Soundcore Liberty 5 レビュー|1.5万円で高音質とノイキャン

外回りの電車ではノイキャンで静かにしたいし、帰りの車内では好きなアルバムをいい音で聴きたい。とはいえ、イヤホンに4万円台は出しにくい。Anker Soundcore Liberty 5は、Amazonで**¥14,990**の完全ワイヤレスイヤホンです。**LDAC**と**Dolby Audio**に対応し、ノイキャンは**ウルトラノイズキャンセリング3.5**。「**1.5万円で、ハイレゾ再生とノイキャンをどこまで両立できるか**」を、営業の移動で試しました。
Anker Soundcore Liberty 5 ミッドナイトブラック(完全ワイヤレスイヤホン) を選んだ理由・購入のきっかけ
移動中は走行音を消して音楽を流し、帰りの電車では好きなアルバムをじっくり聴くのが日課です。これまでは音質ならヘッドホン、身軽さならイヤホンと使い分けてきましたが、1台で済ませたくなって選んだのがLiberty 5でした。 ノイズキャンセリングは、メーカーの説明でLiberty 4のウルトラノイズキャンセリング2.0から3.5へ進化。LDACに対応し、従来のコーデックと比べて3倍の情報量を伝送できるとされています。Dolby Audioと、2本のダクトで低音を響かせるバスレフ構造は、どちらもSoundcoreの完全ワイヤレスイヤホンとして初の採用。ドライバーは9.2mmのダイナミックドライバーで、外音取り込み用のマイクもLiberty 4から左右1基ずつ増えました。LDACやDolby Audioを使ったままのマルチポイント接続にも対応しています。 価格はAmazonで¥14,990(2026年9月確認)。Amazonの評価は4.4/4,069件でした。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
箱を開けると、イヤーチップが6種類も入っていて、まずはサイズ合わせから始めました。耳にしっかり収まるサイズに替えると、ノイキャンをオンにしたときの静かさが一段変わります。 最初に試したのは、手持ちのLDAC対応スマホでの音楽再生です。ボーカルの息づかいやシンバルの余韻が細かく聴こえ、低音はボリュームを上げなくても厚みがありました。移動中はノイキャンをかけたまま、駅のホームでは外音取り込みに切り替え。マイクが増えたとされるだけあって、周りの声やアナウンスが自然に聞こえるのが印象的でした。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:1.5万円でLDACのハイレゾ再生
LDACに対応し、メーカーの説明では従来のコーデックと比べて3倍の情報量を伝送できます。LDAC対応のスマホで聴くと、帰りの電車で流すアルバムの細かな音まで届き、イヤホンでここまで聴けるのかと感じました。
2メリット2:LDACのままマルチポイントが使える
LDACやDolby Audioとマルチポイント接続の併用に新たに対応しています。スマホと会社のノートPCを同時につないだまま、音質の設定を落とさずに済むので、仕事とプライベートで設定を切り替える手間がなくなりました。
3メリット3:ウルトラノイズキャンセリング3.5で移動が静か
メーカーはLiberty 4の2.0から3.5に進化したと説明しています。電車の走行音や車内のざわつきが遠のき、外回りの移動中に次の商談の段取りを考える余裕ができました。
4メリット4:バスレフ構造とDolby Audioで低音に厚み
2本のダクトを設けたバスレフ構造とDolby Audioは、Soundcoreの完全ワイヤレスイヤホンとして初の採用。9.2mmのダイナミックドライバーで中高音もクリアなので、低音が強すぎてボーカルが埋もれる感じはありませんでした。
5メリット5:外音取り込みが自然に聞こえる
外音取り込み用のマイクがLiberty 4から左右1基ずつ増加。駅のホームやコンビニのレジで外音取り込みに切り替えると、イヤホンを外さなくても会話ができるくらい自然に周りの音が入ってきます。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:LDACの恩恵は対応機器があってこそ
