ビヨンドジュニア ハイチェア レビュー|祖父母が工具なしで高さを変えられる実家用

自宅のダイニングでは、大和屋の**すくすくチェア スリム-J**を使っています。帰省先の実家でも同じように食卓を囲めるよう、両親が孫用の椅子を買うことになり、候補選びと組み立ては私が担当しました。両親が最後に選んだのが**ビヨンドジュニア**の木製ハイチェアです。Amazonで**¥34,980**と、わが家の椅子の倍近い価格。決め手は「**座面と足置きの高さを、工具なしで変えられる**」ことでした。帰省のたびに使った記録からまとめます。
Beyond Junior(ビヨンドジュニア)ベビーチェア ハイチェア ナチュラル・ブラックパール を選んだ理由・購入のきっかけ
実家に帰るのは年に数回です。そのあいだに子どもの背はどんどん伸びるので、帰るたびに椅子の高さが合わなくなることは最初から予想できました。毎回私がレンチを出して作業するより、両親だけで高さを変えられる椅子のほうが、子どもを預けて出かける日にも困りません。 ビヨンドジュニアは、生後6ヶ月から使える木製ハイチェアです。座面と足置き板には差し込み溝が9段あり、ロックボタンを使ってワンタッチで高さを変えられます。メーカーは、特許を取得した「EZ-Seat」の仕組みで、工具を使わず20秒ほどで調整できると説明しています。組み立てに使うのは付属の六角レンチだけです。 最初から付いてくるのは、立ち上がり防止の5点式ベルト、転落防止用のガード、ワンタッチで奥行きを2段階に変えられるテーブルと食洗機対応のテーブルカバー、EVA製の防水クッションと背もたれ、足置き板、脚裏の滑り止め。材はヨーロピアンビーチウッド(ブナ)で、サイズは高さ890×幅500×奥行き530mm、耐荷重は約113kgです。メーカーの説明では、木製部分に抗菌加熱処理をしたうえで、植物由来のコーティング剤を使っているとのことです。 価格はAmazonで¥34,980(2026年9月30日時点)。Amazonの評価は4.6/834件と、件数・評価ともに高めです。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
組み立ては、帰省した初日の夜にやりました。付属の六角レンチ1本で進められ、説明書どおりに組んで、最後にすべてのねじが締まっているかを確認するまで、私の記録では40分ほどでした。途中で父が「脚がしっかりしているな」と言っていたのを覚えています。 いちばん確かめたかった高さ調整は、翌朝に父にやってもらいました。ロックボタンを使って座面を別の溝に差し直すだけで、工具は出てきません。実家のダイニングテーブルに合う位置を2人で決め、どの溝に差したかを紙に書いて、椅子の裏に貼っておきました。記録を残しておきたくなる性分が、ここでは役に立っています。 ブナ材の脚は色が明るく、実家の古いダイニングセットの横に置いても浮きませんでした。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:座面と足置きの高さを、工具なしで変えられる
ロックボタンでワンタッチ、差し込み溝は9段。メーカーは20秒ほどで調整できると説明しています。実家では父が高さを変えられるので、次の帰省で背が伸びていても、到着したその日の夕飯に間に合います。
2メリット2:ベルト・ガード・テーブルが最初からそろっている
5点式ベルト、転落防止ガード、テーブル、テーブルカバー、足置き板、脚裏の滑り止めが標準装備です。実家用に別売品を買い足す必要がなく、何が付いているかを両親に説明しやすいのもよかった点です。
3メリット3:テーブルカバーやクッションの手入れがしやすい
テーブルカバーは食洗機対応、クッションと背もたれはEVA製の防水タイプです。メーカーは、取り外しが簡単で汚れても掃除しやすいと説明しています。食べこぼしの多い時期でも、両親が手入れを負担に感じずに済んでいます。
4メリット4:修理・パーツ交換の案内がある
不具合や故障のときは修理またはパーツ交換(有償)で対応すると案内されています。何年も実家に置いておく椅子なので、部品単位で直せる道があるのは安心材料でした。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:価格は3万円台
¥34,980は、自宅で使っているすくすくチェアの倍近い価格です。今回は両親が選んで購入した実家用でしたが、自分たちの家の1脚目としてなら、私はここまでの予算はかけなかったと思います。
2デメリット2:9段あるぶん、今の位置を覚えておく必要がある
溝が9段あるので、どの段に差しているかは見た目だけでは分かりにくいと感じました。わが家は座面と足置きの段数をメモして椅子に貼り、高さを変えたら書き換えています。
3デメリット3:ベルトの締め方を祖父母に覚えてもらう手間
5点式ベルトは、慣れるまで留め具の向きに迷います。預けて出かける前に、両親の前で一度締めて見せるようにしています。ベルトは毎回使う前提なので、ここは省けない手間です。
4デメリット4:組み立て式なので、ねじの点検が要る
六角レンチで組み立てる組み立て式です。使ううちにゆるみが出ることがあるので、帰省のたびにねじを確かめるのが私の役目になりました。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
帰省初日の夕飯
到着したら、まず椅子に貼ったメモと子どもの背丈を見比べ、合わなければ座面と足置きの高さを変えます。ベルトを締め、ガードとテーブルを付けてから座らせ、食事の間は大人の誰かが必ず隣にいるようにしています。
両親に預けて出かける日の昼ごはん
妻と2人で出かける日は、両親に昼ごはんを頼みます。ベルトの締め方、椅子の上で立ち上がらせないこと、座っている間は目を離さないことを出がけに伝えています。帰ってから「ちゃんと座って食べた」と聞くのが、帰省の定番になりました。
次の帰省で高さを変える
前回から数か月たつと、足置きに乗せたひざが窮屈そうに曲がっていました。父がロックボタンで足置き板を1段下げ、私はメモの段数を書き換えます。高さを変えたあとは、座面と足置きがしっかり固定されたかを手で押して確認してから座らせています。
類似品・他社製品との比較
自宅の大和屋 すくすくチェア スリム-J(当サイトでレビュー済み)は、7か月から10才が対象で、座板は6段階、テーブル付きのハイチェアです。毎日同じダイニングで使う1脚としては、価格とのバランスに今も満足しています。 ビヨンドジュニアは3万円台と価格は上がりますが、ベルト・ガード・テーブル・テーブルカバーが最初からそろい、高さ調整に工具が要らないのが違いです。同じ価格帯では、当サイトで別の書き手がレビューしているストッケ トリップトラップも、木製ハイチェアの定番として候補になります。毎日使う自宅の1脚なら価格を抑えたすくすくチェア、自分がいない場所で祖父母に高さ調整まで任せたいならビヨンドジュニア。わが家はこの考え方で、2つの家に別々の椅子を置いています。
🙆 おすすめな人
- ・実家など、自分がいない場所でも祖父母に高さ調整を任せたい人
- ・ベルト・転落防止ガード・テーブルを最初からそろえたい人
- ・生後6ヶ月頃から長く使う木製ハイチェアを探している人
- ・食洗機対応のテーブルカバーなど、手入れのしやすさを重視する人
- ・3万円台の予算を用意できる人
🙅 向いていない人
- ・ハイチェアの予算を2万円以下に抑えたい人
- ・テーブルやベルトは要らず、シンプルな椅子で十分な人
- ・床座りの生活で、ローチェアとして使いたい人
Beyond Junior(ビヨンドジュニア)ベビーチェア ハイチェア ナチュラル・ブラックパール のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.何か月から使える?
Q.高さ調整に本当に工具は要らない?
Q.ベルトやガードがあれば目を離しても大丈夫?
Q.大人も座れる?
Q.Amazonと楽天、どちらが安い?
総評・まとめ:買って良かったか?
ビヨンドジュニアを実家に置いてから、帰省初日の夕飯に高さが合わない、ということがなくなりました。工具なしで座面と足置きを変えられ、ベルト・ガード・テーブルが最初からそろっているので、私がいないときも両親が同じ手順で座らせられます。 価格は3万円台で、自宅用の1脚目として選ぶなら私は別の椅子にしました。9段の位置を覚えておく工夫や、帰省のたびのねじの点検も必要です。そしてベルトを必ず締め、座っている間は目を離さないこと。その前提を祖父母と共有できるなら、離れて暮らす家に置く1脚として納得できる椅子です。
📊 この商品が登場する比較記事
同じ比較記事に登場する他の選択肢

