【2026年版】宅トレ本格化おすすめ10選|懸垂マシン・ベンチ・可変式ダンベル・ケトルベル・Wバーで次の段階へ

腹筋ローラーとチューブの入門期を卒業したら、次に何を足すか。押す・引く・土台・重量・ドリンクの役割で選んだ本格化の5点に、ケトルベル2種・Wバー・買い足し用のプレート・大容量のシェイカーを加えた10点を、伸びしろ・コスパ・省スペース・続けやすさ・優先度の5軸で編集部が横並び評価しました。
比較ポイント・選び方(メリット・デメリット)
宅トレ入門セット(腹筋ローラー・チューブ・マット)で3か月続いた人がぶつかりやすいのが「負荷の天井」です。自重と細いチューブだけでは、それ以上負荷を上げにくくなります。この記事は宅トレ入門のおすすめ記事の続編として、本格化の投資先を役割別に整理しました。 押す種目を深くするプッシュアップバー、床ではできない「引く」種目を足す懸垂マシン、角度を変えてダンベル種目を増やすベンチ、重さの上限を広げる可変式ダンベル、そして毎日のプロテインを作るシェイカー。ここに今回、両手で1つを抱える種目を足すケトルベル(ネオプレーンで覆われたケトルベル魂の8kgと、本体にプレートを組み合わせるGronGの3.6〜18kg)、手持ちのレギュラープレートでバーベルカールができるIROTECのWバー、28mm径のシャフトに重さを足すGronGの鉄プレート、水を多く使うドリンク向けのBlenderBottle Pro32を加えました。もちろん一度に揃える必要はなく、自分の停滞ポイントに合う一台から始めるのが正解です。 重い器具が増える段階なので、床にはゴムマットを敷き、プレートやカラーの固定を持ち上げる前に毎回確かめる、懸垂マシンやベンチは組み立て後とときどきボルトの締まりを点検する、子どもやペットが近づかない時間と場所で使い、片付けることが前提です。集合住宅では、器具を置くときの音と振動にも気をつけてください。持病がある人や体調に不安がある人は、重さを上げる前に医師に相談してください。
比較する10商品

