Elgato 4K X レビュー|4Kで120fps/144fpsのキャプチャに対応した外付けキャプチャーを、HDMI 2.1・USB 3.2 Gen 2と4K Sとの12,900円の差から整理

ゲーム機の映像を、4Kのまま、フレームレートを落とさずに録りたい。**Elgato 4K X**は、PCにUSBでつなぐ**外付けのキャプチャー**で、商品説明には**4Kのゲームプレイを120fps、または144fpsでキャプチャ**、**1080pでは最高240fps**とあります。**HDMI 2.1**と**USB 3.2 Gen 2**に対応し、**VRRパススルー**の記載もあります。Amazonで**¥37,880**(2026年10月5日時点)の**Amazon.co.jp限定**モデルです。編集部が商品説明をもとに、**解像度とフレームレート、端子、対応する機器**を整理し、**書かれていない付属品・寸法・必要なPCの性能**と、同じ時期に整理した**Elgato 4K S**との数字の並びをまとめました。**Amazonのレビューは72件**と、まだ多くありません。
Elgato 4K X(外付けキャプチャー・Amazon.co.jp限定) を選んだ理由・購入のきっかけ
この記事は編集部が商品説明を整理したもので、使用した体験談ではありません。映像の遅れや画質は、編集部では確かめていません。 商品説明にある仕様は次のとおりです。キャプチャは、4Kのゲームプレイを120fps、または144fps。144の数字には「*」の印が付いていますが、その注記の中身は商品説明に載っていません。HDMI 2.1のインターフェースにより、1080pでは最高240fpsでキャプチャできると書かれています。VRRパススルーに対応し、VRR対応のモニターで、画面のティアリングのない再生ができるという説明です。PCとの接続はUSB 3.2 Gen 2。HDR10については、「HDR10で再生」とあります。 仕様欄では、ハードウェアインターフェイスがUSB、オペレーティングシステムがWindows、macOS、プラットフォームがPlayStation、Xbox。商品タイトルには、「PS5|Pro、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2、OBS など」と、「PC|Mac|iPad との互換性あり」の表記があります。 価格はAmazonで¥37,880(2026年10月5日時点、Amazon.co.jpの販売)、楽天では¥37,755でした(同日時点)。Amazonの評価は4.4、レビューは72件です。一方で、付属するケーブルの種類と長さ、本体の寸法と重さ、パススルーできる解像度とフレームレートの上限、必要なPCの性能、対応するOSのバージョン、音声入力の端子、保証の期間は、Amazonの商品説明では確認できませんでした。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
商品ページでまず目に入るのは、4Kのまま高いフレームレートで録れるという数字です。4Kで120fps、または144fps。同じ時期に編集部が整理したElgato 4K Sの商品説明では、4Kは60fps(4K60)と書かれています。4Kの解像度を保ったまま60fpsを超えて録りたい人にとって、この数字が2台を分けるところです。1080pでは最高240fpsで、こちらは4K Sの商品説明にも同じ数字があります。 次に、**144fpsに付いた「*」**です。商品説明は「144* FPS」と書いていますが、印が指す注記は載っていません。どんなモニターや設定のときに144fpsになるのか、条件があることだけが分かり、中身は分からない状態です。144fpsで録ることを目当てにする人は、メーカーの製品ページで条件を確かめてください。HDRについても、商品説明から読み取れるのは「HDR10で再生」までで、録る側がHDRなのかどうかは、文面からははっきりしませんでした。 もうひとつは、書かれていない項目です。付属するケーブル、本体の寸法と重さ、そして必要なPCの性能がありません。接続はUSB 3.2 Gen 2と書かれているので、PCの側にこの規格に対応した端子があるかは、先に見ておく必要があります。4K Sの商品説明にある3.5mmのアナログオーディオ入力と2年6ヶ月の保証は、4K Xの商品説明には出てきません。Amazonのレビューは72件です。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:4Kのゲームプレイを、120fpsまたは144fpsでキャプチャ
