くらしのレビュー

ダイソン Hot+Cool HF1 レビュー|子どもの風呂の前に、脱衣所をアプリで暖めておく

★ 4.1公開: 2026/10/1📖 6分で読めます
リョウ
リョウ @ryo_kurashi
軟毛に悩んで20年、ヘアケア迷子の都内SE
ダイソン Dyson Hot+Cool HF1 remote link pre-heat ファンヒーター(HF1 WS AM) のレビュー記事メインビジュアル(口コミ・評判・メリット・デメリット)

木造2階建てのわが家で、冬に特に冷えるのは1階の北側にある**洗面所兼脱衣所**です。**2歳過ぎの子どもを風呂に入れる前に、脱衣所を暖めておきたい**——その用途で去年の12月に買ったのが、ダイソンのファンヒーター**Hot+Cool HF1**でした。**直径20cm・高さ58.5cm・2.59kg**の細い本体で、メーカーは**アプリで外出先から操作でき、スケジュール設定にも対応**するとしています。Amazonで**¥54,500**(2026年10月2日確認)。仕事部屋のPurifier Hot+Cool Gen1に続く2台目のダイソンとして、ひと冬使った記録を書きます。

ダイソン Dyson Hot+Cool HF1 remote link pre-heat ファンヒーター(HF1 WS AM) を選んだ理由・購入のきっかけ

都内でSEをしていて、週3日は在宅、週2日は出社です。在宅の日は、保育園のお迎えから夕食、風呂、寝かしつけまでが私の担当になることが多く、風呂の段取りがうまくいくかで夜の機嫌が決まると感じています。わが家はリビングが1階、寝室が2階。風呂場の手前の洗面所兼脱衣所は北側にあって、冬の夜はリビングから移っただけで寒さが分かるほどでした。 それまで脱衣所には、仕事部屋にPurifier Hot+Cool Gen1を入れたときに役目を終えた小さなセラミックヒーターを置いていました。不満だったのは、風呂の直前にスイッチを入れるので、子どもが服を脱ぐ時点ではまだ寒いことです。脱ぐ前から暖まっている脱衣所がほしくて、スケジュールで動かせる暖房を探しました。 HF1は、ダイソンのHot+Coolシリーズのファンヒーターです。商品説明でメーカーは、つけた瞬間から暖かいこと、空気を循環させて部屋のすみずみまで速く暖めること、誤って触れても火傷しにくいデザインで、チャイルドロック付きであること、アプリで外出先から遠隔操作でき、スケジュール設定もできること、脱衣所やキッチンも暖められ、軽量で持ち運びが簡単なことを挙げています(いずれも商品ページで注記の番号が付いていて、条件はメーカーの表示のとおりです)。サイズは20.4×20.4×58.5cm、重さは2.59kg、色はホワイト/シルバー、電源はコード式です。 価格はAmazonで¥54,500(2026年10月2日確認、Amazon.co.jpの販売)、評価は4.2/230件でした。

レビュー対象
ダイソン Dyson Hot+Cool HF1 remote link pre-heat ファンヒーター(HF1 WS AM)
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届いてみた第一印象(開封レビュー)

置いてみると、洗濯機の横のすき間に収まる細さでした。直径20cmなので、狭い脱衣所の床でも、足を引っかけにくい場所を選べます。2.59kgと軽いので、片手で持ち上げて置き場所を何度か変えて試せました。 スイッチを入れると、すぐに温風が出てきます。セラミックヒーターのころは手をかざして暖まり具合を確かめていましたが、HF1は風が出た時点で暖かい。メーカーの「つけた瞬間から暖かい」は、使った感覚としてはそのとおりでした。 最初にしたのは、アプリでのスケジュール設定です。夜の風呂の15分前と、平日の朝の身支度の時間に運転が始まるようにして、脱衣所に入ったときにはもう暖まっている状態を作りました。チャイルドロックも初日に設定し、子どもが勝手に操作できないようにしています。

実際に使って良かった点(メリット)