LDACで聴くには、送り出す側のスマホやプレーヤーもLDACに対応している必要があります。iPhoneのようにLDACに対応していない機器では、この機能は使えません。手持ちのスマホが対応しているか、先に確認してください。
2デメリット2:電池持ちや防水の数値が商品説明にない
Amazonの商品説明では、連続再生時間や防水性能についての記載を確認できませんでした。ジムで汗をかく場面や、充電できない長時間の移動で使うつもりなら、公式サイトで数値を確かめてから選ぶと安心です。
3デメリット3:静けさは4万円台のイヤホンに一歩譲る
普段使っているAirPods Pro 3と比べると、静けさはあちらのほうがわずかに上に感じました。とはいえ価格は3分の1ほどで、通勤の雑音を減らす目的なら不満はありません。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
取引先を回る日の電車移動
乗り込んだらノイキャンをオンにして、走行音を遠ざけます。駅に着いたら外音取り込みに切り替え、アナウンスや周りの様子に気を配りながら乗り換え。イヤホンを外す回数が減りました。
帰りの電車でアルバムを聴く
仕事が終わったら、LDACで好きなアルバムを頭から流します。バスレフ構造とDolby Audioのおかげで低音に厚みがあり、1日の営業で疲れた頭を切り替える時間になっています。
会社PCとスマホを同時につなぐ日
オフィスでは会社のノートPCで研修動画を流しつつ、スマホにもつないだまま。LDACのままマルチポイント接続ができるので、PCからスマホへ切り替えるたびに設定を見直す必要がありません。
類似品・他社製品との比較
当サイトでは、同じAnkerのSoundcore Liberty 4 NC(Amazon¥12,990)と、AirPods Pro 3(Amazon¥42,800)もレビューしています。Liberty 4 NCとの差は2,000円。Liberty 5は、Dolby Audioとバスレフ構造がSoundcoreの完全ワイヤレスとして初の採用で、LDACやDolby Audioを使ったままのマルチポイント接続にも新たに対応しました。少しでも安く済ませたいなら4 NC、音の厚みと接続の使い勝手まで求めるならLiberty 5です。AirPods Pro 3は約2万8,000円高く、心拍数の記録などiPhoneと組み合わせたときの強みがあります。LDAC対応のスマホで、ハイレゾとノイキャンを1.5万円でそろえたいならLiberty 5のほうが合います。
🙆 おすすめな人
- ・LDAC対応のスマホで、ワイヤレスでも音質にこだわりたい人
- ・1.5万円前後でノイキャンと音質を両立したい人
- ・スマホとPCを同時につないで、音質を落とさずに使いたい人
- ・低音に厚みのある音が好きな人
- ・駅や街中で外音取り込みをよく使う人
🙅 向いていない人
- ・iPhoneなどLDAC非対応の機器で使う予定の人(LDACの恩恵を受けられない)
- ・電池持ちや防水性能の数値を確認してから選びたい人(Amazonの商品説明に記載なし)
- ・ワークアウト中の心拍数の記録まで、イヤホンに任せたい人
- ・予算を上げてでも静けさを最優先したい人
Anker Soundcore Liberty 5 ミッドナイトブラック(完全ワイヤレスイヤホン) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.iPhoneでもLDACで聴ける?
Q.LDACとマルチポイントは同時に使える?
Q.Liberty 4から何が変わった?
Q.付属品は?
総評・まとめ:買って良かったか?
Liberty 5に替えてから、移動中のノイキャンと帰りの車内の音楽を、1.5万円のイヤホン1台で済ませられるようになりました。LDACで聴くと細かな音まで届き、バスレフ構造とDolby Audioで低音にも厚みがあります。LDACのままスマホとPCに同時につないでおけるのも、仕事で使うには便利でした。 LDACの恩恵は対応機器があってこそで、電池持ちや防水の数値はAmazonの説明では確認できません。それでも、LDAC対応のスマホを持っていて、ハイレゾとノイキャンを手頃にそろえたい人には、よく考えられた1台です。
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