リングフィット アドベンチャー レビュー|初代Switchで続けた、子どもが寝たあとの20分

今の私の宅トレは、トレーニング部屋のダンベルと懸垂マシンが中心です。ただ、家で体を動かす習慣を最初に作ってくれたのは、リングフィット アドベンチャーでした。子どもが生まれる前に買い、初代のNintendo Switchで、在宅勤務の昼休みや子どもが寝たあとのリビングで遊んできました。今のわが家の本体はSwitch 2だけなので、当時つけていた記録と、帰省先で今も遊んでいる感触をもとに書きます。
リングフィット アドベンチャー -Switch(HAC-R-AL3PA) を選んだ理由・購入のきっかけ
『リングフィット アドベンチャー』は、付属の「リングコン」と「レッグバンド」にJoy-Conを取り付けて体に装着し、全身を動かして遊ぶフィットネスアドベンチャーゲームです。商品説明によると、リングコンとレッグバンドが腕や肩、胸、お腹、背中、お尻、脚などの部位の動きを認識し、ゲームの中のキャラクターと連動します。遊び方は、ファンタジー世界を冒険しながら続ける長期間のフィットネス・プログラム「アドベンチャー」をはじめ、手軽に始められる「ミニゲーム」、決められたフィットネス種目を連続でプレイする「セットメニュー」などです。Amazonの登録情報では、発売日は2019年10月18日、型番はHAC-R-AL3PA、全年齢対象です。 Nintendo Switch向けのソフトで、Switch 2での動作については、私が確認したAmazonの商品説明には書かれていません。私が遊んできたのは初代Switchで、Switch 2では試していません。 価格はAmazonで¥7,573(2026年10月2日確認、Amazon.co.jpの販売)、評価は4.4/22,390件でした。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
箱から出して最初に手に取ったのは、輪の形をしたリングコンです。Joy-Conをリングコンに、もう1本をレッグバンドに取り付けて、レッグバンドを脚に巻きました。最初の夜は、アドベンチャーの最初のほうだけで20分ほど。リングコンを両手で持って動かすと、画面のキャラクターがそれに合わせて反応するので、運動している意識より先に「もう少し進めたい」が来ました。翌朝、記録用のメモには「20分、汗をかいた。腕より脚が忙しい」と書いています。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:冒険の続きが、体を動かす理由になった
メーカーが長期間のフィットネス・プログラムと説明する「アドベンチャー」は、物語を進めるために体を動かす作りです。遊んだ日はカレンダーアプリに付けていて、最初の3か月は週に3〜4回でした。ダンベルのように重さを記録して上げていく道具ではありませんが、「今日も少し進めたい」という気持ちで、体を動かす日が自然に続きました。
2メリット2:腕だけでなく、お腹や脚の動きも拾う
商品説明では、リングコンとレッグバンドが腕や肩、胸、お腹、背中、お尻、脚などの動きを認識するとしています。脚にもJoy-Conを着けるので、上半身だけで済ませようとすると画面の反応で分かります。手を抜いた日は、メモにも正直にそう書くことになりました。
3メリット3:時間がない日はミニゲームかセットメニューで
冒険を進める時間がない在宅日の昼休みは、手軽に始められる「ミニゲーム」か、決められた種目を続けて行う「セットメニュー」を1つだけ。10分ほどで切り上げられるので、午後の会議に遅れずに戻れました。
4メリット4:使う道具はリングコンとレッグバンドだけ
終わったら、リングコンとレッグバンドをテレビ台の横に立てておくだけでした。Amazonの登録情報では、製品サイズは約34×33×6.6cm、重さ702g。ダンベルやベンチのように部屋の一角を占めることはありません。
5メリット5:Switchがあれば、7千円台で始められる
Amazonで¥7,573。器具をそろえる前に、まず家で体を動かす時間を作れるかを試す金額として、私には出しやすい価格でした。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:テレビの前に、腕と脚を伸ばせる場所が要る
必要なスペースは商品説明に書かれていません。私はローテーブルを壁際に寄せ、両腕を横と上に伸ばしても、テレビや棚、照明に手やリングコンが当たらないことを確かめてから始めていました。最初の週に、腕を上げた拍子にリングコンが照明のかさをかすめたことがあり、それからは床に立つ位置の目印を貼りました。
2デメリット2:足を動かす場面は、床に音と振動が伝わる
脚の動きも使うので、その場で足を動かす場面では足音が床に伝わります。子どもが寝ている時間は、ヨガマットを敷き、かかとから強く着地しないように気をつけていました。集合住宅なら、下の階への音と振動にさらに気をつかうと思います。
