Kindle Colorsoft レビュー|親子でカラーの絵本とマンガを読む

寝る前の絵本、週末の学習マンガ、夕方に開く料理本。わが家で読む本はカラーのページが多いのに、電子書籍はスマホで読むしかなく、子どもに渡すと**通知やほかのアプリに気が移る**のが悩みでした。Kindle Colorsoftは、**7インチのカラーディスプレイ**を備えた読書専用端末です。「**子どもと一緒にカラーの絵本・マンガ・料理本を読む**」という軸で、慎重派の兼業主婦が試しました。
Amazon Kindle Colorsoft(7インチカラー・16GB・広告無し・ブラック) を選んだ理由・購入のきっかけ
わが家は4人家族で、本棚の半分は子どもの絵本と学習マンガ、残りは私の料理本です。築30年の賃貸は収納が少なく、本が増えるたびに置き場所に困るのも正直な悩みでした。電子書籍に移したくても、白黒の端末では絵本や料理写真の良さが伝わりにくく、スマホやタブレットは子どもに渡すと読書以外のものに目が向いてしまいます。 Kindle Colorsoft(16GB・2025年発売・広告無し)は、7インチのカラーディスプレイで、解像度は白黒300ppi・カラー150ppi。画面サイズはPaperwhite(第12世代)と同じ7インチです。色調調節ライト(ホワイト〜アンバー)、IPX8防水、充電はUSB-Cで、バッテリーは最大8週間。そして通知のない読書専用端末であることが、子どもと使うわが家には一番の決め手になりました。 価格はAmazonで¥39,649、楽天で¥39,980(2026年9月確認)。Amazonの評価は4.1/1,795件です。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
届いて最初に、子どもがよく読む絵本をダウンロードしました。色はタブレットのような鮮やかさではなく、少し落ち着いたトーンです。はじめは物足りなさも感じましたが、夜に読み聞かせをしても画面がまぶしすぎず、これはこれで目にやさしい印象でした。 気になったのは、カラーのページの細かさです。カラーは150ppiなので、白黒の文字ページほどくっきりとはいきません。学習マンガの小さな書き文字は、拡大して読む場面がありました。 慎重派なので、子どもに渡す前にアカウントや購入まわりの設定を公式のヘルプで確かめ、防水の条件も取扱説明書で読んでおきました。準備を済ませてからは、安心して子どもに手渡せています。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:絵本もマンガもカラーのまま読める
7インチのカラーディスプレイなので、絵本の挿絵や学習マンガのカラーページが色つきで表示されます。白黒だと区別しにくかった図の色分けも分かり、子どもが『これ何色?』と聞いてくることがなくなりました。
2メリット2:通知のない読書専用で、子どもに渡しやすい
通知のない読書専用端末なので、読んでいる途中にメッセージやゲームの通知で気が散ることがありません。スマホを渡していたころより、1冊を最後まで読み切ることが増えました。
3メリット3:色調調節ライトで寝る前の読み聞かせに
色調調節ライトはホワイトからアンバーまで変えられます。寝る前はアンバー寄りにして明るさを落とすと、部屋の照明を消したあとでも読み聞かせがしやすくなりました。
4メリット4:IPX8防水でキッチンでも気をつかいすぎない
IPX8防水なので、料理本を開いたままキッチンに置いても、水はねに神経質にならずに済みます。防水の条件は取扱説明書で確認したうえで、濡れた手で触ったらすぐ拭くようにしています。
5メリット5:最大8週間のバッテリーとUSB-C
バッテリーは最大8週間で、充電はUSB-C。家にあるUSB-Cの充電器を使えるので、専用のケーブルを探し回ることがありません。子どもが毎晩使っても、充電の頻度は気にならない程度でした。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:カラーは白黒ほど細かく表示されない
解像度は白黒300ppi、カラー150ppiです。マンガの小さな書き文字や、料理本の細かい分量表は、拡大しないと読みにくいことがありました。
2デメリット2:色はタブレットほど鮮やかではない
色合いは落ち着いたトーンで、写真の多い本を鮮やかな色で楽しみたい人には物足りないはずです。紙の本に近い見え方と割り切れるかどうかが、選ぶときの分かれ目になります。
3デメリット3:7インチは親子で覗き込むと小さめ
1人で読むにはちょうどいいサイズですが、子ども2人と一緒に覗き込むと画面が小さく感じます。大判の絵本を広げるような迫力はないので、読み聞かせは1対1のときに使うことが多くなりました。
4デメリット4:読み放題のKindle Unlimitedは別料金
Kindle Unlimitedは有料のサービスで、端末を買えば読み放題になるわけではありません。子ども向けの本をどう買い足すか、月々の費用も含めて考えておくと安心です。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
寝る前の読み聞かせ
布団に入ったら、ライトをアンバー寄りにして絵本を1冊。部屋を暗くしても画面がまぶしすぎないので、子どもが眠くなるのを邪魔しません。本棚から絵本を選ぶ時間がなくなり、寝かしつけが少し早くなりました。
週末の親子マンガタイム
土曜の午後は、子どもが学習マンガのカラーページを読み、私はその横で料理本を眺めています。通知が来ない端末なので、子どもが読んでいる間に『ちょっとだけ動画』という流れにならないのが助かっています。
夕方のキッチンで料理本
平日の夕食づくりでは、料理本の写真で焼き色や盛り付けの色を確かめながら作ります。白黒の画面では分かりにくかった部分です。IPX8防水とはいえ、コンロの近くには置かず、調理台の奥に立てて使っています。
類似品・他社製品との比較
当サイトではKindle Paperwhite シグニチャーエディション(¥44,980)もレビューしています。文字中心の本を白黒で読むための端末で、小説や実用書をじっくり読むなら今も有力な候補です。Colorsoftとの一番の違いは、カラーで表示できるかどうか。Amazon価格ではColorsoft(16GB)のほうが約5,300円安く、絵本やマンガ、料理本をカラーで見たい家庭にとっては選びやすい価格です。文字中心の本を大人1人で読むならPaperwhite、絵本・マンガ・料理本を家族で読むならColorsoft、という分け方で考えました。
🙆 おすすめな人
- ・子どもと絵本や学習マンガを一緒に読みたい人
- ・料理本やレシピ本を写真の色も含めて電子書籍で見たい人
- ・子どもに渡す端末は、通知のない読書専用にしたい人
- ・寝る前の読み聞かせで、明るさや色味を調整したい人
- ・本棚の本を少しずつ電子書籍に移したい人
🙅 向いていない人
- ・写真や図をタブレットのような鮮やかな色で見たい人
- ・読むのは文字中心の本がほとんどの人(Paperwhiteが向く)
- ・大判の絵本を親子で広げて見るような迫力を求める人
- ・端末を買えば読み放題になると思っている人(Kindle Unlimitedは有料)
Amazon Kindle Colorsoft(7インチカラー・16GB・広告無し・ブラック) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.カラーの見え方はタブレットと同じ?
Q.子どもに持たせても大丈夫?
Q.Kindle Unlimitedは付いてくる?
Q.Amazonと楽天、どちらで買う?
総評・まとめ:買って良かったか?
Colorsoftを使い始めてから、寝る前の絵本と週末のマンガが、スマホではなく読書専用の端末に移りました。カラーで読めるので子どもも喜び、通知がないので私も安心して手渡せます。料理本の写真で焼き色を確かめられるのも、白黒の端末ではできなかったことです。 カラーは150ppiで白黒ほど細かくなく、色もタブレットほど鮮やかではありません。それでも、絵本・マンガ・料理本を家族で読む家庭には、本棚の本を少しずつ減らすきっかけになる端末でした。
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