SwitchBot ハブ2 レビュー|家中のリモコンが1台に消えるスマートリモコン

SwitchBotハブ2を半年使った実感レビュー。エアコン・テレビ・照明のリモコンをスマホと音声に集約し、温湿度連動の自動化まで組んだ結果を書きます。
SwitchBot ハブ2 を選んだ理由・購入のきっかけ
SwitchBotハブ2は、赤外線リモコンの学習機能に温湿度計・照度計・スマートボタンを統合したスマートリモコンの定番機。Matter対応で他社エコシステムとも繋がります。8,980円で「リモコンが多すぎる」「帰宅前にエアコンを点けたい」という生活の細かい不満がどこまで消えるか、賃貸マンションで半年運用しました。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
セットアップはアプリの指示どおりで15分。エアコン・テレビ・シーリングライトの3つは、メーカーを選ぶだけでプリセットが当たり、1つずつボタン学習する手間はほぼありませんでした。本体前面に温度・湿度が常時表示されるのが想像以上に便利で、ただのリモコンハブではなく「部屋の状態が見える置き時計」のような存在感です。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:赤外線家電がほぼ全部スマホ・音声対応になる
10年前のエアコンも赤外線さえ使っていれば登録可能。「アレクサ、エアコンつけて」が古い家電で動くようになるのは、買い替えゼロでのスマートホーム化です。
2メリット2:温湿度センサー連動の自動化が組める
「室温28℃を超えたら冷房ON」「湿度40%未満で加湿器ON」のようなルールがアプリで完結。ペットや在宅ワーク環境の管理が放置で回ります。
3メリット3:外出先からの遠隔操作
帰宅20分前に電車からエアコンON。真夏に玄関を開けた瞬間から涼しいのは、一度体験すると戻れません。消し忘れの確認・OFFも外出先からできます。
4メリット4:SwitchBotシリーズの拡張性
カーテン・ロック・プラグ・温湿度計と同社製品が豊富で、ハブ2を起点に1個ずつ買い足せます。我が家はカーテン自動開閉まで広げて「朝日で起きる」生活になりました。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:赤外線の死角には届かない
本体と家電の間に壁や家具があると操作が通りません。L字型のリビングでは置き場所の試行錯誤が必要でした。1台でカバーできるのは見通しの良い1部屋分です。
2デメリット2:双方向ではないので家電の状態は取れない
赤外線は送りっぱなしのため、「実際にエアコンが点いたか」はセンサーの室温変化などで間接的に判断するしかありません。たまの空振りは許容が必要です。
3デメリット3:自動化を組み込むほど設定の管理が複雑になる
シーン・スケジュール・条件が増えると、どのルールが動いたのか分かりにくくなります。家族と同居なら「勝手に動く」ことの説明と調整が地味に大事です。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
帰宅前の先回りエアコン
退勤時にアプリでON、または位置情報連動で最寄り駅到着時に自動ON。夏の「灼熱の部屋で冷えるまで待つ10分」が消えるのが最大の体験変化です。
寝室の「おやすみ」一括操作
「アレクサ、おやすみ」で照明OFF→エアコンを27℃の睡眠モード→テレビOFFまで1声。リモコン3本をベッドサイドに並べる生活が終わりました。
在宅ワークの環境維持
室温・湿度の条件ルールで、エアコンと加湿器が勝手に最適を保ちます。集中していて「気づいたら暑い」がなくなり、画面前の不快感が減りました。
類似品・他社製品との比較
Nature Remo 3(9,980円前後)も定番のスマートリモコンで、センサー類はほぼ同等です。分かれ目は拡張エコシステムで、カーテン・ロック・掃除機まで同一アプリで広げたいならSwitchBot、リモコン集約だけで完結するならどちらでも満足度は近い。後から物理デバイスを足す可能性があるならハブ2が無難です。
🙆 おすすめな人
- ・リモコンの本数にうんざりしている人
- ・帰宅前にエアコンを操作したい人
- ・SwitchBot製品で家を自動化していきたい人
🙅 向いていない人
- ・家電の正確な状態管理がしたい人
- ・設定をいじるのが苦手な家族が多い家庭
SwitchBot ハブ2 のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.Wi-Fi環境は必須?
Q.アレクサ・Googleホーム・Siriのどれで使える?
Q.旧ハブミニとの違いは?
総評・まとめ:買って良かったか?
SwitchBotハブ2は、リモコン集約という入口から「家が勝手に快適を保つ」状態まで連れていってくれるハブでした。赤外線の死角や状態管理の限界はあるものの、8,980円で古い家電のままスマートホームの中核が手に入ります。買い替えなしで生活の自動化を始めたい人の最初の1台に向いています。
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