TP-Link RE700X/A レビュー|Wi-Fi 6・規格値2402+574Mbps中継器を、APモード、ギガビットポート1基、EasyMesh/OneMesh、記載のない重さ・保証年数から整理

ルーターから離れた部屋で、Wi-Fiが届きにくい。**TP-Link RE700X/A**は、**すでにあるWi-Fiルーター(親機)の電波を中継する中継器**です。これ1台でインターネットにつながる機器ではなく、**親機になるルーターが別に必要**です。規格は**Wi-Fi 6(11ax)**、規格値は**2402Mbps(5GHz)+574Mbps(2.4GHz)**。**ギガビットの有線LANポートを1基**備え、ルーターと有線でつないでアクセスポイントにする**AP(ブリッジ)モード**、**EasyMeshとOneMesh**にも対応します。Amazonで**¥6,848**(2026年10月16日時点)。確認した日は期間限定の値引きが表示されていました。価格は日によって変わるので、注文前に商品ページで確かめてください。編集部は使っていません。設置もしていません。商品説明をもとに、**規格値と160MHz、動作モード、メッシュ対応の条件、設定の方法**を整理し、**重さ・電源の取り方・保証の年数など記載のない項目**と、**置き場所・管理用パスワード・ファームウェア更新**の注意をまとめました。速度の数字は**規格上の最大値(理論値)で、実際の速度は回線・端末・間取りで変わります**。
TP-Link Wi-Fi 6 中継器 RE700X/A を選んだ理由・購入のきっかけ
この記事は編集部が商品説明を整理したもので、使用した体験談ではありません。電波の届き方、速度、つながりやすさは評価していません。商品ページの文字で分かる範囲を並べます。 商品説明にある仕様は次のとおりです。商品の説明では、既存のWi-Fiルーターの電波を中継して通信エリアを広げる、AX3000クラスのWi-Fi 6中継器。規格値は、Wi-Fi 6(11ax)で2402Mbps(5GHz)+574Mbps(2.4GHz)のデュアルバンドです。対応規格は、5GHzがIEEE 802.11a/n/ac/ax、2.4GHzがIEEE 802.11b/g/n/ax。5GHzバンドは2×2・160MHzに対応し、商品名と説明にはHE160の表記があります。動作モードは中継器モードとアクセスポイント(ブリッジ)モードの2つ。ギガビットポートが1基、内蔵アンテナが2本、本体サイズは78×36×149mmです。 メッシュはEasyMeshとOneMeshに対応し、同じ機能に対応したルーターと接続するとメッシュWi-Fiの環境を作れる、と書かれています。商品の説明には、対応するルーターや中継器と組み合わせたときのスマートローミング、Wi-Fi名の一元化、ルーターまでの経路を自動で選ぶ自動経路選定の記載もあります。メーカーによる説明にはビームフォーミングとOFDMAの名前が挙がっています。設定項目はWi-Fiのオン/オフ、DFS、アクセスコントロール、LEDコントロール、電源スケジュール、Wi-Fi範囲設定。ワイヤレスセキュリティはWEP、WPA、WPA2、WPA3をサポートし、設定はWPSボタン、Tetherアプリ、Web管理画面から行えるとされています。 価格はAmazonで¥6,848(2026年10月16日時点、Amazon.co.jpの販売)。商品ページの評価は4.2、レビューは1,307件です。規格値は規格上の最大値(理論値)で、実際の速度は、契約している回線、親機のルーター、つなぐ端末、間取りによって変わります。本体の重さ、電源の取り方(コンセントに直接挿す形かどうか)、消費電力、保証の年数、同時につなげる台数の目安、届く広さの目安は、Amazonの商品説明からは読み取れませんでした。仕様欄の「データ転送レート 3000 メガバイト毎秒」は、説明の規格値(Mbps=メガビット毎秒)と単位が合わないので、この記事では説明の規格値を使っています。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
商品ページでまず押さえたいのは、中継器であることです。箇条書きにも「WiFiルーターといっしょにつかって」とあり、回線につながった親機のルーターが別にあることが前提になっています。ルーターの代わりにはなりません。編集部は使っていません。設置も、速度の計測もしていません。ここから先は、商品ページの文字を読んだ範囲の話です。 次に、つなぎ方が2通りあることです。中継器モードは、親機の電波を中継する使い方。AP(ブリッジ)モードは、親機と有線LANでつなぎ、Wi-Fiのアクセスポイントにする使い方と説明されています。有線LANポートはギガビットポートが1基。メーカーによる説明は、このポートを使った有線接続にも触れています。どちらのモードで、ポートを何に使うかを、買う前に決めておくと選びやすくなります。 もうひとつは、条件つきの機能と、書かれていない項目です。EasyMeshとOneMeshは、同じ機能に対応したルーターと接続したときに、メッシュWi-Fiの環境を作れるという説明です。手持ちのルーターが対応しているかどうかは、ルーターの側で確かめる必要があります。また、本体サイズは78×36×149mmと書かれていますが、重さ、電源の取り方、保証の年数は商品説明にありません。コンセントに直接挿す形なのか、置いて使う形なのかも、文字からは分かりませんでした。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:Wi-Fi 6(11ax)対応。規格値は2402Mbps(5GHz)+574Mbps(2.4GHz)
