オーディオテクニカ ATH-M50xBT2 レビュー|LDAC対応・有線でも使えるモニターヘッドホンを、ノイズキャンセリングの記載がない点から整理

2万円台のワイヤレスヘッドホンを探すと、ノイズキャンセリング付きのモデルがいくつも並びます。**オーディオテクニカ ATH-M50xBT2**は、その列に並べる前に確かめておきたい1台です。商品名は**ワイヤレスヘッドホン・モニターヘッドホン・Bluetooth・有線**。商品説明には**LDACコーデックへの対応**、**DACとヘッドホンアンプの搭載**、**低遅延モード**が挙げられていますが、**ノイズキャンセリング機能の記載はありません**。Amazonで**¥25,300**(2026年10月4日時点)、評価は**4.4/3,525件**。編集部が、商品説明から分かることと、**再生時間や重さなど書かれていない項目**を整理しました。
オーディオテクニカ ATH-M50xBT2 ワイヤレスヘッドホン を選んだ理由・購入のきっかけ
当サイトのヘッドホンのレビューは、リョウのBose QuietComfort Headphones(¥37,232)、タイガのAnker Soundcore Space One(¥10,990)など、ノイズキャンセリングを備えたモデルが中心です。どちらも、通勤電車や出張の移動でまわりの音を抑える道具として書かれています。ATH-M50xBT2は、商品名にモニターヘッドホンとある製品。商品説明に並ぶのは、音を鳴らす部品とコーデックの話で、騒音を抑える機能の説明はありません。選ぶ基準が違うヘッドホンです。 商品説明にある項目は次のとおりです。型式はオーバーイヤー、インピーダンスは38オーム、色はブラック。ドライバーは「M50x 専用ドライバー」。BluetoothのコーデックはLDACに対応し、本体にDACとヘッドホンアンプを搭載しています。部品としてルビコン社製のPML-CAPコンデンサーの名前も挙げられていて、メーカーはノイズと歪みを抑えるためと説明しています。音と映像のずれを抑える低遅延モード(Low Latency Mode)も備えます。技適マーク認証済み(周波数帯は2.4G帯)の表記があり、メーカー表示では、シリーズの累計出荷が全世界で250万台を超えたとされています(2025年4月時点)。 価格はAmazonで¥25,300、楽天では¥27,830でした(2026年10月4日時点、Amazon.co.jpの販売)。Amazonの評価は4.4/3,525件です。この記事は編集部が商品説明を整理したもので、使用した体験談ではありません。再生時間、充電の時間と端子、重さ、ドライバーの大きさ、通話用のマイク、2台の機器との同時接続、有線用のケーブルが付くかどうかは商品説明に書かれていないので、この記事でも書いていません。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
商品ページでまず確かめておきたいのは、ノイズキャンセリング機能の記載がないことです。商品名にも、仕様欄にも、説明文にも出てきません。外の音を取り込む機能についても同じです。2万円台にはノイズキャンセリングを備えたワイヤレスヘッドホンもあるので、同じ働きを想像して買うと、期待とずれます。電車や飛行機の騒音を抑えたい人は、別のモデルを候補にしてください。 次に、再生時間が書かれていないことです。ワイヤレスのヘッドホンは、電池が何時間もつかが選ぶときの大きな材料になります。当サイトでレビューのあるBose QuietComfort Headphones(最大24時間)やAnker Soundcore Space One(通常時で最大55時間)は、メーカー表示の時間が紹介されています。ATH-M50xBT2の商品説明には、再生時間も、充電にかかる時間も、充電の端子もありません。持ち歩いて使う人は、メーカーの仕様で確かめてから注文するのが安全です。 そして、商品名の「有線」です。Bluetoothに加えて、ケーブルでもつなげるヘッドホンと読めます。ただ、ケーブルが付属するか、長さはどのくらいか、どの端子でつなぐのかは、商品説明に書かれていません。電池が切れたときにケーブルだけで音が出るのかも、分からないままです。有線での使用を目当てにする人ほど、先に確かめておきたい項目です。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:BluetoothのコーデックがLDACに対応
