IROTEC レギュラーWバー レビュー|4.5畳の洋室でバーベルカール

家にあるIROTECのラバーダンベル40kgセットのプレートを付け替えて、ジムに寄れなかった週の腕の日を4.5畳の洋室で済ませるために、IROTECのレギュラーWバーを足しました。3か月使って分かった使い勝手と、置き場所・プレートの規格・安全の注意をまとめます。
IROTEC(アイロテック)レギュラーWバー 径28mm を選んだ理由・購入のきっかけ
IROTECのレギュラーWバーは、中央がW字に曲がったカール用のバーです。長さ120cm、重さ約6kg、シャフトの直径は28mmで、素材は合金鋼。握る部分にはローレット(滑り止めの刻み)が入っています。装着できるのは穴径29mmのレギュラープレートだけで、穴径51mmのオリンピックプレートは付けられません。他社のPVCプラスチック製(セメント充填)のプレートは、差し込み穴の形や個体差で付けられない場合があるとして、メーカーは併用をすすめていません。 家庭用の製品で、ジムやパーソナルジムなどの施設では使えないとされています。価格はAmazonで¥5,390、評価は4.6(1,462件)でした(2026年10月2日時点)。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
届いた箱は細長く、120cmのバーは4.5畳の洋室に置くと思ったより長く感じました。バーだけで約6kgあり、ローレットは手のひらに軽く引っかかる程度の刻みです。W字の部分を握ると、まっすぐなバーより手首を内側にひねる角度がゆるくなります。メーカーは手首を自然な角度に保てる形としていて、私もカールの最初の数回で違いが分かりました。パーツの中に製造工程の砂鉄が残っていてこぼれることがあると案内されているので、開けるときは新聞紙を敷きました。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:手持ちのレギュラープレートを付け替えて使える
ダンベル用に持っているIROTECのプレートを差し替えるだけで、バーベルカールの重さを組めました。新しい重りを買い足さずに種目を増やせたのが、選んだ理由です。
2メリット2:W字の握りで手首の角度を選べる
曲がった部分のどこを握るかで手幅と手首の向きを変えられます。まっすぐなバーで手首の向きが気になっていた私には、試す価値がありました。
3メリット3:ベンチと組み合わせて腕の後ろ側の種目もできる
リーディングエッジのベンチに仰向けになって行うライイング・トライセプス・エクステンションにも使っています。ダンベル2本より、左右の手を1本のバーでそろえて動かせるのが扱いやすいです。
4メリット4:ローレットで汗をかいても握りやすい
刻みは細かすぎず、汗ばんだ手でもバーが手の中で回りにくいと感じます。滑り止めの粉を使わない家トレでは助かります。
5メリット5:可動部がなく手入れが簡単
金属のバー1本なので、手入れは使ったあとの乾拭き程度です。メーカーは改造をしないよう注意しているので、そのままの形で使っています。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:120cmは4.5畳では取り回しに気を使う
壁や窓、棚との距離を毎回確かめないと、プレートの端をぶつけそうになります。部屋の中央にマットを敷いて、向きを決めてから持ち上げるようにしています。
2デメリット2:プレートの付け替えに時間がかかる
ダンベルとバーでプレートを共用しているので、種目を変えるたびに付け替えが発生します。腕の日はバーの重さを1つに決めて、セットごとに変えない組み方にしています。
3デメリット3:使えるプレートが限られる
穴径29mmのレギュラープレート専用で、オリンピックプレートは付けられません。PVC製のプレートも付けられない場合があるので、手持ちのプレートの穴径と素材を先に確かめる必要があります。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
ジムに寄れなかった週の腕の日
外回りが長引いてジムに行けなかった日は、4.5畳の洋室でバーベルカールとライイング・トライセプス・エクステンションを3セットずつ。子どもたちが寝る前の時間に終わらせます。
ダンベルカールと週ごとに入れ替え
片腕ずつのダンベルカールと、両手で握るバーベルカールを週ごとに入れ替えています。ジムで使っている曲がったバーと同じ種目を、家でも続けられます。
終わったらすぐにプレートを外して片付け
トレーニングが終わったらプレートを外し、バーは床に寝かせて置きます。3歳半の娘ともうすぐ1歳の息子が部屋に入ってきても倒れてこないよう、立てかけたままにはしません。
類似品・他社製品との比較
IROTECのラバーダンベル40kgセットは、片手ずつの種目と重さの合計を確保するための器具でした。Wバーは、そのプレートを共用して両手でバーを握る種目を足すための1本です。新しいダンベルを買い足すより安く種目が増える一方、オリンピックプレートを使っている人や、PVC製のプレートしか持っていない人には合いません。まだプレートを持っていないなら、先にプレートの規格を決めてから選ぶ順番になります。
🙆 おすすめな人
- ・穴径29mmのレギュラープレートを持っていて、カールの種目を増やしたい人
- ・まっすぐなバーで手首の向きが気になる人
- ・ベンチと組み合わせて、腕の日を家で済ませたい人
🙅 向いていない人
- ・オリンピックプレート(穴径51mm)を使っている人
- ・120cmのバーを動かす余裕がない部屋の人
- ・ジムやパーソナルジムなど、施設で使う器具を探している人(家庭用)
IROTEC(アイロテック)レギュラーWバー 径28mm のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.手持ちのプレートが使えるか分からない
Q.床や音は大丈夫?
Q.安全のために気をつけていることは?
総評・まとめ:買って良かったか?
IROTECのレギュラーWバーは、手持ちのレギュラープレートを活かして、家の腕の日に両手でバーを握る種目を足すための1本でした。W字の形で手首の角度を選べ、ベンチと合わせれば腕の前側と後ろ側のどちらの種目もできます。120cmの長さとプレートの規格を確かめられるなら、¥5,390で家の種目を増やせる器具です。
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