SwitchBot ハブ3 レビュー|アプリを開かず、家族みんながダイヤルで操作できるLDKのリモコンに

玄関のSwitchBot ロックProと組み合わせて、**ハブ2**を使ってきました。外から鍵やエアコンを操作できて便利な一方、操作はスマホのアプリ頼みで、家の中で使いこなしているのは私だけ。妻は結局、エアコンのリモコンを探していました。**SwitchBot ハブ3**は、**2.4インチのディスプレイ**と**ダイヤル**、**4つのカスタムボタン**が付いたスマートリモコンです。「**アプリを開かなくても、家族みんながエアコンや照明を操作できるか**」を、14畳ほどのLDKで試しました。
SwitchBot スマートリモコン ハブ3(2.4インチモニター付き) を選んだ理由・購入のきっかけ
わが家は妻と、3歳半を過ぎた上の娘、2025年秋生まれの下の息子の4人家族です。LDKには、エアコン、天井の照明、テレビとFire TV Stick 4K Maxがあり、リモコンはテレビ台の上に4つ。息子がつかまり立ちでリモコンをつかんで口に入れようとするので、手の届かない場所にしまうと、今度は大人が探すことになっていました。 ハブ3は、メーカーの説明で約101,000以上のリモコンを収録した赤外線データベース(半年周期で更新)を使い、エアコンや照明などの赤外線家電をまとめて操作できます。Fire TV/Apple TV/Android TVのリモコンとしても使え、独自の「Dial Master」でダイヤルを回すと、エアコンの温度を1℃ずつ、照明の明るさを10%ずつ変えられます。4つのカスタムボタンには、自分で作ったシーンを登録できます。ディスプレイには天気や気温、湿度を表示し、付属のケーブルには温湿度センサーを搭載。ハブ3から人感センサーも加わり、温度・湿度・照度・人の動きに合わせた家電の自動操作に対応します。Matterデバイスの操作や、ネットワークが切れたときやサーバー障害時でもエアコンを操作できるローカルコントロール機能もあります。 価格はAmazonで¥16,980(2026年10月2日確認)、評価は4.3/1,445件でした。対応デバイスの最大数は30です(商品の仕様表)。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
置き場所は、キッチンカウンターの壁側の端にしました。ダイニングからもソファからも画面が見えて、娘の手がぎりぎり届かない高さです。温湿度センサー付きのケーブルは、息子が引っ張れないよう壁沿いに固定しました。メーカーは、付属の5V/2Aアダプターと温湿度センサー搭載ケーブルを使うこと、ケーブルを無理に引っ張らないことを注意として挙げています。 SwitchBotアプリでエアコンと照明、テレビを登録してから、ダイヤルを回してみました。エアコンの温度が1℃ずつ変わり、リモコンのボタンを押すのと同じ感覚で操作できます。妻も、説明なしで使えていました。 もうひとつ、玄関のロックProの開閉状態がディスプレイのアイコンで分かるようになったのは、思っていた以上に便利でした。寝る前に、玄関まで行かずに鍵の状態を確かめられます。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:アプリを開かず、ダイヤルで家族みんなが操作できる
ダイヤルを回すだけで、エアコンの温度を1℃ずつ、照明の明るさを10%ずつ変えられます。メーカーは、機械操作が苦手な人でも使いやすいと説明していて、実際にアプリを使わない妻も、リモコンを探さずにエアコンを調整するようになりました。Fire TVのリモコンとしても使え、ダイヤルで音量を変えられるのも、夜に子どもが寝たあとのテレビで便利です。
2メリット2:4つのボタンに、わが家のシーンを登録
4つのカスタムボタンに、自分で作ったシーンを登録して、ワンタッチでまとめて操作できます。わが家は『おでかけ』『ただいま』『昼寝』『おやすみ』の4つ。『昼寝』を押すと照明を落とし、エアコンを設定どおりにするので、息子をリビングの隅の布団で寝かせるときに、妻がリモコンを持ち替えずに済んでいます。
3メリット3:ロックProの状態が、部屋の画面で分かる
玄関ドアのロックの開閉状態を、ディスプレイのアイコンで確認できます。また、ドアロックが開閉されたときにハブ3がアラート音を鳴らすこともできます(メーカーの説明)。寝る前の鍵の確認が、リビングからできるようになりました。
4メリット4:人感センサーで、留守中の消し忘れに備えられる
ハブ3から加わった人感センサーで、家に人がいるかどうかを感知し、留守の間はエアコンなどの電源を自動でまとめてOFFにできます(メーカーの説明)。子ども2人の支度でバタバタして出かける週末は、エアコンの消し忘れがたびたびあったので、自動操作を設定しておく安心感は大きいです。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:ハブ2より8,000円高い
