くらしのレビュー

Bose QuietComfort Headphones レビュー|通勤電車と在宅のWeb会議を1台で

★ 4.3公開: 2026/9/29📖 5分で読めます
リョウ
リョウ @ryo_kurashi
軟毛に悩んで20年、ヘアケア迷子の都内SE
Bose QuietComfort Headphones ブラック(ノイズキャンセリング) のレビュー記事メインビジュアル(口コミ・評判・メリット・デメリット)

在宅の日はWeb会議、週2の出社の日は混み合う電車。ヘッドホンをつける時間は長いのに、**会議の声を聞き取りたい場面と、電車の音を遠ざけたい場面**では求めるものが違います。Boseの**QuietComfort Headphones**は、ノイズキャンセリングと通話用のマイクを備えたワイヤレスヘッドホンです。上位の**QC Ultra(第2世代)**との価格差も比べたうえで、「**通勤電車と在宅のWeb会議を、この1台で回せるか**」を試しました。

Bose QuietComfort Headphones ブラック(ノイズキャンセリング) を選んだ理由・購入のきっかけ

音楽を聴く時間は、今もゼンハイザーのMOMENTUM 4が相棒です。ただ、最近は在宅の日のWeb会議が1日に何本も入るようになり、出社の日の電車では「もう少し静かなほうがいい」と感じる場面が増えました。MOMENTUM 4のレビューで「静けさを最優先するならBoseも候補」と書いたこともあり、仕事用としてBoseを試してみることにしました。 QuietComfort Headphonesは、メーカーの説明では高度な計算と物理的な遮音を組み合わせたノイズキャンセリングを搭載しています。完全なノイズキャンセリングのクワイエットモードと、外音も認識できるアウェアモードを切り替えられ、カスタムモードではウィンドブロックも使えます。音は調整可能なイコライザーで低音・中音・高音のバランスを変えられ、設定はBoseアプリから。再生は最大24時間、15分の急速充電で最大2.5時間(メーカー表記)です。マルチポイントに対応し、通話ではマイクが声に集中して、バックグラウンドノイズをフィルタリングするとされています。インラインマイク付きのオーディオケーブルを使えば、Bluetoothが使えないときやバッテリーが減ったときも使えます。 価格はAmazonで¥37,232(2026年9月確認)。Amazonの評価は4.4/460件です。

レビュー対象
Bose QuietComfort Headphones ブラック(ノイズキャンセリング)
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※ 各モールの最安シングル出品の参考価格(変動あり)。楽天・Yahoo!はポイント還元があるため、表示価格が高くても実質の負担が逆転することがあります(還元率は購入者の条件・開催中のキャンペーンによって変わります)。

届いてみた第一印象(開封レビュー)

頭にのせてまず感じたのは、イヤークッションのやわらかさです。耳をやさしく包むような当たりで、MOMENTUM 4とはまた違う装着感でした。ヘッドバンドの一部にはスチールが使われていて、下部にはプロテインレザー加工のフォーム。しっかり固定されるのに、頭のてっぺんが当たって気になる感じはありません。 最初の出社の日、駅のホームでクワイエットモードに切り替えると、電車の走行音が一段遠くなり、音量を上げなくてもポッドキャストが聞き取れました。家に帰ってからは仕事用PCとスマホをマルチポイントでつなぎ、翌日のWeb会議に備えて、Boseアプリでイコライザーを人の声が聞き取りやすいバランスに調整しています。

実際に使って良かった点(メリット)

1メリット1:通勤電車で、音量を上げずに済む静けさ

クワイエットモードにすると、電車の走行音や車内のざわめきが遠くなります。音量を控えめにしたままポッドキャストや音楽を聞き取れるので、ついボリュームを上げてしまう癖が減りました。乗り換えの駅ではアウェアモードに切り替えて、アナウンスを聞き逃さないようにしています。

2メリット2:Web会議で、声が届きやすいマイク

メーカーの説明では、通話時はマイクが声に集中し、バックグラウンドノイズをフィルタリングします。在宅の日、外で工事の音がしていた会議でも、相手から周りの音を指摘されることはありませんでした。ヘッドホンをつけたまま話せるので、会議が続く日も机の上がすっきりします。

3メリット3:マルチポイントで、仕事用PCと私用スマホを行き来できる

マルチポイントに対応しているので、仕事用PCでWeb会議、合間にスマホの動画を少しだけ、といった切り替えで毎回つなぎ直す必要がありません。在宅の日は朝つないだら、そのまま終業まで使っています。

4メリット4:イコライザーで、会議と音楽の聞こえ方を変えられる

調整可能なイコライザーで、低音を強調したり、高音を微調整したり、中音のバランスを取ったりできます。会議の日は人の声が前に出るように、通勤では少し低音を足して、と場面に合わせて変えています。仕事の合間に音楽を流しても、物足りなさは感じませんでした。

気になった点・いまいちなところ(デメリット)

1デメリット1:電池持ちはMOMENTUM 4より短い

再生は最大24時間(メーカー表記)。最大60時間のMOMENTUM 4に慣れていると、充電の回数は増えました。ただ、15分の急速充電で最大2.5時間再生できるので、朝に残量が少ないと気づいても、身支度のあいだの充電で通勤のぶんは足りています。

2デメリット2:長い会議が続くと、耳まわりが温まる

オーバーイヤーで耳を包む形なので、長い会議が続く日や残暑の通勤では、耳まわりが温まって一度外したくなることがありました。会議の合間に少し外して、休憩を入れるようにしています。

