SteelSeries Arctis Nova 5 レビュー|連続60時間のワイヤレスヘッドセットを、USB-Cドングルの接続先と書かれていない仕様から整理

ケーブルなしでゲームの音を聞きたい。でも、充電の手間は増やしたくない。**SteelSeries Arctis Nova 5**(ブラック・型番61670)は、**付属のUSB-Cドングルで2.4GHzのワイヤレス接続**をするゲーミングヘッドセットで、連続使用は**60時間**、**15分の充電で最大6時間**使えるというのがメーカー表示です。Amazonで**¥20,268**(2026年10月4日時点)、評価は**4.3/1,407件**。編集部が商品説明をもとに、**つなげる機器、アプリでのイコライザー設定、電池の持ち**を整理し、**重さやマイクの仕様など書かれていない項目**もまとめました。
SteelSeries Arctis Nova 5 ワイヤレス ゲーミングヘッドセット を選んだ理由・購入のきっかけ
当サイトでは、編集部が有線のゲーミングヘッドセットHyperX Cloud III(¥11,919)を取り上げています。Arctis Nova 5はそれより8,349円高い、ワイヤレスのヘッドセットです。この記事では、ケーブルがなくなるぶん、買う前に何を確かめておくべきかを中心に見ていきます。 商品説明にある仕様は次のとおりです。型式はオーバーイヤー、インピーダンスは36オーム、色はブラック。ドライバーはネオジウムマグネットを使ったもので、メーカーは高精細なHi-Fiサウンドと説明しています。接続は、付属のUSB-Cドングルによる2.4GHzのワイヤレス。説明文にはPlayStation 5/4、Switch、PC、モバイルが、商品名にはSwitch/Switch2/PC/PS5/PS4対応が挙げられています。専用のモバイルアプリでイコライザーをリアルタイムに変更でき、設定はヘッドセットのオンボードメモリーに保存できます。ゲーム向けのイコライザーのプリセットは100個以上。電池は連続使用60時間、15分の充電で最大6時間。商品名には国内正規品・メーカー保証1年とあります。 価格はAmazonで¥20,268、楽天では¥22,179でした(2026年10月4日時点、Amazon.co.jpの販売)。Amazonの評価は4.3/1,407件です。この記事は編集部が商品説明を整理したもので、使用した体験談ではありません。重さ、マイクの仕様、ドライバーの大きさ、Bluetoothや有線での接続、充電に使う端子とケーブルは商品説明に書かれていないので、この記事でも書いていません。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
商品ページでまず目に入るのは、連続使用60時間という数字です。1日3時間使うとして、単純に割れば20日ぶん。ワイヤレスのヘッドセットで気になる「遊びたいときに電池が切れている」場面を減らせる長さです。ただし、時間は音量や使い方で変わります。15分の充電で最大6時間という急速充電の表示もあり、切らしたときに立て直しやすい作りです。 次に、つなぎ方です。接続は、付属のUSB-Cドングルを機器に挿す方式。裏を返すと、つなぐ機器にUSB-Cの端子が必要になります。PCやゲーム機の本体にUSB-Cの空きがあるか、テレビにつないだままのゲーム機で端子に手が届くかを、先に確かめてください。USB-Aの端子に挿すための変換アダプターや延長ケーブルが付属するかどうかは、商品説明に書かれていません。 そして、書かれていない項目です。商品名はヘッドセットですが、マイクについての説明が商品説明にありません。マイクの方式、ミュートの方法、取り外せるかどうかは分からないままです。重さも、商品名に「軽量」とあるだけで数字はありません。ボイスチャットを長い時間する人は、マイクと重さをメーカーの仕様で確かめてから注文するのが安全です。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:連続使用60時間、15分の充電で最大6時間
電池は連続使用60時間、15分の充電で最大6時間使えると表示されています。ワイヤレスのヘッドセットは電池が切れると使えないので、充電の回数を減らせることは日々の手間に直結します。時間は音量や使い方で変わります。フル充電にかかる時間と、充電に使う端子は商品説明に書かれていません。
2メリット2:付属のUSB-Cドングルで、2.4GHzのワイヤレス接続
付属のUSB-Cドングルを機器に挿して、2.4GHzのワイヤレスでつなぎます。説明文に挙がっている機器はPlayStation 5/4、Switch、PC、モバイル。商品名にはSwitch/Switch2/PC/PS5/PS4対応とあります。ひとつのヘッドセットを、ドングルの挿し替えで複数の機器に使い回せる作りです。
3メリット3:アプリでイコライザーを変えられ、設定は本体に保存できる
専用のモバイルアプリで、イコライザーの設定をリアルタイムに変更できます。設定は、ヘッドセットのオンボードメモリーに保存可能。ヘッドセットの側に設定が残るので、つなぐ機器を替えるたびに調整し直す手間を減らせる作りと読めます。アプリの名前と対応するスマートフォンは、商品説明に書かれていません。
4メリット4:ゲーム向けのイコライザーのプリセットが100個以上
ゲームごとに合わせたイコライザーのプリセットが100個以上用意されています。音の調整に慣れていない人でも、用意された設定を選ぶところから始められます。どのタイトルのプリセットがあるかは商品説明に並んでいないので、自分が遊ぶゲームが含まれるかはアプリで確かめてください。
5メリット5:国内正規品で、メーカー保証1年の表記
商品名に国内正規品・メーカー保証1年とあり、Amazonの販売元はAmazon.co.jpでした(2026年10月4日時点)。保証の条件は商品説明にないので、同梱の書類と購入の記録を一緒に保管してください。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:重さと、マイクについての説明がない