リョウがレビューしているハブ2はAmazonで¥8,980で、ハブ3との差は8,000円です。操作するのが自分だけで、アプリと声で足りるなら、ダイヤルや画面がなくても困らないと思います。わが家もハブ2は寝室に移して使い続けています。
2デメリット2:子どもでも回せるので、置き場所に気をつかう
ダイヤルとボタンは誰でも操作しやすい反面、子どもでも回せます。チャイルドロックのような機能は商品説明に記載がないので、わが家では娘の手が届かない高さに置き、ケーブルも壁沿いに固定しました。子どもの背が伸びるのに合わせて、置き場所は見直すつもりです。
3デメリット3:使いこなすまでの設定は、アプリで自分で行う
家電の登録、シーンの作成、自動操作の条件づくりは、SwitchBotアプリで行います。家のネットワークへの接続やアカウントの管理も含め、最初の設定は私が週末に半日かけて済ませました。家族に使ってもらうには、どのボタンに何を登録したかを共有しておく必要があります。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
週末、家族で出かけるとき
子どもに靴を履かせている間に、妻がカウンターの『おでかけ』ボタンを押して、エアコンと照明をまとめてOFF。消し忘れがあっても、人感センサーでの自動OFFを設定しているので、出かけたあとに気づいて引き返すことはなくなりました。夏の帰り道は、iPhoneのアプリかApple Watchからエアコンを先につけておきます。
平日の昼、息子の昼寝の時間
妻がリビングの隅に息子の布団を敷き、『昼寝』ボタンで照明を落とします。暑い日や寒い日は、ダイヤルでエアコンの温度を1℃ずつ合わせる。ディスプレイに出る室温と湿度は、加湿器を動かすかどうかを決める目安にもなっています。
夜、寝室に行く前
子どもを寝かしつけたあと、ディスプレイで玄関の鍵の状態を確認してから『おやすみ』ボタン。リビングの照明とエアコンが消えたのを見て、寝室へ向かいます。リモコンを1つずつ探して消して回っていたころより、夜の片付けが短くなりました。
類似品・他社製品との比較
当サイトでは、リョウがSwitchBot ハブ2(Amazon¥8,980)とSwitchBot 温湿度計(Amazon¥1,980)をレビューしています。ハブ2との差は8,000円。ハブ3を選ぶ理由になるのは、ダイヤル、4つのカスタムボタン、2.4インチのディスプレイ、人感センサーです。私のようにアプリを使わない家族にも、エアコンや照明をリモコン感覚で操作してもらいたいなら、ハブ3をLDKに置く価値があると感じました。一方で、操作するのは自分だけで、スマホと声で十分なら、ハブ2から始める選び方もあります。わが家は、LDKにハブ3、寝室にハブ2と分けて使っています。
🙆 おすすめな人
- ・スマホのアプリを使わない家族にも、エアコンや照明を操作してもらいたい人
- ・リビングのリモコンが多く、子どもに触られない場所にまとめたい人
- ・SwitchBotのスマートロックを使っていて、鍵の状態を部屋の画面で確かめたい人
- ・人感センサーで、留守中のエアコンの消し忘れに備えたい人
🙅 向いていない人
- ・操作するのは自分だけで、アプリと声で足りる人(ハブ2などが候補)
- ・子どもの手が届かない置き場所をとれない人
- ・家電の登録やシーン作りを、自分で設定するのが面倒な人
SwitchBot スマートリモコン ハブ3(2.4インチモニター付き) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.ハブ2から買い替える意味はある?
Q.どんな機器を操作できる?
Q.子どもが触っても大丈夫?
Q.インターネットがつながらないときは?
Q.AlexaやApple Watchからも操作できる?
総評・まとめ:買って良かったか?
ハブ3をLDKに置いてから、アプリを開かなくても、妻がダイヤルとボタンでエアコンや照明を操作するようになりました。息子の昼寝や家族での外出も、ボタン1つで照明とエアコンをまとめて切り替えられ、玄関の鍵の状態もリビングの画面で確かめられます。リモコンを探す時間がほとんどなくなりました。 ハブ2より8,000円高く、子どもでも回せるので置き場所には気をつかいます。家電の登録やシーン作りは、最初に誰かがアプリで設定する必要もあります。そのうえで、スマートリモコンを自分だけでなく、家族みんなが使えるものにしたい家庭には、選ぶ理由のはっきりした1台だと感じました。
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