候補1:adidas プッシュアップバー ADAC-12231

候補2:STEADY 懸垂マシン ST115

候補4:FLEXBELL フレックスベル 可変式ダンベル 32kg

候補6:KETTLEBELLKON(ケトルベル魂)ネオプレーンケトルベル

候補7:GronG 可変重量式 ケトルベル 3.6kg〜18kg

候補8:IROTEC(アイロテック)レギュラーWバー 径28mm

候補9:GronG(グロング)ダンベル プレート 穴径28mm 2個セット

候補10:BlenderBottle Pro Series Tritan Pro32 プロテインシェイカー 940ml
※ 各モールの参考価格(変動あり)。楽天・Yahoo!はポイント還元があるため、表示価格が高くても実質の負担が逆転することがあります(還元率は購入者の条件・開催中のキャンペーンによって変わります)。
5軸別スコアで比較
| 軸 | ![]() adidas プッシュアップバー ADAC-12231 | ![]() STEADY 懸垂マシン ST115 | ![]() リーディングエッジ マルチポジションベンチ | ![]() FLEXBELL フレックスベル 可変式ダンベル 32kg | ![]() 明治 ザバス プロテインシェイカー 500ml | ![]() KETTLEBELLKON(ケトルベル魂)ネオプレーンケトルベル | ![]() GronG 可変重量式 ケトルベル 3.6kg〜18kg | ![]() IROTEC(アイロテック)レギュラーWバー 径28mm | ![]() GronG(グロング)ダンベル プレート 穴径28mm 2個セット | ![]() BlenderBottle Pro Series Tritan Pro32 プロテインシェイカー 940ml |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
伸びしろ 入門器具ではできなかった種目・重さがどれだけ増えるか | 3.9 腕立ての可動域を深くでき、手首の角度も変えられる | 4.8 懸垂・ディップス・ぶら下がっての足上げなど、床ではできない種目が加わる | 4.5 インクラインからデクラインまで、ダンベル種目の幅が広がる | 4.9 2〜32kgを2kg刻みで切り替え、重さの上限が大きく広がる | 2.5 器具ではなく、種目や重さは増えない。プロテインを作る道具 | 3.8 ゴブレットスクワットなど両手で抱える種目が加わる。8kgは数週間で軽く感じた(タイガ) | 4.2 本体3.4kgから約18kgまで、プレートの組み替えで重さを変えられる | 4.1 バーベルカールと、ベンチと組めばライイング・トライセプス・エクステンションも | 4.0 手持ちの28mm径のシャフトに、15kg×2個で計30kgを足せる | 2.5 器具ではなく、種目や重さは増えない。水を多く使うドリンクを作る道具 |
コスパ 価格と得られる使い道のバランス | 4.7 3,000円台で腕立ての深さと手首の角度が変わる | 4.4 約1.4万円で懸垂・ディップス・ぶら下がりまで1台で | 4.3 約1.7万円で、ベンチを使うダンベル種目がそろう | 3.7 1本3.7万円は10点でいちばん高い。買い替えを考えずに済みやすい | 4.8 1,000円以下で、毎日のプロテインを作る道具がそろう | 4.6 8kgでAmazon ¥3,980。重さで価格が変わる | 4.4 Amazon・楽天とも ¥8,980。重さ違いを何個もそろえずに済む | 4.4 Amazon ¥5,390。プレートを持っていれば買い足すのはバーだけ | 4.3 15kg×2個で ¥9,980。ほかの重さは購入画面で確認 | 4.3 Amazon ¥2,860・楽天 ¥2,890。ザバスの3倍ほどの価格 |
省スペース 賃貸・生活空間との共存しやすさ | 4.9 片手サイズ2個、デスク足元に出しっぱなしでいい | 3.4 洗濯機1台分の占有は覚悟、部屋の一角をジム化する | 4.2 畳めば厚さ20cm、ただし14kgの移動は覚悟 | 4.4 台座1つ分にダンベル16本分が収まる集約力 | 5.0 コップ1個分、置き場所の議論すら不要 | 4.5 8kgは18.9×11×21.3cm。重さを変えるには別の重さを買い足す | 4.5 約23×20×27cmの1台分で物入れの床に収まった(アオイ) | 3.3 120cmは4.5畳では取り回しに気を使う(タイガ) | 3.2 15kgは直径38.5cm・厚み4.2cm。転がらない置き方が要る | 4.4 高さ約25cm・209g。ジムバッグでは頭が少し出る(タイガ) |