商品説明に「**4Kゲームプレイを120 FPS、または、144* FPSでキャプチャ」とあります。4Kで60fpsを超えるフレームレートに対応していることが、数字で書かれています。Elgato 4K Sの商品説明では、4Kは60fpsです。4Kのまま高いフレームレートで残したい人**が、4K Xを選ぶ理由になる数字です。144fpsには「*」が付いていて、条件は商品説明に載っていません。
2メリット2:1080pでは最高240fps。HDMI 2.1に対応
HDMI 2.1のインターフェースにより、1080pの解像度で最高240fpsのキャプチャができると書かれています。解像度を下げてフレームレートを優先する録り方にも、数字が示されています。ゲーム機やPCの側が、その解像度とフレームレートで出力できるかどうかは、つなぐ機器の仕様で確かめてください。
3メリット3:VRRパススルーに対応
商品説明には、VRRパススルーにより、VRR対応のモニターで画面のティアリングのない再生ができるとあります。キャプチャーをゲーム機とモニターのあいだに入れても、モニター側のVRRを使い続けられるという説明です。パススルーできる解像度とフレームレートの上限は、商品説明に書かれていません。
4メリット4:USB 3.2 Gen 2でつなぐ外付け型。WindowsとmacOSに対応
PCとの接続はUSB 3.2 Gen 2。仕様欄のオペレーティングシステムはWindows、macOSで、商品タイトルにはiPadとの互換性も挙げられています。PCの中に取り付ける作業が要らない外付け型なので、ノートPCでも使える形です。対応するOSのバージョンと、iPadで使うときの条件は商品説明にないので、メーカーの製品ページで確かめてください。
5メリット5:対応するゲーム機が、商品タイトルに挙げられている
商品タイトルには、「PS5|Pro、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2」と、配信ソフトのOBSの名前が並びます。仕様欄のプラットフォームはPlayStation、Xboxです。手持ちのゲーム機の名前があるかを、買う前に確かめられます。ゲーム機ごとに録れる解像度とフレームレートの組み合わせは、商品説明には書かれていません。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:Elgato 4K Sより12,900円高い。レビューは72件
Amazonで¥37,880。同じ時期に編集部が整理したElgato 4K S(¥24,980)より12,900円高くなります。4Kを60fpsで録れれば足りる人には、この差額を払う理由が見つかりにくい価格です。Amazonの評価は4.4ですが、レビューは72件で、長く使ったあとの声を読み取るには、まだ件数が多くありません。
2デメリット2:「144*」の注記と、パススルーの上限が書かれていない
商品説明の「144* FPS」の「*」が何を指すのか、注記が載っていません。144fpsで録れる条件が分からないままです。また、VRRパススルーの記載はありますが、パススルーできる解像度とフレームレートの上限は書かれていません。録画しながら遊ぶときの、モニター側の表示に関わる数字なので、メーカーの仕様表で確かめてください。
3デメリット3:付属品、寸法と重さ、必要なPCの性能が書かれていない
付属するケーブルの種類と長さが商品説明にありません。HDMIケーブルやUSBケーブルを別に買う必要があるのかを、商品ページだけでは判断できません。本体の寸法と重さ、必要なPCの性能も書かれていません。4Kの高いフレームレートの映像は、PCの側にも性能が要ります。手持ちのPCで足りるかは、メーカーの製品ページの動作環境で確かめてください。
4デメリット4:HDRの扱い、音声入力、保証期間が読み取れない
HDRについて商品説明から読み取れるのは「HDR10で再生」までで、録る側の扱いははっきりしません。4K Sの商品説明にある3.5mmのアナログオーディオ入力と、お買い上げ後2年6ヶ月の保証の記載は、4K Xの商品説明には出てきません。「ない」と決まったわけではなく、確認できないということです。ここが要る人は、メーカーの情報で確かめてください。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
買う前に、ゲーム機・モニター・PCの端子を確かめる
先に確かめるのは3つです。ゲーム機が、録りたい解像度とフレームレートで出力できるか。モニターが、その解像度とフレームレート、VRRに対応しているか。そして、PCにUSB 3.2 Gen 2に対応した端子があるか。どれかが足りないと、商品説明の数字どおりには録れません。ケーブルが付属するかどうかは商品説明にないので、手持ちのHDMIケーブルの規格もあわせて見ておきます。
つないで、短く試し録りをする
