くらしのレビュー

サーモス シャトルシェフ KBG-4500 レビュー|習い事の送迎前に火を止めて煮込みを仕込む

★ 4.4公開: 2026/9/29📖 5分で読めます
ア
アオイ @aoi_room
築30年の賃貸を快適にしたい兼業主婦
サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 4.5L KBG-4500 クリアステンレス のレビュー記事メインビジュアル(口コミ・評判・メリット・デメリット)

平日の夕方は、上の子の習い事の送迎で家を空ける時間があります。帰ってから煮込みを始めると夕食が遅くなり、かといって**コンロに火をつけたまま出かけるわけにはいきません**。サーモスの**シャトルシェフ KBG-4500**は、**調理鍋で加熱してから保温容器に入れ、保温したまま調理を進める**真空保温調理器です。容量は**4.5L(4〜6人用)**で、Amazonで**¥13,191**。「**送迎の前に火を止めて、煮込みを進めておけるか**」を、4人家族の平日の夕食で確かめました。

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 4.5L KBG-4500 クリアステンレス を選んだ理由・購入のきっかけ

築30年の賃貸のキッチンは、備え付けのガスコンロが中心です。わが家ではメインのおかずを電気圧力鍋に任せることが多いのですが、汁物や2品目の煮物まで同時に作ろうとすると、コンロの前から離れられません。送迎のある日は、なおさらです。火をつけたままにせずに煮込みを進められる鍋があればと思い、慎重に比べてから選びました。 KBG-4500は、調理鍋と保温容器の組み合わせです。調理鍋はステンレス鋼とアルミニウムで、底は5.0mm(はり底を含む)の厚底。メーカーは焦げ付きにくいと説明しています。調理鍋のフタは強化ガラス、取っ手とツマミはフェノール樹脂。保温容器はステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)で、フタには発泡スチロールが内蔵されています。フタ置きつきで、クッキングブックが付属。対応熱源は200VのIHクッキングヒーター、ガス、電気プレート、ハロゲンヒーター、シーズヒーターです。サイズは約31×26.5×24cm、重さは約3.1kg、中国製です。 価格はAmazonで¥13,191、楽天では¥14,480でした(2026年9月30日時点)。Amazonの評価は4.5/1,744件です。

レビュー対象
サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 4.5L KBG-4500 クリアステンレス
Amazonで見る¥13,191
楽天で見る¥14,480

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届いてみた第一印象(開封レビュー)

届いた箱を開けると、保温容器の中に調理鍋がすっぽり収まっていました。重さは約3.1kgで、持ち上げるとしっかりした手ごたえがあります。調理鍋のフタが強化ガラスなので、加熱している間も中の様子が見えるのは安心でした。 最初に作ったのは、4人分の豚汁です。クッキングブックの目安に合わせて調理鍋で煮立ててから火を止め、鍋つかみを使って保温容器へ。フタを閉めて、上の子の送迎に出かけました。帰ってフタを開けると、湯気が立つほど温かく、大根やにんじんにもちゃんと火が通っていました。コンロの前に張りつかずに済んだのに、夕食の準備が進んでいる。この感覚が、使い続ける理由になりました。 ただし、保温容器そのものは火にかけないこと、加熱した調理鍋はとても熱いことは、使う前に取扱説明書で確かめています。

実際に使って良かった点(メリット)

1メリット1:火を止めて出かけられるので、送迎の前に仕込める

調理鍋で加熱したら火を止め、保温容器に入れておくだけ。コンロの火をつけたまま家を空けずに済むのが、いちばんの安心でした。送迎から帰ったら盛り付けるだけの日が増え、夕食の時間が遅くなりにくくなっています。

2メリット2:4.5Lで、4人分の汁物を多めに作れる

容量は4.5L(4〜6人用)。豚汁やポトフを4人分作っても鍋に余裕があり、多めに仕込んで翌日のお弁当や朝ごはんに回すこともあります。残った分は保温容器に入れっぱなしにせず、早めに冷ましてから冷蔵庫に移しています。

3メリット3:厚底の調理鍋で、炒めてから煮る料理もしやすい

調理鍋の底は5.0mm(はり底を含む)の厚底で、メーカーは焦げ付きにくいと説明しています。カレーの玉ねぎを炒めるところからこの鍋で始めても、底にこびりつく心配は少なく感じました。そのまま煮込みに移れるので、洗い物も鍋ひとつで済みます。

4メリット4:電気を使わないので、電気圧力鍋と同時に使える

保温している間は火も電気も使わないので、コンセントの空きやブレーカーを気にせず、電気圧力鍋でメインのおかずを作りながら汁物を任せられます。築30年のわが家は、家電を同時に使うとブレーカーが心配なので、この点は助かっています。

気になった点・いまいちなところ(デメリット)

1デメリット1:保温容器ごとの置き場所と重さ

サイズは約31×26.5×24cm、重さは約3.1kg。狭いキッチンでは、保温している間の置き場所も、使わないときの収納場所も考える必要がありました。わが家ではコンロ下の収納を1段空けています。

2デメリット2:保温中は味見や火加減の調整がしにくい

保温容器に入れたあとは、フタを何度も開けると冷めやすくなるので、味付けは加熱の段階でほぼ決めておくようにしています。煮込みながら味を見て足していく作り方に慣れていると、最初は戸惑うかもしれません。

3デメリット3:保温調理のあとは、早めに食べる前提

保温したまま長く置いておくと、料理はだんだん冷めていきます。わが家では、帰ったら早めに食べる、食べきれない分は保温容器に入れっぱなしにせず、冷まして冷蔵庫へ、を決まりにしています。食品の衛生面は、作る料理や季節に合わせて気を配る必要があります。