商品名に「軽量」とありますが、重さの数字は商品説明にありません。頭に載せて長い時間使うものなので、重さは疲れやすさに関わります。また、ヘッドセットでありながら、マイクの方式、ミュートの方法、取り外せるかどうかの説明もありません。ボイスチャットを目的にしている人は、メーカーの仕様で確かめてください。
2デメリット2:つなぐ機器に、USB-Cの端子が要る
接続はUSB-Cドングルです。機器によっては、USB-Cの端子がない、あっても背面にあって挿しにくい、ということがあります。USB-Aの端子で使うための変換アダプターや延長ケーブルが付属するかどうかは、商品説明に書かれていません。使いたい機器の端子を先に見ておいてください。
3デメリット3:Bluetoothや有線でつなげるかは書かれていない
商品説明にあるつなぎ方は、USB-Cドングルによる2.4GHzのワイヤレスだけです。Bluetoothでの接続、ケーブルでの有線接続についての記載はありません。ドングルを挿せない機器で使いたい人、電池が切れたときにケーブルで使いたい人は、メーカーの仕様で確認が必要です。
4デメリット4:有線のヘッドセットより価格が高く、充電の管理が要る
Amazonで¥20,268。当サイトで取り上げた有線のHyperX Cloud III(¥11,919)より8,349円高い価格です。ワイヤレスなので、電池が長くもつとはいえ充電は必要になります。机の前から動かず、ケーブルが気にならない人は、有線のモデルも候補に入れて比べてください。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
PS5やSwitchを、テレビの前で
ドングルをゲーム機に挿せば、ソファとテレビのあいだにケーブルを渡さずに音を聞けます。立ち上がるときにケーブルを引っかける心配がないのは、ワイヤレスの利点です。ドングルは小さな部品なので、挿し替えのときになくさないよう置き場所を決め、小さな子どもの手が届かないところに保管してください。
PCとゲーム機で、1台を使い回す
PCで使ったあと、ドングルを抜いてゲーム機に挿す。そういう使い回しを想定した作りです。イコライザーの設定はヘッドセットのオンボードメモリーに保存できるので、遊ぶゲームに合わせた設定を、スマートフォンのアプリから切り替えて使います。Web会議などの通話に使えるかどうかは、マイクの説明がないため、メーカーの情報で確かめてください。
長い時間使う日
電池が長くもつと、つい続けて使いがちです。耳を覆うヘッドセットを何時間も着けていると、耳や頭が疲れやすくなります。音量は上げすぎない、1時間に一度は外して耳を休ませるのが基本です。まわりの音が聞こえにくくなるので、インターホンや家族の声に気づけるようにしておいてください。充電は取扱説明書の手順どおりに行います。
類似品・他社製品との比較
当サイトでは、編集部がゲーミングヘッドセットのHyperX Cloud III(¥11,919)を取り上げています。Cloud IIIは有線で、角度付きの53mmドライバー、LEDミュートインジケーター付きのマイク、DTS Headphone:Xの空間オーディオが商品説明にある特徴です。Arctis Nova 5は8,349円高く、ワイヤレスで、60時間の電池とアプリでのイコライザー設定を備えます。一方、Cloud IIIの記事で挙げたミュートの表示や空間オーディオにあたる記載は、Arctis Nova 5の商品説明にはありません。 編集部は同じ日に、Razer BlackShark V2(¥10,880)も整理しています。こちらは3.5mm端子かUSBサウンドカードでつなぐヘッドセットで、重さ262g、取り外せるマイクが商品説明に書かれています。Arctis Nova 5との差は9,388円です。ケーブルをなくしたい、充電の回数も減らしたいならArctis Nova 5、充電の要らないヘッドセットを1万円前後で選ぶならCloud IIIかBlackShark V2、という分け方になります。
🙆 おすすめな人
- ・ゲーム機やPCの前で、ケーブルなしで音を聞きたい人
- ・充電の回数をできるだけ減らしたい人(連続使用60時間はメーカー表示)
- ・PS5、Switch、PCなど、USB-C端子のある機器を複数持っている人
- ・遊ぶゲームに合わせて、イコライザーを切り替えたい人
- ・買う前に、メーカーの仕様で重さとマイクを確かめられる人
🙅 向いていない人
- ・充電の要らない、有線のヘッドセットを探している人
- ・重さやマイクの仕様を、商品ページの記載だけで確かめて選びたい人
- ・USB-C端子のない機器だけで使う予定の人(つなぎ方をメーカーの情報で確認を)
- ・ノイズキャンセリングを目当てにしている人(商品説明に記載はありません)
SteelSeries Arctis Nova 5 ワイヤレス ゲーミングヘッドセット のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.どの機器で使える?
Q.Bluetoothでつなげる?ケーブルでも使える?
Q.電池はどのくらいもつ?
Q.マイクは付いている?ミュートはできる?
Q.イコライザーの設定には何が要る?
Q.重さは?長時間使っても大丈夫?
総評・まとめ:買って良かったか?
SteelSeries Arctis Nova 5は、付属のUSB-Cドングルによる2.4GHzのワイヤレス接続と、連続使用60時間・15分の充電で最大6時間(メーカー表示)の電池が特徴のゲーミングヘッドセットです。専用のモバイルアプリでイコライザーを変えられ、設定は本体に保存できます。Amazonで¥20,268、商品名には国内正規品・メーカー保証1年とあります。 一方で、重さ、マイクの仕様、Bluetoothや有線での接続、充電の端子は商品説明から分かりません。つなぐ機器にはUSB-Cの端子が必要です。ゲーム機やPCの前でケーブルをなくしたく、充電の回数も減らしたい人が、足りない仕様をメーカーの情報で確かめたうえで検討する1台です。
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