続けやすさ 毎回のトレーニングの手間をどれだけ減らすか | 4.5 着替え不要・準備10秒で、合間トレに出しやすい | 4.2 視界に入る鉄骨が「やらなきゃ」の強制力になる | 4.0 出す・畳むの一手間はあるが定位置運用で解決 | 4.8 重さを変える手間が少なく、セット間が間延びしにくい | 4.7 部品2つの洗いやすさが、プロテインを続ける手間を減らす | 4.4 付け替えなしで取り出してすぐ使える | 3.7 プレートの付け外しに毎回少し時間がかかり、固定の確認も毎回要る | 3.6 ダンベルとプレートを共用すると付け替えの手間が出る | 3.4 付け外しはマットの上で左右交互に。カラーの締めも毎回確認 | 4.3 フタが開いた位置で止まり、片手で飲める。洗う部品は本体・フタ・ボールの3つ |
投資優先度 本格化の段階で先に買うべき度合い | 4.6 最初のステップアップとして迷う要素がない価格 | 4.5 引く種目ゼロの宅トレ環境なら最優先の投資先 | 4.2 ダンベルを持っているなら次はこれ、順番が重要 | 4.0 続けると決めてからの投資。金額は10点でいちばん大きい | 4.4 金額が小さいので迷わず最初に揃えてよい | 3.9 家でする種目を決めてから重さを選ぶ | 3.8 家族で重さを分けたい人向け。落下と床・音への備えが前提 | 3.5 穴径29mmのレギュラープレートを持っている人向け。オリンピックプレートは付けられない | 3.3 シャフトを持っている人向け。組み合わせは両方のメーカーの説明で確認 | 3.8 水を300ml以上使うドリンクを作る人向け |
総合評価 各軸の平均スコア | 4.3 3,000円台の入口、押す種目の深さと手首の角度を変える | 4.4 床ではできない「引く」種目を足せる、本格化の本命 | 4.3 角度を変えてダンベル種目を増やす土台 | 4.3 重さの上限を32kgまで広げる器具、金額だけが関門 | 4.2 部品2つで洗いやすい500ml、1,000円以下 | 4.1 床への当たりがやわらかい軽めの1個。狭い部屋で振り回す種目には向かない | 4.0 1台で重さを分け合える。組み替えの手間と約18kgの扱いに注意 | 3.9 プレートを持っている人の種目追加に。規格と120cmの長さの確認が前提 | 3.8 シャフトを持っている人の買い足し用。鉄なので音と床への備えが要る | 4.0 水を多く使うドリンクと持ち歩き向き。洗う部品とかさは増える |
こんな人におすすめ・用途別ベストバイ
床では「引く」種目ができない
自重トレの構成でどうしても抜けるのが「引く」種目です。STEADYの懸垂マシンは、懸垂に加えてアームレストでのディップスや、ぶら下がっての足上げ腹筋まで1台でこなします。洗濯機1台分ほどの場所をとりますが、床ではできない種目を家で続けられるようになります。組み立て後はボルトをしっかり締め、ときどき緩みを確かめてください。
まず小さく一歩だけ進みたい
adidasのプッシュアップバーは3,000円台で、腕立て伏せの可動域を深くし、床に手をつくときの手首の角度も変えられます。本格化の入口として金額のハードルが低く、試しやすい一歩です。
ダンベルはあるのに種目が増えない
床トレの限界は重量ではなく角度です。リーディングエッジのベンチはインクラインからデクラインまで角度を変えられ、同じダンベルでできる種目が増えます。ダンベルを持っている人の次の一手として考えやすい投資です。
重さの上限を大きく広げたい
フレックスベル32kgは2kg刻みで、台座に戻してグリップを回すだけで重さが変わります。軽い重さから32kgまで1本でカバーできるので、買い替えを考えずに済みやすい器具です。1本3.7万円とこの10点でいちばん高いので、続けると決めてからの投資になります。
毎日のプロテインを手間なく続けたい
ザバスのシェイカーは本体とキャップの部品2つで、洗う手間が少ないのが続けやすさにつながります。1,000円以下なので、この記事のどの器具と組み合わせても先に揃えやすい一品です。
集合住宅で、両手で抱える種目を足したい
ケトルベル魂のネオプレーンケトルベルは、鋳鉄をネオプレーン素材で覆ったレギュラータイプで、4〜24kgの8種類があります。当サイトのタイガはマンションの4.5畳の洋室で8kgを2か月使い、マットの上に置いたときの音が鉄のケトルベルの硬い音ではなく、こもった低い音だったと書いています。ゴブレットスクワットやデッドリフトなど、両手で抱える種目を家で足しやすくなりました。一方で8kgは脚の種目では数週間で軽く感じ、4.5畳では壁や棚との距離が足りずスイングのような振り回す種目はしていません。重さは固定なので、変えたいときは別の重さを買い足します。8kgでAmazon ¥3,980(重さで価格が変わります)。使い終わったら決まった位置に置き、子どもが触れないようドアを閉めています。
家族で重さを分けて、1台を使いたい
GronGの可変重量式ケトルベルは、本体(3.4kg)に2.1kg・2.5kg・2.7kgのプレートを2枚ずつ組み合わせて重さを変えます。プレートをすべて付けると約18kg、サイズは約23×20×27cmで、6通りの種目を載せたマニュアルが付きます。当サイトのアオイは、自分は本体だけか軽いプレートを足した重さ、夫はプレートを多めに付けて、夫婦で1台を使っています。組み替えには毎回少し時間がかかり、最大約18kgを落とせば床の傷と下の階への音が心配なので、必ずマットの上で使い、プレートの固定を毎回確かめているとのこと。賃貸のリビングではスイングはしていません。Amazon・楽天とも ¥8,980。使い終わったら子どもが入らないゲートの外の物入れに置いています。