商品説明にパススルーの記載があるとおり、ゲーム機とモニターのあいだに入れ、USBでPCにつなぐ使い方になります。つなぐ順番と使う端子は、取扱説明書の図に合わせてください。商品タイトルには配信ソフトのOBSの名前があります。本番の前に、使うソフトで短く試し録りをして、解像度とフレームレートの設定、音が入っているかを確かめておくと、長い録画をやり直すことを減らせます。
録画と配信を続けるうえで
4Kの高いフレームレートの録画は、ファイルが大きくなります。保存先の空き容量を先に見て、録り終えたものを移す場所も決めておきます。配信や動画の公開では、ゲームごとの配信ガイドラインと、著作権のルールを確かめてから。本体の置き場所は、ケーブルに足や手を引っかけない位置にして、熱がこもらないよう物を重ねないこと。設置と使い方の注意は、取扱説明書に従ってください。
類似品・他社製品との比較
同じ時期に編集部が商品説明を整理したElgato 4K S(Amazon¥24,980)と、商品説明の数字を並べます。4Kのキャプチャは、4K Xが120fps、または144fps(注記つき)、4K Sは60fps。1080pはどちらも240fpsまで。4K Sには1440pで120fpsの記載もあります。VRRとHDR10は、どちらの商品説明にも出てきます。PCとの接続は、4K XがUSB 3.2 Gen 2、4K Sは仕様欄でUSB 3.0タイプCです。 片方にだけ出てくる項目もあります。4K Sの商品説明には、3.5mmのアナログオーディオ入力、お買い上げ後2年6ヶ月の保証、HDR10について「Windowsでトーンマッピング対応」の記載があります。4K Xの商品説明には、これらは出てきません。「ない」という意味ではなく、商品説明では確認できないということです。4K Xの商品説明にだけ出てくるのは、HDMI 2.1と、4Kでの120fps・144fpsです。価格の差は12,900円。Amazonの評価は、4K Xが4.4(72件)、4K Sが4.6(70件)です。 分け方は、4Kのまま60fpsを超えて録る必要があるかどうかです。4Kで120fps以上の映像を録りたい、そのためのゲーム機・モニター・PCがそろっているなら4K X。4Kは60fpsで足り、高いフレームレートは1440pや1080pで録れればよいなら、12,900円安い4K Sが候補になります。4K Xを選ぶ場合は、144fpsの条件と、付属するケーブルを、メーカーの製品ページで確かめてからにしてください。
🙆 おすすめな人
- ・4Kのまま、120fps以上のゲームプレイを録画・配信したい人
- ・1080pで最高240fpsの映像を録りたい人
- ・VRR対応のモニターを使っていて、キャプチャーをあいだに入れてもVRRを使いたい人
- ・USB 3.2 Gen 2に対応した端子のあるPCを持っている人
- ・144fpsの条件や付属品を、メーカーの製品ページで確かめてから買える人
🙅 向いていない人
- ・4Kは60fpsで録れれば足りる人(Elgato 4K Sは12,900円安い)
- ・付属するケーブルや必要なPCの性能を、商品ページで確かめてから買いたい人
- ・3.5mmの音声入力や保証期間の記載を、商品説明で確かめたい人
- ・レビューの件数が十分に集まってから選びたい人(確認時点で72件)
Elgato 4K X(外付けキャプチャー・Amazon.co.jp限定) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.4Kで何fpsまで録れる?
Q.144fpsの「*」は何の条件?
Q.対応するゲーム機とOSは?
Q.Elgato 4K Sと何が違う?
Q.ケーブルは付いている?どんなPCが要る?
Q.録画や配信で気をつけることは?
総評・まとめ:買って良かったか?
Elgato 4K Xは、PCにUSBでつなぐ外付けのキャプチャーです。商品説明では、4Kのゲームプレイを120fpsまたは144fps、1080pでは最高240fpsでキャプチャでき、HDMI 2.1、VRRパススルー、USB 3.2 Gen 2に対応と書かれています。Amazonで¥37,880。4Kのまま60fpsを超えて録りたい人に向けた数字が並びます。 一方で、144fpsに付いた「*」の注記、パススルーの上限、付属するケーブル、寸法と重さ、必要なPCの性能は商品説明になく、HDRの録る側の扱いもはっきりしません。4Kが60fpsのElgato 4K Sとは12,900円の差があり、レビューは72件です。4Kで120fps以上の映像を録るためのゲーム機・モニター・PCがそろっていて、条件と付属品をメーカーの情報で確かめられる人が検討するキャプチャーです。
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