1メリット1:風呂の前から、脱衣所を暖めておける

アプリのスケジュール設定で、風呂の時間に合わせて運転を始められます。子どもの服を脱がせるころには脱衣所が暖まっていて、寒がって服を脱ぐのを嫌がることが減りました。在宅の日も出社の日も、決まった時刻に動いてくれるのが助かります。

2メリット2:直径20cmで、狭い脱衣所にも置き場所がある

サイズは20.4×20.4×58.5cm。洗濯機の横や洗面台の脇など、脱衣所のすき間に立てて置ける細さです。床に物が増えると子どもがつまずくので、場所を取らないことは暖房の性能と同じくらい大事でした。

3メリット3:触れても火傷しにくい設計(メーカー表記)とチャイルドロック

メーカーは誤って触れても火傷しにくい安心なデザインとし、チャイルドロックも付いています。2歳過ぎの子どもは何でも触りたがるので、選んだ理由の中でも大きい2点でした。ただし触ってよいという意味ではないので、本体に近づけない置き方と声かけは別に続けています。

4メリット4:外出先からも運転を始められる

メーカーは外出先からアプリで遠隔操作できるとしています。週末に出かけた帰り、家に着く少し前に脱衣所を暖め始めると、帰ってすぐ子どもを風呂に入れられます。留守中に暖房が動くことになるので、後で書く注意を守ったうえで使っています。

5メリット5:朝の身支度の時間にも同じ1台が働く

洗面所兼脱衣所なので、朝の前髪のセットや、子どもを保育園の服に着替えさせる時間にも同じ1台が使えます。スケジュールを朝と夜の2回にしておくと、脱衣所が特に冷える時間帯をまとめて押さえられました。

気になった点・いまいちなところ(デメリット)

1デメリット1:脱衣所の暖房に5万円台は高い

Amazonで¥54,500。脱衣所を暖めるだけなら、数千円のセラミックヒーターとの差は大きいです。私はスケジュールで先回りして暖められることと、子どもがいる家での設計に払うと決めましたが、暖めるだけなら安い選択肢はいくらでもあります。

2デメリット2:消費電力や適用畳数が商品説明にない

Amazonの商品説明には、消費電力や暖房の適用畳数、電気代の目安の記載が見当たりませんでした。脱衣所ではドライヤーや洗濯機と同時に使う場面もあるので、ブレーカーの容量や電気代が気になる人は、公式サイトの仕様を確認してから選んでください。

3デメリット3:空気清浄の機能はない

仕事部屋のGen1と違い、HF1の商品説明には空気清浄の記載がありません。ダイソンだから空気もきれいにしてくれる、と期待して買うとずれます。暖める道具に絞った1台です。

4デメリット4:留守中の遠隔運転は、周りの片付けが前提

外出先から運転できるのは便利な反面、誰もいない部屋で暖房が動くことになります。脱衣所はタオルや洗濯物が集まる場所なので、出かける前に本体の周りに燃えやすい物がないかを確かめるのが前提です。これを習慣にできないなら、遠隔操作は使わないほうがいいと思います。

こんなシーンで使っています(使い方・活用例)

在宅の日の夕方、子どもの風呂の前

保育園から帰って夕食を済ませると、風呂の15分前にスケジュールで運転が始まります。脱衣所に入ると暖まっていて、服を脱がせる、体をふく、パジャマを着せるまでを落ち着いてできるようになりました。本体は浴室の中には入れず、湯気や水しぶきがかからない位置に置いています(商品説明に防水・防滴の記載はありません)。

平日の朝、洗面所での身支度

平日の朝は、軟毛の前髪をドライヤーで整える時間と、子どもを保育園の服に着替えさせる時間が重なります。朝のスケジュールで先に暖めておくと、冷えた洗面所で急いで着替えさせることがなくなりました。家を出る前には、運転が止まっているかをアプリで確かめています。

週末の外出からの帰り道

出かけた帰り、家に着く少し前にアプリで運転を始めます。帰宅してすぐ風呂に入れられるので、外で冷えたあとも夜の段取りが崩れません。出かける前に本体の周りのタオルや洗濯物を片付けておくことを、この使い方の条件にしています。