手持ちのレギュラープレートで、カールの種目を増やしたい
IROTECのレギュラーWバーは、中央がW字に曲がった長さ120cm・約6kgのカール用バーです。当サイトのタイガは、家にあるIROTECのラバーダンベルのプレートを付け替えて、ジムに寄れなかった週の腕の日にバーベルカールと、ベンチでのライイング・トライセプス・エクステンションを3か月続けています。W字のどこを握るかで手幅と手首の向きを変えられます。装着できるのは穴径29mmのレギュラープレートだけで、穴径51mmのオリンピックプレートは付けられず、他社のPVC製プレートは付けられない場合があるとメーカーは案内しています。120cmは4.5畳では取り回しに気を使うので、壁や窓との距離と、持ち上げる前のカラーの締まりを確かめてください。家庭用で、施設では使えないとされています。Amazon ¥5,390。
すでにシャフトがあり、まとまった重さを足したい
GronGのダンベルプレートは、シャフト径28mmに対応する鉄のプレートで、確認時点のAmazonは15kg×2個で ¥9,980(評価4.3/376件)。15kgは直径38.5cm・厚み4.2cmで、グリップホールがあります。シャフトやプレートラックは付かないので、手持ちのシャフトに重さを足す人向けです。28mmの表記でもメーカーによって穴の大きさやカラーの形が違うことがあり、たとえばIROTECのWバーは穴径29mmのレギュラープレート用と案内しているので、組み合わせはシャフトとプレートの両方のメーカーの説明で確かめてください。鉄のプレートなので音と床への備えが要り、付け外しはゴムマットの上で左右交互に、合計がシャフトやベンチの耐荷重を超えないようにします。編集部が商品説明を整理したもので、使用した体験談ではありません。
ジムでEAAやBCAAを作る、水を多めに使う
BlenderBottleのPro32は容量940ml(目盛りは700mlまで)のシェイカーで、中に入れて振るステンレスのBlenderBallと、開けた位置で止まるフリップキャップが付きます。当サイトのタイガは、ジムの最中に飲むアミノ酸ドリンクに水を300〜450mlほど使うため、500ml級から替えて2か月使っています。片手で飲めて、キャリーループでフロアを持ち運べる一方、洗う部品は本体・フタ・ボールの3つになり、高さ約25cmでジムバッグではかさばります。食洗機に対応していますが、高温での洗浄は避けるよう案内されています。Amazon ¥2,860・楽天 ¥2,890。洗う手間を減らしたいなら、部品2つのザバスのシェイカーです。
STEADY 懸垂マシンを本格化の最優先に推します。理由はシンプルで、入門セットでは「引く」種目だけが構造的に欠けているからです。押す・体幹は腹筋ローラーとプッシュアップバーで続けられますが、懸垂は床の上ではできません。欠けている種目を埋める投資が、宅トレのメニューをいちばん大きく広げます。 目的別の選び方: ・床ではできない引く種目を足す=STEADY 懸垂マシン(編集部本命) ・小さく一歩進む=adidas プッシュアップバー ・ダンベルの種目を増やす=リーディングエッジ ベンチ ・重さの上限を広げる=フレックスベル 32kg ・毎日のプロテインを手軽に=ザバス シェイカー ・集合住宅で両手で抱える種目を足す=ケトルベル魂 ネオプレーンケトルベル ・家族で重さを分けて1台を使う=GronG 可変重量式ケトルベル ・手持ちのレギュラープレートでカールを増やす=IROTEC レギュラーWバー ・手持ちのシャフトに重さを足す=GronG ダンベルプレート ・水を多く使うドリンクをジムで作る=BlenderBottle Pro32 買う順番の目安は「プッシュアップバー+シェイカー(約4,100円)→懸垂マシン→ベンチ→ダンベル」。ケトルベル・Wバー・プレートは、家でしたい種目と手持ちの器具(プレートの穴径・シャフト径)が決まってから足すと無駄がありません。停滞を感じたところから埋めていけば、途中のどの段階でも投資が無駄になりません。 重い器具ほど、床のゴムマット、持ち上げる前のプレート・カラーの固定確認、組み立て後とときどきのボルトの点検、子どもやペットが近づかない時間と置き場所が欠かせません。集合住宅では、置くときの音と振動にも気をつけてください。持病がある人や体調に不安がある人は、重さを上げる前に医師に相談してください。入門セット選びは姉妹記事の宅トレ入門のおすすめを、ダンベルの機種比較は可変式ダンベルのおすすめをどうぞ。
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