ヤマハ PSR-E473 レビュー|61鍵・タッチレスポンス対応・820音色の電子キーボードを、アンプ出力6W+6W・7.0kgの数字と、端子・付属品の並びから整理

マイクをつないだ弾き語りや、外部スピーカーにつなぐ演奏まで、1台のキーボードで考えたい。**ヤマハのPSR-E473**は、**61鍵**、**タッチレスポンス対応**、**820音色**の電子キーボードです。自動伴奏は**290種類**、スピーカーは**アンプ出力6W+6W・12cm×2**。**マイク入力端子**と**OUTPUT端子**を備え、**電池駆動**にも対応します。本体は**幅992×高さ136×奥行404mm、7.0kg(乾電池除く)**。Amazonで**¥28,000**(2026年10月16日時点)。確認した日は期間限定の値引きが表示されていました。価格は日によって変わるので、注文前に商品ページで確かめてください。編集部は使っていません。弾いてもいません。商品説明をもとに、**鍵盤と音色、スピーカーと端子、電源と付属品、寸法と重さ**を整理し、同じ日に価格を確かめた同じヤマハの**PSR-E283**との数字の並びと、**スタンドや電池の種類など記載のない項目**をまとめました。**Amazonのレビューは68件**と、まだ多くありません。
ヤマハ 電子キーボード PSR-E473(61鍵盤・ブラック) を選んだ理由・購入のきっかけ
この記事は編集部が商品説明を整理したもので、使用した体験談ではありません。音の良し悪し、鍵盤の弾き心地、スピーカーの音量は評価していません。商品ページの文字で分かる範囲を並べます。 商品説明にある仕様は次のとおりです。仕様欄では、色がブラック、キーの数が61、商品の重量が7キログラム、商品の寸法が奥行き40.4×幅99.2×高さ13.6cm。メーカーによる説明の一覧では992mm(幅)×136mm(高さ)×404mm(奥行)、7.0kg(乾電池除く)で、仕様欄と合っています。鍵盤はタッチレスポンス対応。音色は820音色で、内訳は294パネル音色+28ドラム/SFXキット+40アルペジオ音色+458XGlite音色です。楽器固有の奏法を再現するとされるS.Art Lite(スーパーアーティキュレーションライト)ボイスは、アーティキュレーションボタンを押している間だけ効果がかかると説明されています。スタイル(自動伴奏)は290種類。エフェクトはDSPを2つ搭載し、DSP1が41種類、DSP2が12種類、リバーブ12種類、コーラス5種類、マスターEQ4種類、ハーモニー26種類。演奏中に使う操作として、2つのライブコントロールノブ、ボタンを押している間だけ効果がかかるモーションエフェクト、ダンスミュージックのリズムやフレーズを組み合わせるグルーブクリエイター(グルーブ数35、セクション数5)、マイク入力や外部機器の音を取り込んでパッドで鳴らすクイックサンプリングが挙がっています。録音は10曲/6トラックです。 音の出口と端子は次のとおりです。アンプ出力6W+6W、スピーカー12cm×2。[MEGA BOOST]ボタンを押すと、通常の音量調節とは別枠で、最大で+6dB程度音量を上げられるとあります。端子の一覧はDC IN、ヘッドホン、サステインペダル、マイク、AUX IN、OUTPUT、USB TO DEVICE、USB TO HOST。OUTPUT端子は標準フォーン端子(L/L+R、R)で、外部スピーカーやミキサーなどに音を出力できます。USBは、USBフラッシュメモリーをつないでオーディオ録音やソングの保存ができ、USB TO HOST端子はPC接続が可能。機能の一覧には、USBオーディオレコーダー、USBオーディオインターフェイスの名前もあります。無料アプリRec'n'Shareを使うと、スマートデバイスと楽器をつないで、演奏の録音・撮影・シェアができると説明されています。電源は、端子にDC INがあり、電池駆動もできます。仕様の一覧には譜面台、電源アダプター、取扱説明書(保証書含む)、和文シートと並んでいて、付属品と読めます。 価格はAmazonで¥28,000(2026年10月16日時点、Amazon.co.jpの販売)。Amazonの評価は4.4ですが、レビューは68件で、長く使ったあとの声はまだ多くありません。スタンドが付くかどうか、電池の種類と本数、電池でもつ時間、ヘッドホン端子とマイク端子の形、保証の期間、レッスン機能の有無は、Amazonの商品説明からは読み取れませんでした。ヘッドホン、マイク、サステインペダルは、端子の名前はあるものの、付属品と読める並びには入っていません。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