3デメリット3:上位のQC Ultra(第2世代)との差は8,668円

上位のBose QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)はAmazon¥45,900で、差は8,668円です。この差額をどう考えるかは迷いどころでした。私は通勤の静けさと会議の通話が目的だったので、QuietComfort Headphonesで足りると判断しましたが、上位機を選ぶ人の気持ちもわかる、悩ましい差です。

4デメリット4:持ち歩くと、かさばる

オーバーイヤーのヘッドホンなので、週2の出社の日はリュックの中でそれなりの場所を取ります。荷物を減らしたい日は、ワイヤレスイヤホンのほうが気楽だと感じることもありました。

こんなシーンで使っています(使い方・活用例)

週2の出社の電車

ホームに着いたらクワイエットモードに。走行音が遠くなるので、ポッドキャストを控えめの音量で聴けます。乗り換えの駅ではアウェアモードに切り替えて、アナウンスと周りの人の動きに気を配っています。

在宅の日のWeb会議

朝、仕事用PCとスマホをマルチポイントでつないで、そのまま会議へ。マイクが声に集中してくれるので、窓の外の車の音が気になる日でも話しやすいです。会議の合間はイコライザーを少し変えて、作業用の音楽を流しています。

充電を忘れた日の会議

充電を忘れた日は、インラインマイク付きのオーディオケーブルでPCにつないで会議に出ます。Bluetoothが使えないときやバッテリーが減ったときの逃げ道があるのは、仕事で使ううえで安心できる点です。

類似品・他社製品との比較

当サイトではタイガが、上位のBose QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)(Amazon¥45,900)を、出張の車内の静けさと装着感を中心にレビューしています。QuietComfort Headphonesは、それより8,668円安いモデルです。私が音楽用に使っているゼンハイザー MOMENTUM 4(Amazon¥34,800)は、最大60時間の再生と音のバランスが魅力で、価格はQuietComfort Headphonesより2,432円安くなります。予算を抑えるなら、タイガがレビューしたAnker Soundcore Space One(Amazon¥10,990)も候補です。通勤の静けさとWeb会議の通話を1台にまとめたいならQuietComfort Headphones、音楽に浸る時間が中心ならMOMENTUM 4。私は会議と通勤はBose、在宅で音楽を聴き込む時間はMOMENTUM 4と使い分けています。

🙆 おすすめな人

  • ・通勤電車と在宅のWeb会議を、1台のヘッドホンで回したい人
  • ・電車の中で、音量を上げずに音楽やポッドキャストを聴きたい人
  • ・仕事用PCと私用スマホを、つなぎ直さずに行き来したい人
  • ・バッテリーが切れたとき、ケーブルでつなげる逃げ道がほしい人
  • ・上位モデルとの差額を抑えて、Boseのノイズキャンセリングを使いたい人

🙅 向いていない人

  • ・充電の回数をできるだけ減らしたい人(MOMENTUM 4などが候補)
  • ・荷物を減らしたくて、オーバーイヤーのヘッドホンを持ち歩きたくない人
  • ・暑い時期に、耳を覆うヘッドホンを長くつけるのが苦手な人

Bose QuietComfort Headphones ブラック(ノイズキャンセリング) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)

Q.歩きながらや運転中に使ってもいい?
A.ノイズキャンセリングを使うと、周りの音が聞こえにくくなります。**歩行中や運転中は周囲の音に十分注意し、危ない場面では使わないでください**。私は駅の構内や乗り換えでは**アウェアモード**に切り替えています。
Q.長時間つけっぱなしにしても大丈夫?
A.**長時間・大音量で聴き続けないようにしてください**。ノイズキャンセリングで周りが静かになると、音量は控えめでも聞き取りやすくなります。私は会議の合間などにこまめに外して、耳を休ませています。
Q.バッテリーはどれくらい持つ?
A.メーカー表記で**最大24時間**の連続再生、**15分の急速充電で最大2.5時間**再生できます。電池が切れたときも、**インラインマイク付きのオーディオケーブル**でつなげば使えます。
Q.Web会議に使える?
A.通話では、**マイクが声に集中してバックグラウンドノイズをフィルタリング**するとメーカーは説明しています。私は在宅のWeb会議で毎日使っていて、**マルチポイント**で仕事用PCとスマホを切り替えながら使っています。
Q.QC Ultra(第2世代)とどちらを選ぶ?
A.Amazonでの価格差は**8,668円**でした(2026年9月時点)。私は通勤の静けさとWeb会議の通話が目的だったので、QuietComfort Headphonesで足りました。上位モデルの使い心地は、タイガのレビューもあわせて確認してみてください。
この記事を書いた人
リョウ
リョウ @ryo_kurashi
30代前半、都内勤務のシステムエンジニア。生まれつきの軟毛で、朝セットしても昼には崩れる悩みを抱えつつ、センターパート・マッシュ系スタイルを模索中。使ったものは何でも記録するタイプです。
30代前半軟毛・細毛センターパート派在宅+週2出社

総評・まとめ:買って良かったか?

QuietComfort Headphonesを使うようになって、週2の通勤電車も在宅のWeb会議も、ヘッドホン1台で済むようになりました。電車ではクワイエットモードで音量を上げずに済み、会議では声に集中するマイクとマルチポイントで、PCとスマホの行き来もスムーズです。 再生時間はMOMENTUM 4より短く、オーバーイヤーなので長い会議や暑い日は耳まわりが温まります。それでも、通勤と会議の両方で静けさと通話を求める在宅+出社のワーカーには、上位機との差額を抑えて選べる、満足度の高い1台です。

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