4デメリット4:IHは200Vのものが対応熱源

対応熱源として書かれているIHは、200VのIHクッキングヒーターです。わが家で使っている卓上のIHコンロで使えるかは商品情報から読み取れなかったので、ガスコンロで使っています。手持ちの熱源が対応しているかは、購入前に確かめてください。

こんなシーンで使っています(使い方・活用例)

平日の夕方、送迎前に豚汁を仕込む

送迎に出る前に、調理鍋で豚汁を煮立てて火を止め、保温容器へ。帰ったら温かさを確かめて、ぬるく感じるときは調理鍋を火にかけて温め直してから盛り付けます。子どもたちの「おなかすいた」に、すぐ応えられるようになりました。

電気圧力鍋と2品を同時に

メインのカレーや角煮は電気圧力鍋、汁物や煮物はシャトルシェフと、役割を分けています。コンロもコンセントも1つずつで2品が並行して進むので、夕方の台所がずいぶん落ち着きました。

週末のポトフを多めに

週末は大きめに切った野菜とソーセージでポトフを作ります。昼に仕込んで夕食に出し、残った分は冷ましてから保存容器に移して冷蔵庫へ。保温容器に入れたまま翌日まで置かないようにしています。

類似品・他社製品との比較

わが家で使っているストウブ ピコ・ココット ラウンド20(¥20,100)は、鋳物ホーローで煮込みから炊飯までこなせる鍋ですが、火加減を見ながらコンロの前で使う道具です。アイリスオーヤマ 電気圧力鍋 PMPC-MA4(¥14,800)は、材料を入れてボタンを押せば電気で調理を任せられます。シャープ ホットクック KN-HW24G(¥44,400)は、約3万1,200円高い自動調理鍋です。シャトルシェフはそのどれとも違い、加熱したあとは火も電気も使わずに、保温で調理を進める鍋。価格はストウブより約6,900円、PMPC-MA4より約1,600円安いです。わが家では、メインは電気圧力鍋、汁物や2品目はシャトルシェフ、休日にじっくり作るときはストウブと使い分けています。火をつけたまま家を空けたくない、でも帰ったらすぐ食べたいという平日の夕方には、シャトルシェフがいちばん合っていました。

🙆 おすすめな人

  • ・送迎や買い物で、夕方に家を空ける時間がある家庭
  • ・コンロに火をつけたまま出かけたくない人
  • ・4人家族で、汁物や煮物を多めに作りたい人(4.5L・4〜6人用)
  • ・電気圧力鍋とは別に、電気を使わない2品目用の鍋がほしい人
  • ・ガスコンロや200VのIHなど、対応する熱源で使える人

🙅 向いていない人

  • ・煮込みながら味を見て、少しずつ調整したい人
  • ・キッチンに約31×26.5×24cmの置き場所をとれない人
  • ・作ってから食べるまでの時間が長く空くことが多い人(保温調理後は早めに食べる前提)
  • ・1〜2人分を少しだけ作ることが多い人

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 4.5L KBG-4500 クリアステンレス のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)

Q.保温容器を火にかけてもいい?
A.**保温容器そのものは火にかけないでください**。火にかけるのは調理鍋だけで、加熱したあと火を止めてから保温容器に入れます。使い方の詳細は取扱説明書で確認してください。
Q.やけどしないために気をつけることは?
A.加熱したあとの**調理鍋はとても熱く**なります。保温容器に移すときは**取っ手を持ち、鍋つかみを使って**、保温容器を安定した場所に置いてから入れてください。わが家では、移し替えるときは子どもを台所に近づけないようにしています。
Q.保温調理したまま、どのくらい置いておける?
A.調理時間の目安は、取扱説明書やクッキングブックで確認してください。一般的な注意として、**保温調理のあとは早めに食べ**、**長時間置きっぱなしにしない**ことが大切です。わが家では、食べきれない分は保温容器から出して冷まし、冷蔵庫で保存しています。温かさが足りないときは、調理鍋を火にかけて温め直してから食べています。
Q.どの熱源で使える?
A.対応熱源は、**200VのIHクッキングヒーター、ガス、電気プレート、ハロゲンヒーター、シーズヒーター**です。卓上のIHコンロなど、手持ちの熱源が対応しているかは購入前に確かめてください。
Q.何人分まで作れる?
A.容量は**4.5L**で、**4〜6人用**です。わが家は4人家族で、汁物や煮物を多めに作っても余裕があります。サイズは**約31×26.5×24cm**、重さは**約3.1kg**です。
この記事を書いた人
ア
アオイ @aoi_room
30代後半、夫と子ども2人の4人家族。築30年の賃貸マンションで暮らしを整えるのが趣味。キッチン・掃除・収納系のレビューを中心に書きます。買い物は慎重派です。
30代後半4人家族賃貸住まいコスパ重視

総評・まとめ:買って良かったか?

シャトルシェフを使うようになって、送迎の前に火を止めて出かけても、帰ったら夕食がほぼできている平日が増えました。4.5Lで4人分の汁物を多めに作れて、電気を使わないので、電気圧力鍋と同時に2品を進められます。 一方で、保温容器の置き場所が要り、保温中は味の調整がしにくいので、加熱の段階で仕上げておく作り方に慣れが必要です。保温調理のあとは早めに食べ、長く置きっぱなしにしないことも欠かせません。加熱した調理鍋はとても熱いので、移し替えのときのやけどにも注意が要ります。そのうえで、夕方に家を空ける時間がある4人家族には、火をつけたままにせずに煮込みを進められる、頼れる鍋です。

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