商品ページでまず目に入るのは、人前で演奏する場面を前提にした説明です。商品の説明ではポータブルキーボード、メーカーによる説明ではパフォーマンスモデルと呼ばれています。マイク入力端子があり、電池駆動できるので、コンセントのないところでもマイクを使ったパフォーマンスができる。OUTPUT端子から外部スピーカーやミキサーに音を出せるので、ライブハウスやステージでの演奏にも対応できる。そうした使い方が、端子の名前と一緒に書かれています。 次に、数字の多さです。820音色の内訳、DSP1とDSP2の種類の数、リバーブやコーラスの種類の数、アンプ出力とスピーカーの大きさ、録音できる曲数とトラック数。寸法と重さは、仕様欄とメーカーによる説明の両方にあり、奥行き40.4×幅99.2×高さ13.6cm・7キログラムと992×136×404mm・7.0kg(乾電池除く)で、食い違いはありません。ほかの機種と同じ項目で並べやすい商品ページです。 もうひとつは、書かれていない項目です。仕様の一覧に譜面台と電源アダプターは並んでいますが、スタンドは入っていません。電池で動くと書かれていても、電池の種類と本数、電池でどのくらいもつかは出てきません。端子の一覧にあるヘッドホン、マイク、サステインペダルも、付属品と読める並びにはないので、使うなら別に用意する見込みで考える必要があります。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:61鍵・タッチレスポンス対応。820音色とS.Art Liteボイス
鍵盤は61で、タッチレスポンス対応と書かれています。音色は820音色(294パネル音色+28ドラム/SFXキット+40アルペジオ音色+458XGlite音色)。S.Art Liteボイスは、ギター音色のスクラッチノイズ、ナイロン弦ギターのハーモニクス音など、楽器固有の奏法を再現するもので、アーティキュレーションボタンを押している間だけ効果がかかると説明されています。音色の数と内訳が数字で書かれているので、ほかの機種と同じ項目で比べられます。音の聞こえ方と鍵盤の弾き心地は、編集部では評価していません。
2メリット2:アンプ出力6W+6W、12cmのスピーカー2つ。メガブーストで最大+6dB程度
アンプ出力は6W+6W、スピーカーは12cm×2です。[MEGA BOOST]ボタンを押すと、通常の音量調節とは別枠で、最大で+6dB程度音量を上げられると説明されています。メーカーは、外部スピーカーを接続しないときもこの楽器1台で演奏できる、としています。音量の感じ方は、編集部では確かめていません。集合住宅や夜の時間帯に使う人は、周りへの音に気を配ってください。
3メリット3:マイク入力とOUTPUT端子。端子の一覧が書かれている
端子の一覧はDC IN、ヘッドホン、サステインペダル、マイク、AUX IN、OUTPUT、USB TO DEVICE、USB TO HOST。マイク入力には、リバーブやコーラスなどの効果をかけたり、トーク用の設定に切り替えたりできるとあります。OUTPUT端子は標準フォーン端子(L/L+R、R)で、外部スピーカーやミキサーなどに音を出力できます。弾き語りや、外のスピーカーにつなぐ演奏を考えている人には、つなぎ先を先に確かめられる書き方です。
4メリット4:譜面台と電源アダプターが仕様の一覧にある。電池でも駆動できる
仕様の一覧に譜面台、電源アダプター、取扱説明書(保証書含む)、和文シートと並んでいて、付属品と読めます。項目名は読み取れなかったので、届いたら同梱物を確かめてください。電源は、端子にDC INがあり、電池駆動もできると説明されています。重さの表記が「7.0kg(乾電池除く)」なので、使うのは乾電池と読めますが、種類と本数は書かれていません。
5メリット5:自動伴奏290種類、2つのDSP、サンプリング、10曲/6トラックの録音