商品説明にLDACコーデック対応と書かれています。メーカーは、ハイレゾ相当の音を聴けるコーデックと説明しています。当サイトでタイガがレビューしたAnker Soundcore Space Oneは、商品説明でLDACなどのコーデックの記載を確認できなかったと書かれていました。対応するコーデックが商品ページで分かるのは、音にこだわって選びたい人の判断材料になります。
2メリット2:DACとヘッドホンアンプを本体に搭載。部品の名前まで書かれている
本体にDACとヘッドホンアンプを搭載し、ドライバーは「M50x 専用ドライバー」。部品としてルビコン社製のPML-CAPコンデンサーの名前が挙げられています。商品説明の大半が、音を鳴らす部分の話です。ただ、音の好みは人によって違い、部品の名前だけで聞こえ方は決まりません。店頭で聴ける人は、確かめてから選ぶと安心です。
3メリット3:音と映像のずれを抑える、低遅延モード
低遅延モード(Low Latency Mode)を備えています。Bluetoothのヘッドホンは、動画やゲームで口の動きと声がずれて感じられることがあり、そのずれを抑えるためのモードです。切り替えの方法と、どの程度ずれが減るのかの数字は、商品説明にありません。
4メリット4:ワイヤレスと有線の、両方で使える(商品名の表記)
商品名にBluetoothと有線の両方が入っています。Bluetoothを使えない機器にもケーブルでつなげる、という使い分けができる作りです。仕様欄のインピーダンスは38オーム。ケーブルの付属と長さは書かれていないので、注意点の項目にまとめました。
5メリット5:評価は4.4/3,525件。販売元はAmazon.co.jp
Amazonの評価は4.4/3,525件(2026年10月4日時点)で、件数の多さは判断材料のひとつになります。販売元はAmazon.co.jp。商品説明には技適マーク認証済み(周波数帯は2.4G帯)の表記もあります。保証の期間は書かれていないので、同梱の書類で確かめてください。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:ノイズキャンセリング機能の記載なし
商品名・仕様欄・説明文のどこにも、ノイズキャンセリング機能の記載はありません。外の音を取り込む機能の記載もありません。通勤電車や飛行機の騒音を抑えたい人には、向きが違う製品です。当サイトでは、Bose QuietComfort HeadphonesやAnker Soundcore Space Oneなど、ノイズキャンセリングを備えたモデルを取り上げています。
2デメリット2:再生時間と、充電の時間・端子が書かれていない
ワイヤレスで使うヘッドホンですが、何時間再生できるのか、充電に何時間かかるのか、どの端子で充電するのかは、商品説明にありません。急速充電に対応するかどうかも分かりません。毎日持ち歩く人は、メーカーの仕様で確かめてください。
3デメリット3:重さ、通話用のマイク、同時接続、アプリについての説明がない
重さの数字がありません。頭に載せて長い時間使うものなので、疲れやすさに関わる項目です。通話用のマイク、2台の機器との同時接続(マルチポイント)、音を調整するアプリについても、商品説明に記載がありません。Web会議や、PCとスマホの行き来に使いたい人は、メーカーの情報で確認が必要です。
4デメリット4:LDACで聴くには、つなぐ機器の側の対応も要る
LDACは、音を送り出すスマホやプレーヤーの側も対応しているときに使えるコーデックです。手持ちの機器が対応していなければ、LDACでは聴けません。LDACを目当てに選ぶ人は、自分の機器の対応を先に確かめてください。有線で使う場合も、ケーブルが付属するかどうかは商品説明から分かりません。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
家で、音楽を腰を据えて聴く
商品説明に並ぶのは、ドライバー、DAC、アンプ、コーデックと、音を鳴らす部分の話です。静かな部屋で音楽を聴く時間が長い人に向いた内容と読めます。LDACに対応したスマホやプレーヤーを持っている人は、設定でLDACが選ばれているかを確かめてから使います。長く聴く日は、音量を上げすぎず、1時間に一度は外して耳を休ませてください。
