Shokz OpenRun Pro 2 レビュー|耳をふさがずジムと夜ランへ

夜道を走るとき、耳をふさいでいると**後ろから来る自転車に気づくのが遅れる**。ランを始めてすぐ、それが怖くなりました。Shokz OpenRun Pro 2は、耳の穴をふさがないオープンイヤー型の骨伝導イヤホンです。「**周りの音を聞きながら、ジムと夜ランで音楽を流せるか**」を試したくて、仕事帰りのトレーニングで使い込みました。
Shokz OpenRun Pro 2 骨伝導イヤホン ブラック を選んだ理由・購入のきっかけ
営業の仕事終わりに週3でジムへ通い、ジムのない日は帰宅後に近所を走っています。ジムではノイズキャンセリング付きのイヤホンを使ってきましたが、夜のランで同じように耳をふさぐのは不安。かといって無音で走ると、どうも続きませんでした。 OpenRun Pro 2は、骨伝導と空気伝導のデュアルドライバー(DualPitch)を採用したオープンイヤー型のイヤホンです。耳をふさがないので周囲の音が聞こえ、フレームはイヤーフック一体型。防風マイクを備え、再生は最大12時間、5分の充電で2.5時間使えます。充電はUSB-Cで、重さは約30.3g。付属品はケーブル・反射シール・保護ケースで、VGP 2026の金賞を受賞しています。 価格はAmazon・楽天ともに¥27,880(2026年9月確認)。AmazonはShokz公式の販売で、評価は4.3/1,004件でした。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
手に取ってまず感じたのは、約30.3gという軽さです。イヤーフック一体型のフレームを耳に掛けると、本体は耳の穴の手前に軽く触れるだけで、耳の中に何も入っていないのが不思議な感覚でした。 音楽を流すと、骨伝導と聞いて想像していたよりも音に厚みがあります。DualPitchのデュアルドライバーのおかげか、ランニング用のプレイリストのテンポもしっかり伝わりました。それでいて、近くを通る車の音や人の話し声は、ちゃんと耳に届く。最初の夜ランで、後ろからの自転車のベルにきちんと気づけたとき、これなら続けられそうだと思いました。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:夜道で周りの音が聞こえたまま走れる
耳をふさがないオープンイヤー型なので、音楽を流していても車の走行音や自転車のベルが聞こえます。ノイズキャンセリングのイヤホンで走っていた頃の、後ろが気になる落ち着かなさがなくなりました。
2メリット2:約30.3gで走っても気にならない
重さは約30.3g。イヤーフック一体型のフレームで耳に掛けるので、ペースを上げても揺れで気が散ることはほとんどありませんでした。耳の穴に入れないぶん、長くトレーニングしても耳の中が痛くなりません。
3メリット3:5分の充電で2.5時間使える
走りに出る直前に電池切れに気づいても、5分の充電で2.5時間使えます。着替えている間にUSB-Cでつないでおけば、その日のランには間に合いました。
4メリット4:最大12時間で充電の回数が少ない
再生は最大12時間。ジムと夜ランで週に数回使う程度なら、充電は週末にまとめて済ませることが多いです。
5メリット5:反射シールと保護ケースが付いてくる
付属品には反射シールと保護ケースが入っています。夜に走る人への気配りがうれしく、保護ケースごとジムバッグに入れておけるので、ウェアやシューズとまとめて持ち歩いてもフレームを傷める心配をしなくて済みます。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:騒がしい場所では音が埋もれやすい
周りの音が聞こえるぶん、電車や人の多い駅では音楽が聞き取りにくくなります。つい音量を上げたくなりますが、耳のためにも上げすぎは禁物。通勤の電車では、ノイズキャンセリング付きのイヤホンと使い分けています。
2デメリット2:静かな場所では音漏れが気になる
ジムのストレッチエリアのような静かな場所で音量を上げると、周りに漏れていないか気になる場面がありました。静かな場所では音量を控えめにしています。
3デメリット3:2台目として買うと出費がかさむ
Amazon・楽天ともに¥27,880。移動用のノイズキャンセリングイヤホンとは役割が違うので、両方そろえると出費は大きくなります。当サイトでレビューしているAnker Soundcore Liberty 4 NC(¥12,990)の2倍以上の価格です。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
仕事帰りの夜ラン
帰宅して着替えたら、OpenRun Pro 2を掛けて近所を走ります。車や自転車の音を聞きながら走れるので、交差点の手前で慌てることが減りました。それでも、周囲の確認は自分の目で。音量は周りの音がはっきり聞こえる程度に抑えています。
週3のジムでのトレーニング
フリーウェイトのエリアでは、隣の人から補助を頼まれたときの声や、スタッフの呼びかけに気づけます。音楽を流したまま周りとやり取りできるのが、ノイズキャンセリングのイヤホンとの大きな違いでした。
ランの後のクールダウン中の電話
クールダウンで歩いているときに取引先から電話が入っても、そのまま出られます。防風マイクを備えているので、風のある夜の川沿いでも、相手に聞き返される場面は少なかったです。
類似品・他社製品との比較
当サイトでレビューしているAirPods 4(ANC搭載)(¥32,800)、Anker Soundcore Liberty 4 NC(¥12,990)、Bose QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)(¥45,900)は、どれもノイズキャンセリングで周りの音を減らす方向の製品です。電車や新幹線の移動で静けさがほしいなら、そちらが向いています。OpenRun Pro 2はその反対で、周りの音を聞こえたままにしておくためのイヤホン。私は移動はノイズキャンセリング、夜ランとジムはOpenRun Pro 2という分け方に落ち着きました。1台で全部をこなすものではなく、役割の違う道具として考えると選びやすいです。
🙆 おすすめな人
- ・夜道や公道を走るときに、周りの音を聞きながら音楽を流したい人
- ・ジムで音楽を聴きつつ、周りの声にも気づきたい人
- ・耳の穴にイヤホンを入れると痛くなりやすい人
- ・走る直前に充電切れに気づくことが多い人
🙅 向いていない人
- ・電車や人混みで、周りの音を消して音楽に集中したい人(ノイズキャンセリング付きが候補)
- ・静かな場所で大きめの音量で聴きたい人
- ・通勤用とラン用を1台で済ませたい人
Shokz OpenRun Pro 2 骨伝導イヤホン ブラック のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.走りながら使っても安全?
Q.骨伝導でも音楽はちゃんと聴ける?
Q.バッテリーはどれくらい持つ?
Q.Amazonと楽天、どちらで買う?
総評・まとめ:買って良かったか?
OpenRun Pro 2で手に入ったのは、夜ランで音楽をあきらめずに、周りの音にも気を配れる走り方です。約30.3gの軽さで走っても気にならず、5分の充電で2.5時間使えるので、充電切れを理由に走るのをやめる日もなくなりました。 騒がしい電車の中では音が埋もれやすく、ノイズキャンセリングのイヤホンの代わりにはなりません。周囲の確認と控えめな音量を前提に、ジムと夜ランで使うイヤホンを探している人には、役割のはっきりした1台としておすすめできます。