スタイル(自動伴奏)は290種類で、左手でコードを押さえるだけで伴奏パターンを鳴らせると説明されています。エフェクトはDSPを2つ搭載(DSP1が41種類、DSP2が12種類)。2つのライブコントロールノブ、モーションエフェクト、グルーブクリエイター(グルーブ数35、セクション数5)、マイクや外部機器の音を取り込むクイックサンプリングが挙がっています。録音は10曲/6トラック。USBフラッシュメモリーをつなぐと、オーディオ録音やソングの保存もできます。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:PSR-E283より13,773円高い
Amazonで¥28,000。同じ日に価格を確かめたPSR-E283(¥14,227)より13,773円高くなります。商品説明のうえで、PSR-E473にあってPSR-E283に見当たらないのは、タッチレスポンスの記載、スピーカーの出力の数字、マイク入力やOUTPUTを含む端子の一覧、サンプリングやエフェクトの機能です。これらを使う見込みがあるかどうかが、差額を払う分かれ目になります。PSR-E283の説明にある採点機能つきのレッスン機能とクイズモードは、PSR-E473の説明には出てきません。
2デメリット2:幅99.2cm・7.0kg。スタンドの記載はない
本体は幅99.2×奥行き40.4×高さ13.6cm、7.0kg(乾電池除く)です。スタンドは、付属品と読める並びに入っていません。置く台の幅と奥行き、載せられる重さを、注文の前に確かめてください。商品の説明ではポータブルキーボードと呼ばれていますが、持ち運ぶつもりの人は、7.0kgと幅99.2cmという数字を、運ぶ手段と照らし合わせてください。ケースについても、商品説明に記載はありません。
3デメリット3:ヘッドホン・マイク・サステインペダルは、付属品と読める並びにない
端子の一覧にはヘッドホン、マイク、サステインペダルの名前がありますが、仕様の一覧に並ぶのは譜面台、電源アダプター、取扱説明書(保証書含む)、和文シートです。マイクをつないだ弾き語りをするなら、マイクは別に用意する見込みになります。ヘッドホン端子とマイク端子の形は商品説明に書かれていないので、手持ちの機器が合うかはメーカーの仕様で確かめてください。電池の種類と本数も記載がありません。
4デメリット4:レビューは68件。レッスン機能と保証の期間の記載が見当たらない
Amazonの評価は4.4ですが、レビューは68件です。鍵盤やボタン、ノブを長く使ったあとの様子は、この件数ではまだ読み取りきれません。また、PSR-E473の商品説明には、レッスン機能についての記載が見当たりません。保証についても、取扱説明書に保証書が含まれるという表記までで、保証の期間は書かれていません。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
置き場所を決め、電源をつなぐ
本体は幅99.2×奥行き40.4cm、7.0kg(乾電池除く)。スタンドの記載はないので、この幅と重さを載せられる、水平でぐらつかない台を先に決めます。対応するスタンドを使いたい人は、メーカーの製品ページで確かめてください。電源は、仕様の一覧にある電源アダプターを使い、コードに足を引っかけない配線に。電池で使う場合は、種類と本数を取扱説明書で確かめてから買ってください。長く使わないときの電池の扱いも、取扱説明書の指示に従います。
マイク・ヘッドホン・外部スピーカーをつなぐ
マイク入力には、リバーブやコーラスなどの効果をかけられ、トーク用の設定にも切り替えられると説明されています。OUTPUT端子(標準フォーン端子:L/L+R、R)からは、外部スピーカーやミキサーに音を出せます。つなぐ前には、本体と相手の機器の音量を下げておくと安心です。つなぐ手順は取扱説明書に従ってください。ヘッドホン端子とマイク端子の形は商品説明にないので、買い足す前にメーカーの仕様で確かめます。[MEGA BOOST]は最大で+6dB程度音量が上がる機能なので、家で使うときは時間帯と周りへの音に気を配ってください。ヘッドホンでは、大きな音量で長い時間聞き続けないように。
USBとアプリで録音する
本体の録音は10曲/6トラック。USBフラッシュメモリーをつなぐと、オーディオ録音やソングの保存ができると説明されています。USB TO HOST端子はPC接続が可能で、機能の一覧にはUSBオーディオインターフェイスの名前があります。無料アプリRec'n'Shareを使うと、スマートデバイスと楽器をつないで、演奏の録音・撮影・シェアができるとのこと。つなぐためのケーブルが付くかどうか、対応するパソコンやスマートデバイスのOSは商品説明に書かれていないので、メーカーの案内で確かめてください。