動画やゲームで、低遅延モードを使う
映像と一緒に音を聴くときは、低遅延モード(Low Latency Mode)が関係します。切り替えの方法は商品説明にないので、取扱説明書で確かめてください。商品名には「有線」ともあるので、ずれが気になる場面ではケーブルでつなぐ使い方も考えられます。ケーブルの付属と端子は、先にメーカーの仕様を見ておきます。
外へ持ち出すとき
ノイズキャンセリング機能の記載はないので、電車の中では、まわりの音に負けないよう音量を上げすぎてしまいがちです。音量は控えめにしてください。耳を覆う形で、まわりの音が聞こえにくくなります。歩きながらや自転車に乗りながらの使用は避け、駅のホームや道路の近くでは外してください。再生時間は商品説明にないので、出かける前に電池の残りを確かめておきます。
類似品・他社製品との比較
当サイトでリョウがレビューしたBose QuietComfort Headphones(Amazon¥37,232)は、ノイズキャンセリングのクワイエットモードと、外音も聞こえるアウェアモードを切り替えられ、再生は最大24時間(メーカー表記)、マルチポイントと通話用のマイクを備えています。ATH-M50xBT2は11,932円安い価格ですが、ノイズキャンセリング、再生時間、マルチポイント、通話用のマイクは、どれも商品説明に記載がありません。 タイガがレビューしたAnker Soundcore Space One(Amazon¥10,990)は、騒音に合わせて強さを自動で調節するノイズキャンセリングと、通常時で最大55時間の再生が特徴。ATH-M50xBT2はそれより14,310円高く、こちらに書かれているのはLDACへの対応、DACとヘッドホンアンプ、低遅延モードです。 移動中の騒音を抑えたいならBoseかSpace One。家で音楽を聴く時間が中心で、対応するコーデックや有線での接続を重視するならATH-M50xBT2、という分け方になります。どちらが上という話ではなく、使う場所で選ぶヘッドホンです。
🙆 おすすめな人
- ・静かな部屋で、音楽を聴く時間が長い人
- ・LDACに対応したスマホやプレーヤーを持っている人
- ・Bluetoothに加えて、ケーブルでもつなぎたい人
- ・動画やゲームで、音と映像のずれを抑えるモードがほしい人
- ・買う前に、メーカーの仕様で再生時間と重さを確かめられる人
🙅 向いていない人
- ・通勤電車や飛行機で、騒音を抑えたい人(ノイズキャンセリング機能の記載なし)
- ・再生時間や重さを、商品ページの記載だけで確かめて選びたい人
- ・Web会議の通話や、PCとスマホの同時接続が目当ての人(商品説明に記載はありません)
- ・1万円前後で、ワイヤレスのヘッドホンを探している人
オーディオテクニカ ATH-M50xBT2 ワイヤレスヘッドホン のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.ノイズキャンセリングは付いている?
Q.電池は何時間もつ? 充電の時間は?
Q.有線でも使える?
Q.LDACで聴くには、何が要る?
Q.通話やWeb会議に使える? 2台同時につなげる?
Q.歩きながらや、自転車で使ってもいい?
Q.重さは? 長時間使っても大丈夫?
総評・まとめ:買って良かったか?
オーディオテクニカ ATH-M50xBT2は、商品名にモニターヘッドホンとある、Bluetoothと有線の両方で使えるヘッドホンです。商品説明から分かるのは、LDACコーデックへの対応、DACとヘッドホンアンプの搭載、M50x 専用ドライバー、低遅延モード。Amazonで¥25,300、評価は4.4/3,525件でした。 一方で、ノイズキャンセリング機能の記載はなく、再生時間、充電の方法、重さ、通話用のマイク、同時接続も書かれていません。同じ価格帯には、ノイズキャンセリングを備えたモデルがあります。家で音楽を聴く時間が中心で、足りない仕様をメーカーの情報で確かめてから買える人が検討する1台です。
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