規格はWi-Fi 6(11ax)、規格値は2402Mbps(5GHz)+574Mbps(2.4GHz)のデュアルバンドです。5GHzバンドは2×2・160MHzに対応し、商品名にはHE160の表記があります。対応規格は、5GHzがIEEE 802.11a/n/ac/ax、2.4GHzがIEEE 802.11b/g/n/ax。数字は規格上の最大値(理論値)で、実際の速度は、契約している回線、親機のルーター、つなぐ端末、間取りによって変わります。編集部は速度を測っていません。
2メリット2:中継器モードと、AP(ブリッジ)モードの2つ
動作モードは中継器モードとアクセスポイント(ブリッジ)モードの2つ。APモードは、手持ちのルーターと有線LANでつないで、Wi-Fiのアクセスポイントとして使うモードと説明されています。親機の電波を中継するか、LANケーブルでつなぐかを選べることは、商品ページの文字で確かめられます。LANケーブルが付属するかどうかは、商品説明に書かれていません。
3メリット3:ギガビットの有線LANポートが1基。本体は78×36×149mm
ギガビットポートを1基備えています。メーカーによる説明には、このポートを使った有線接続と、ルーターとつないでアクセスポイントにする使い方の両方が挙がっています。ポートは1基なので、有線でつなぎたい機器が複数ある人は、この数で足りるかを先に考えてください。内蔵アンテナは2本、本体サイズは78×36×149mmです。
4メリット4:EasyMeshとOneMeshに対応(同じ機能に対応したルーターと組み合わせた場合)
EasyMeshとOneMeshに対応し、同じ機能に対応したルーターと接続すると、メッシュWi-Fiの環境を作れると書かれています。商品の説明には、スマートローミング、Wi-Fi名の一元化、自動経路選定の記載もあります。条件は、親機の側も同じ機能に対応していること。手持ちのルーターが対応しているかどうかは、ルーターの説明書やメーカーの情報で確かめてください。
5メリット5:WPSボタン、Tetherアプリ、Web管理画面から設定できる
メーカーによる説明では、WPSボタンやスマホアプリで接続の設定ができるとされ、商品の説明には、設定と管理をTetherアプリやWeb管理画面から行えるとあります。設定項目として挙がっているのは、Wi-Fiのオン/オフ、DFS、アクセスコントロール、LEDコントロール、電源スケジュール、Wi-Fi範囲設定。ワイヤレスセキュリティはWEP、WPA、WPA2、WPA3をサポートします。編集部は設定をしていないので、手順の分かりやすさは評価していません。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:親機のルーターが別に要る。これ1台ではインターネットにつながらない
RE700X/Aは中継器です。回線につながった親機のWi-Fiルーターが別に必要で、ルーターの代わりにはなりません。AP(ブリッジ)モードも、手持ちのルーターと有線LANでつなぐ使い方です。ルーターをまだ持っていない人、ルーターそのものを替えたい人は、ルーターとして売られている商品を選んでください。
2デメリット2:規格値は理論値。メッシュは親機の対応が条件
2402Mbps+574Mbpsは規格上の最大値(理論値)で、実際の速度は回線・親機・端末・間取りで変わります。契約している回線の速度を超えることもありません。EasyMeshとOneMeshは、同じ機能に対応したルーターと組み合わせたときの機能です。5GHzの160MHzについても、親機と端末の側の仕様をあわせて確かめてください。メーカーによる説明には、速さや電波の届く範囲についての表現がありますが、編集部は確かめていないので、この記事では評価として扱っていません。
3デメリット3:重さ、電源の取り方、消費電力、保証の年数が書かれていない
本体の重さ、電源の取り方(コンセントに直接挿す形かどうか)、消費電力は、Amazonの商品説明からは読み取れませんでした。商品の説明には「国内サポートと長期保証の案内」とありますが、保証の年数は書かれていません。本体サイズは78×36×149mmと分かるものの、置きたい場所のコンセントまわりに収まるかどうかは、メーカーの製品ページで確かめる必要があります。
4デメリット4:届く広さや、つなげる台数の目安が商品説明にない
対応する間取りや広さの目安、同時につなげる台数の目安は、商品説明に数字がありません。仕様欄の特徴には「広範囲」とあるだけです。また、仕様欄の「データ転送レート 3000 メガバイト毎秒」は、説明の規格値(Mbps=メガビット毎秒)と単位が合いません。広さや台数の数字で選びたい人には、商品ページの情報が足りません。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
注文の前に、親機のルーターを確かめる
まず、親機になるWi-Fiルーターがあることが前提です。そのうえで、ルーターが対応しているWi-Fiの規格を確かめます。RE700X/Aの対応規格は、5GHzがIEEE 802.11a/n/ac/ax、2.4GHzがIEEE 802.11b/g/n/ax。商品の説明では、幅広いWi-Fiルーターと接続可能と案内されています。メッシュとして使いたい人は、ルーターがEasyMeshかOneMeshに対応しているかを、ルーターの説明書で見てください。対応していないルーターとの組み合わせでメッシュにできるとは、商品説明に書かれていません。