3デメリット3:Switch 2での動作は、商品説明から分からない
商品はNintendo Switch向けのソフトで、Switch 2で遊べるか、Switch 2のJoy-Con 2をリングコンやレッグバンドに取り付けられるかは、商品説明に書かれていません。私も試していません。Switch 2で遊ぶつもりの人は、買う前に任天堂の公式情報で確かめてください。
4デメリット4:Joy-Conは付いてこない
商品説明で付属とされているのはリングコンとレッグバンドで、Joy-Conは手持ちのものを取り付けて使います。私は初代Switchに付いていたJoy-Conをそのまま使っていました。
5デメリット5:子どもが起きている時間は遊びにくかった
リングコンを持って腕を大きく動かすので、歩き始めた子どもがそばに来ると危なく感じました。子どもが起きている時間は遊ばない、と決めてからは、寝たあとの20分が中心になりました。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
子どもが寝たあとの20分
寝かしつけが終わったら、リビングのローテーブルを寄せてヨガマットを敷き、テレビの音量を下げてアドベンチャーを20分。マットを丸め、リングコンとレッグバンドをテレビ台の横に戻すまでを1回と数えていました。記録を見返すと、子どもが生まれてからは週に1〜2回のペースです。
在宅日の昼休みに、セットメニューを1つ
昼食の前に、決められた種目を続けて行うセットメニューを1つ。着替えずに10分ほどで終わらせ、汗が引くのを待ってから午後の会議に入っていました。
今は、帰省したときに実家で
Switch 2を買ったとき、初代Switchはリングフィットのセットごと実家に譲りました。今は年に数回の帰省のときに、父と交代でミニゲームを遊ぶくらいです。父には、無理のない範囲で、体調に不安があれば先にかかりつけの医師に相談してから、と伝えています。
類似品・他社製品との比較
同じ回で取り上げたFit Boxing 3(¥5,382)は、Joy-Conを握ってインストラクターのお手本に合わせて動くソフトで、リングコンのような付属の器具はありません。商品説明では2人同時プレイや、座って遊べる「チェアフィット」にも触れています。リングフィットは、リングコンとレッグバンドで脚やお腹の動きまで拾い、冒険を進める形で続けるソフトです。物語の続きを続ける理由にしたいならリングフィット、お手本に合わせて短い時間で動きたい、家族と一緒に遊びたいならFit Boxing 3、という分け方になると思います。 今の私は、当サイトでレビューしたTheFitLifeのトレーニングチューブやアディダスのプッシュアップバー、トレーニング部屋のTOP FILMの可変式ダンベルで、回数や重さをメモしながら続けています。家で体を動かす習慣を作る段階ではリングフィット、重さを上げていく段階ではダンベル、と私の中では役割が違いました。
🙆 おすすめな人
- ・初代Nintendo Switchを持っていて、家で体を動かすきっかけを作りたい人
- ・ゲームの続きを、体を動かす理由にしたい人
- ・ダンベルやベンチを置く場所はないが、テレビの前を少し空けられる人
- ・時間がある日は冒険、ない日はミニゲームと分けて続けたい人
🙅 向いていない人
- ・Switch 2だけを持っていて、対応を商品説明で確かめてから買いたい人
- ・テレビの前に、腕と脚を伸ばせる場所を作れない人
- ・重さや回数を数字で上げていくトレーニングをしたい人
リングフィット アドベンチャー -Switch(HAC-R-AL3PA) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.Switch 2でも遊べる?
Q.Joy-Conは付いてくる?
Q.どのくらいの広さが要る?
Q.集合住宅や夜でも遊べる?
Q.体力に自信がなくても始められる?
総評・まとめ:買って良かったか?
リングフィット アドベンチャーは、私にとって家で体を動かす習慣の最初の一歩でした。冒険の続きを進めたい気持ちで子どもが寝たあとの20分が続き、時間のない日はミニゲームやセットメニューで済ませられました。体の変化を約束するソフトではなく、体を動かす時間を作るきっかけになるソフトだと思っています。 一方で、テレビの前に腕と脚を伸ばせる場所、床への音の対策、手持ちのJoy-Conが要ります。Switch 2での動作は商品説明に書かれていないので、Switch 2だけの人は任天堂の公式情報で確かめてから選んでください。初代Switchを持っていて、家で体を動かすきっかけがほしい人には、7千円台で始めやすい1本です。
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