Bose QC Ultra Earbuds 第2世代 レビュー|在宅会議と集中に

在宅勤務の日は、午前中にオンライン会議が続き、午後はコードを書く時間。**耳に求める役割が、1日の中で何度も入れ替わります**。ボーズのQuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)は、ノイズキャンセリングのレベル調整や、通話向けのSpeechClarityを備えた完全ワイヤレスイヤホンです。「**在宅SEの会議と集中作業を、イヤホン1台で行き来できるか**」。在宅の日と週2の出社日で、この点を中心に使ってみました。
Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)ブラック を選んだ理由・購入のきっかけ
都内でSEをしていて、週3日は在宅、週2日は出社という働き方です。これまで在宅の会議はノートPCのスピーカーとマイクで済ませていましたが、窓の外の工事の音や救急車のサイレンが入るたびに、会議も実装も集中が途切れるのが悩みでした。 QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)は、ノイズキャンセリングのレベル調整・オフに対応し、アウェアモードではActiveSenseが環境音に合わせてノイズキャンセリングを自動で調整します。音を耳に合わせるCustomTune、シネマモードとイマーシブオーディオ、通話向けのSpeechClarityも搭載。再生は最長6時間(イマーシブオーディオ使用時は最長4時間)で、ケースで最大3回分充電でき、ケースはワイヤレス充電に対応。IPX4です。 価格はAmazonで¥30,600、楽天(家電量販店)で¥33,660(2026年9月確認)。Amazonのほうが3,060円安い状況でした。Amazonは本体販売で、評価は4.1/728件です。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
箱にはイヤーチップ3組とスタビリティバンド3組が入っていて、組み合わせは9通り。最初の日は会議の合間に付け替えを繰り返し、頭を動かしても耳の中で浮かない組み合わせを見つけるまで少し時間がかかりました。 組み合わせが決まってからノイズキャンセリングをオンにすると、窓の外の工事の音が遠のき、自分のキーボードの打鍵音まで小さくなります。自宅の作業部屋が、急に静かな会議室になったような感覚でした。夕方にシネマモードで動画を観てみると、イヤホンなのに音が頭の外へ広がる感じがあり、仕事終わりの楽しみがひとつ増えました。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:会議と作業でノイズキャンセリングの強さを変えられる
ノイズキャンセリングはレベルを調整でき、オフにもできます。実装に集中する午後は強め、宅配便を待っている時間は弱め、と時間帯で使い分けられるので、着けっぱなしでも息苦しさがありません。
2メリット2:ActiveSenseで生活音にも気づける
アウェアモードでは、ActiveSenseが環境音に合わせてノイズキャンセリングを自動で調整します。インターホンに気づきたい時間帯はこのモードにしておくと、外の騒音に気を取られすぎずに済みました。
3メリット3:9通りの組み合わせで長い会議でも耳に収まる
イヤーチップ3組とスタビリティバンド3組を組み合わせて、9通りから選べます。自分の耳に合わせてからは、午前中に会議が3本続く日でも、途中で付け直す回数が減りました。
4メリット4:片耳通話で1on1が気楽
片耳だけで通話でき、通話向けのSpeechClarityも備えています。1on1の面談は片耳で受け、もう片方の耳は部屋の音に向けておく、という使い方がちょうどよく、相手から聞き返されることもほとんどありませんでした。
5メリット5:ワイヤレス充電のケースで充電を忘れにくい
ケースはワイヤレス充電に対応し、最大3回分の充電ができます。デスクの充電器をケースの定位置にしておけば、昼休みに戻すだけで午後の会議に間に合います。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:最長6時間では在宅の1日を通せない
再生は最長6時間、イマーシブオーディオを使うと最長4時間です。朝から夕方まで耳に入れっぱなしにするには足りないので、昼休みにケースへ戻すのを習慣にしています。
2デメリット2:3万円台という価格
Amazonで¥30,600。当サイトでレビューしているAnker Soundcore Liberty 4 NCは¥12,990なので、2倍以上の価格です。会議の多さや静けさへのこだわりがそこまでなければ、ここまで出す必要はないかもしれません。
3デメリット3:会議が続くと耳が疲れる
耳の中に入れるタイプなので、会議が午前中ずっと続く日は、昼には耳を休ませたくなります。長時間かけっぱなしにする快適さでは、耳を覆うヘッドホンに分があると感じました。
4デメリット4:楽天はAmazonより3,060円高い
2026年9月時点でAmazonが¥30,600、楽天(家電量販店)が¥33,660。量販店のポイントを重視しないなら、Amazonの価格を先に見ておくのがおすすめです。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
午前中にオンライン会議が続く在宅日
朝の定例からレビュー会まで、イヤホンを着けたまま参加します。PCのスピーカーで話していた頃に比べ、相手の声が聞き取りやすく、外の騒音で話が止まることがなくなりました。
午後の実装タイム
会議が終わったらノイズキャンセリングを強めにして、音楽は流さずに静けさだけを使う日もあります。コードを追っている途中で外の物音に引き戻されることが減り、集中が続く時間が長くなりました。
週2の出社日の通勤とオフィス
電車ではノイズキャンセリングで車内の騒がしさを抑え、オフィスではアウェアモードに切り替えて同僚の声に気づけるようにしています。帰りの電車ではシネマモードで動画を観るのが最近の楽しみです。
類似品・他社製品との比較
当サイトでレビューしているBose QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)(¥45,900)は、同じボーズのヘッドホン版です。耳を覆う装着感で、長時間かけっぱなしにするならヘッドホンに分がありますが、首や頭が疲れにくく、出社日にポケットに入れて持ち出せるのはイヤホンの強み。在宅と出社を行き来する私にはEarbudsが合いました。AirPods 4(ANC搭載)(¥32,800)はイヤーチップを使わない形で、耳に詰める感じが苦手な人やiPhone中心の人に向きます。価格を抑えるならAnker Soundcore Liberty 4 NC(¥12,990)。会議と集中作業の両方で、静けさを細かく調整したいなら、QC Ultra Earbudsを選ぶ理由があります。
🙆 おすすめな人
- ・在宅勤務でオンライン会議と集中作業を行き来する人
- ・窓の外の工事の音や生活音で集中が途切れやすい人
- ・1on1などで片耳だけで通話したい人
- ・ノイズキャンセリングの強さを場面ごとに調整したい人
- ・在宅と出社で同じイヤホンを使い回したい人
🙅 向いていない人
- ・朝から夕方まで充電せずに耳に入れっぱなしにしたい人
- ・耳に入れるタイプのイヤホンが長時間だと疲れる人(ヘッドホンが候補)
- ・イヤホンに3万円台は出したくない人
Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)ブラック のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.第1世代と見分けるポイントは?
Q.オンライン会議で片耳だけ使える?
Q.バッテリーはどのくらい持つ?
Q.Amazonと楽天、どちらで買う?
総評・まとめ:買って良かったか?
QC Ultra Earbuds(第2世代)のおかげで、在宅の1日の中で、会議と集中作業の切り替えを耳元で済ませられるようになりました。ノイズキャンセリングの強さを場面ごとに変えられ、片耳通話やアウェアモードで生活音にも気づける。作業部屋の騒音に振り回される時間が減りました。 最長6時間の電池と3万円台の価格は割り切りが必要です。それでも、会議が多く、静かな時間を自分で作りたい在宅ワーカーには、価格に見合う働きをしてくれるイヤホンです。