リッチェル わけわけフリージング ブロックトレーR 50
①作る: まとめて作って小分け冷凍。毎食ゼロから作らない

リッチェル 調理セットR 離乳食調理セット
①作る(少量): 初期の大さじ1〜2杯は電動より手動が確実。音も出ない

ストッケ トリップトラップ(ハイチェア)
②座る(本命): 足が着く姿勢が食事の集中を作る。大人まで使える

タンスのゲン ベビーチェア 木製ハイチェア
②座る(2脚目): 帰省先に置く5千円台の木の椅子。1歳半から、大人が隣につく前提

コンビ ネムリラ Auto DR(電動ハイローチェア)
②座る(兼用): 寝かしつけから食事の椅子まで1台でつなぐ選択肢

BabyGoo ベビー食器セット プレミアム 4点セット
③食べる: 吸盤でテーブルに固定。ひっくり返される前提をやめる
🍼 ベビー・キッズカテゴリの関連記事
一覧を見る →【2026年版】授乳・ミルクグッズ9選|「授乳→調乳→洗う・除菌→夜間」の順に、夜の負担を減らす道具から買う
【2026年版】ベビーモニターおすすめ4選|Wi-Fiなしの専用モニターとアプリ型を比べる

コンビ スゴカル LA レビュー|わが家のL longと押し比べて、妹の1台目に選んだ4.6kg

ユラリズム オート ライト レビュー|手動より1万5千円高い電動を妹の家で1か月試した

CuboAi 第3世代 レビュー|Wi-Fiに慎重なSEが、通知と睡眠の記録のために試した