置き場所を決めて、設定する
中継器は、親機の電波を受けて中継する機器です。親機の電波が届いている場所に置くことが前提になります。置く位置の目安は商品説明にないので、取扱説明書やアプリの案内に従ってください。設定は、WPSボタン、Tetherアプリ、Web管理画面から行えるとされています。本体は78×36×149mm。電源の取り方は商品説明から読み取れなかったので、置きたい場所のコンセントまわりに収まるかを、メーカーの製品ページで確かめてから注文すると確実です。熱がこもらないよう、まわりを物でふさがないでください。
使い始めてからの管理
設定が済んだら、管理用のパスワードを、初期のままや推測されやすいものにしないこと。ファームウェアの更新が出ていないかも、アプリや管理画面でときどき確かめてください。暗号化の方式は、親機と端末が対応している範囲で選びます。商品説明には、電源スケジュール、LEDコントロール、アクセスコントロール、Wi-Fi範囲設定の項目が挙がっています。夜のあいだの電源やLEDの扱いを決めたい人は、これらの設定を取扱説明書で確かめてください。AP(ブリッジ)モードで使う場合は、LANケーブルを別に用意する必要があるかも見ておきます。
類似品・他社製品との比較
当サイトでは、編集部が「TP-Link Archer BE400(Wi-Fi 7 ルーター・BE6500)」をレビューしています。商品名のとおり、あちらはルーター、こちらは中継器で、役割の違う機器です。仕様の整理はそちらの記事にまとめていて、この記事では、あちらの数字や価格は引用しません。 Wi-Fiが届きにくい部屋があるとき、選ぶものは大きく2つに分かれます。いまのルーターを残して中継器を足すか、ルーターそのものを替えるかです。RE700X/Aは前者のための機器で、親機のルーターが別に要ります。どちらが合うかは、いまのルーターの規格、間取り、つなぐ端末によって変わるので、この記事では優劣をつけていません。 中継器どうしで見比べるときは、同じ項目を同じ順にそろえると判断しやすくなります。RE700X/Aの商品説明から拾えるのは、Wi-Fi 6(11ax)、規格値2402Mbps(5GHz)+574Mbps(2.4GHz)、5GHzは2×2・160MHz、中継器モードとAP(ブリッジ)モード、ギガビットポート1基、EasyMeshとOneMeshに対応、78×36×149mm、Amazonで¥6,848です。反対に、重さ、電源の取り方、保証の年数、届く広さや台数の目安は記載がないので並べられません。 分け方の軸は3つです。親機のルーターをそのまま使い続けるか。親機がWi-Fi 6やメッシュの機能に対応しているか。有線LANポートは1基で足りるか。3つとも当てはまるなら、RE700X/Aが候補に残ります。
🙆 おすすめな人
- ・いまのWi-Fiルーターを残したまま、中継器を1台足したい人
- ・Wi-Fi 6(11ax)対応・規格値2402+574Mbpsの中継器を探している人
- ・ルーターとLANケーブルでつなぎ、アクセスポイントとして使うモードも選びたい人
- ・EasyMeshかOneMeshに対応したルーターを持っていて、メッシュとして組みたい人
- ・アプリやWeb管理画面で、電源スケジュールやLEDの設定をしたい人
🙅 向いていない人
- ・ルーターを持っていない人、ルーターそのものを替えたい人(この商品は中継器)
- ・有線LANポートが2つ以上ほしい人(ギガビットポートは1基)
- ・重さ、電源の取り方、保証の年数を商品ページで確かめてから買いたい人
- ・届く広さや、つなげる台数の目安を数字で見て選びたい人
TP-Link Wi-Fi 6 中継器 RE700X/A のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.これ1台でWi-Fiが使えるようになる?
Q.2402+574Mbpsの速度が出る?
Q.どのルーターとでも使える?メッシュにできる?
Q.APモードとは?有線LANポートはいくつ?
Q.重さや電源の取り方、保証の期間は?
Q.設置と管理で気をつけることは?
総評・まとめ:買って良かったか?
TP-Link RE700X/Aは、Wi-Fi 6(11ax)対応の中継器です。規格値は2402Mbps(5GHz)+574Mbps(2.4GHz)で、5GHzは2×2・160MHzに対応。中継器モードとAP(ブリッジ)モードがあり、ギガビットポートを1基備え、EasyMeshとOneMeshに対応します。本体は78×36×149mm、Amazonで¥6,848(2026年10月16日時点)です。規格値は理論値で、実際の速度は回線・親機・端末・間取りで変わります。 一方で、親機のルーターが別に必要で、これ1台ではインターネットにつながりません。メッシュは親機の対応が条件で、重さ、電源の取り方、保証の年数、届く広さの目安は商品説明から読み取れませんでした。いまのルーターを残したまま、Wi-Fi 6対応の中継器を1台足したい人が、親機の対応規格とメッシュの対応を確かめてから検討する中継器です。
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