類似品・他社製品との比較
同じ日に価格を確かめたヤマハ 電子キーボード PSR-E283(61鍵盤・ブラック)(Amazon¥14,227)と、商品説明の数字を並べます。鍵盤はどちらも61。音色はPSR-E473が820、PSR-E283が410。自動伴奏のスタイルは290と150。寸法は、PSR-E473が幅99.2×奥行き40.4×高さ13.6cm、PSR-E283が幅94×奥行き31.7×高さ10.4cm。重さは、PSR-E473が7.0kg(乾電池除く)、PSR-E283がメーカーによる説明の比較表の表記で4.0kg(電池除く)です。録音は、PSR-E473が10曲/6トラック、PSR-E283が1トラック1曲。電源アダプターは、どちらも付属と読める記載があり、どちらも電池で駆動できます。価格の差は13,773円です。 片方にしか出てこない項目もあります。PSR-E473の商品説明には、タッチレスポンス対応の鍵盤、アンプ出力6W+6W・12cmのスピーカー2つ、マイク入力やOUTPUTを含む端子の一覧、譜面台を含む付属品の並びがあります。PSR-E283の商品説明には、これらにあたる記載が見当たりません。反対に、採点機能つきのレッスン機能、リズムスタディ、クイズモード、2人で弾くデュオモードは、PSR-E283の説明にあって、PSR-E473の説明には出てきません。片方にしか出てこない項目は、もう片方に「ない」という意味ではなく、確認できないということです。 分け方は、何をしたくてキーボードを置くかです。マイクをつないだ弾き語りや、外部スピーカーへの出力、タッチレスポンスの記載を重く見るならPSR-E473。レッスン機能やクイズで鍵盤に親しむところから始めるならPSR-E283で、13,773円安く、本体も小さく軽い数字です。どちらもレビューの件数は多くないので(68件と74件)、決める前にメーカーの仕様表で2台を並べてください。
🙆 おすすめな人
- ・タッチレスポンス対応の、61鍵のキーボードを探している人
- ・マイクをつないで弾き語りをしたい人(マイクは別に用意する見込み)
- ・OUTPUT端子から、外部スピーカーやミキサーに音を出したい人
- ・USBフラッシュメモリーへの録音や、パソコンとの接続を使いたい人
- ・音色やエフェクトの種類を、数字で見て選びたい人
🙅 向いていない人
- ・価格を抑えたい人(PSR-E283は13,773円安い)
- ・採点機能つきのレッスン機能やクイズモードを目当てにしている人(PSR-E473の商品説明には出てこない)
- ・スタンドの有無や電池の種類を、商品ページで確かめてから買いたい人
- ・レビューの件数が十分に集まってから選びたい人(確認時点で68件)
ヤマハ 電子キーボード PSR-E473(61鍵盤・ブラック) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.電源アダプターは付いている?電池でも使える?
Q.スタンドや譜面台は付いている?
Q.マイクはつなげる?マイクは付いている?
Q.ヘッドホンは使える?
Q.パソコンやスマートフォンとつなげる?
Q.PSR-E283とは何が違う?
総評・まとめ:買って良かったか?
ヤマハ PSR-E473は、61鍵・タッチレスポンス対応・820音色の電子キーボードです。自動伴奏は290種類、アンプ出力6W+6W・12cmのスピーカー2つ。マイク入力端子と、標準フォーン端子のOUTPUTを備え、電池駆動にも対応します。仕様の一覧には譜面台と電源アダプターが並び、本体は幅99.2×奥行き40.4×高さ13.6cm・7.0kg(乾電池除く)。Amazonで¥28,000です。 一方で、スタンドは付属品と読める並びになく、電池の種類と本数、ヘッドホン端子とマイク端子の形、保証の期間は商品説明から分かりません。PSR-E283より13,773円高く、レビューは68件です。マイクをつないだ弾き語りや、外部スピーカーにつなぐ演奏まで考えている人が、メーカーの仕様で端子と付属品を確かめ、マイクやスタンドを別に用意する前提で検討する電子キーボードです。
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