類似品・他社製品との比較

当サイトでは、私が仕事部屋で使っているダイソン Purifier Hot+Cool Gen1もレビューしています。Gen1は暖房・空気清浄・送風を1台にまとめる機種で、6〜8畳の個室に置いて季節を通して使うもの。HF1は商品説明を見る限り空気清浄の機能はなく、暖めることに絞った小型のファンヒーターです。私がGen1を買ったときは4万円台前半だったので、HF1のほうが高いのは意外でしたが、HF1の価値は直径20cmの小ささと、アプリの遠隔操作・スケジュールにあります。数千円のセラミックヒーターは、手元でスイッチを入れて数分だけ使う場所なら十分です。個室の空気ごと整えたいならGen1、短い時間だけ使う狭い場所を前もって暖めておきたいならHF1、その場で数分だけならセラミックヒーター、という分け方になりました。

🙆 おすすめな人

  • ・冬の脱衣所が寒く、子どもを風呂に入れる前に暖めておきたい人
  • ・アプリのスケジュールで、決まった時刻に暖房を始めたい人
  • ・狭い脱衣所やキッチンに、場所を取らない暖房を置きたい人
  • ・小さな子どもがいて、触れても火傷しにくい設計(メーカー表記)やチャイルドロックを重視する人
  • ・ダイソンの空調家電をすでに使っていて、2台目を考えている人

🙅 向いていない人

  • ・暖房と一緒に空気清浄もしたい人(Gen1など空気清浄機能のある機種へ)
  • ・脱衣所だけの暖房に5万円台は出せない人
  • ・浴室の中や水がかかる場所で使いたい人(商品説明に防水・防滴の記載なし)
  • ・消費電力や電気代の数字を見てから決めたい人(商品説明に記載なし。公式で確認を)

ダイソン Dyson Hot+Cool HF1 remote link pre-heat ファンヒーター(HF1 WS AM) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)

Q.脱衣所に置いても大丈夫?
A.メーカーは商品説明で**脱衣所やキッチンも暖かく**としていますが、**防水・防滴の記載はありません**。浴室の中には持ち込まず、**湯気や水しぶきがかからない位置**に置いてください。設置場所の条件は取扱説明書に従ってください。
Q.小さな子どもがいても使える?
A.メーカーは**誤って触れても火傷しにくい安心なデザイン**とし、**チャイルドロック**も付いています。ただし火傷しにくいことは触ってよいという意味ではないので、**子どもが本体で遊ばない置き方**にし、コードに足を引っかけない配線にしてください。使い方は取扱説明書の注意に従ってください。
Q.外出先から運転を始めるときの注意は?
A.留守中に暖房が動くので、出かける前に**本体の周りにタオル・洗濯物・カーテンなど燃えやすい物がないか**を確かめてください。**寝るときや長く家を空けるときは運転を止める**のが基本です。遠隔操作の条件は、メーカーの注記と取扱説明書で確認してください。
Q.電気代は?
A.Amazonの商品説明には**消費電力や電気代の目安が書かれていません**。私も数字では比べられていないので、**公式サイトの仕様**を確かめてから判断してください。わが家では、スケジュールで運転時間を短く区切り、つけっぱなしにしないようにしています。
この記事を書いた人
リョウ
リョウ @ryo_kurashi
30代前半、都内勤務のシステムエンジニア。生まれつきの軟毛で、朝セットしても昼には崩れる悩みを抱えつつ、センターパート・マッシュ系スタイルを模索中。使ったものは何でも記録するタイプです。
30代前半軟毛・細毛センターパート派在宅+週2出社

総評・まとめ:買って良かったか?

HF1は、脱衣所のように短い時間しか使わない寒い場所を、使う前から暖めておくためのファンヒーターでした。直径20cmで置き場所に困らず、アプリのスケジュールで風呂の時間に合わせて動く。子どもがいる家で、触れても火傷しにくい設計(メーカー表記)とチャイルドロックがあるのも選びやすい点です。 一方で、5万円台の価格、商品説明に消費電力の記載がないこと、空気清浄の機能はないことは、先に知っておきたい点です。部屋を暖める主役ではなく、狭い場所を先回りして暖める1台と割り切れるなら、子どもの風呂の段取りがずいぶん楽になります。

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