Anker Power Bank(25000mAh・Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル)レビュー|内蔵ケーブル2本・最大4台同時充電を、USB-C最大100W・90Wh・約595gから整理

ノートPCとスマホを持って出かける日に、ケーブルを別に持たずに済ませたい。**Anker Power Bank(25000mAh・Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル)**は、**巻取り式と一体型のUSB-Cケーブルを1本ずつ内蔵**した、**25000mAh**のモバイルバッテリーです。USB-Cは**1つあたり最大100W**、合計の出力は**最大165W**で、**最大4台**を同時に充電できます。本体は**約158×54×49mm・約595g**。Amazonで**¥17,990**(2026年10月12日時点)。この記事は編集部が商品説明を整理したもので、使用した体験談ではありません。**出力、内蔵ケーブル、容量、ディスプレイ、大きさと重さ**を整理し、**書かれていないケーブルの長さ・本体の充電時間**と、同じ時期に整理した**CIO SMARTCOBY TRIO SS 67W**との数字の並び、**飛行機に乗る前に確かめること**をまとめました。
Anker Power Bank(25000mAh・Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル)ブラック を選んだ理由・購入のきっかけ
当サイトでは、タイガがAnker Prime Power Bank(26250mAh・300W)をレビューしています。この記事で扱うのは、それとは別の、ケーブルを内蔵したモデルです。編集部はこの商品を使っておらず、ここでは商品説明に書かれていることだけを整理します。充電にかかった時間や、持ち歩いたときの重さの感じ方は書いていません。 商品説明にある仕様は次のとおりです。容量は25000mAhで、メーカーの仕様欄には90Whとあります。出力は、3つのUSB-Cからそれぞれ最大100W。USB-Cケーブル2本のほかに、USB-AとUSB-Cのポートを1つずつ備えるという説明とあわせると、3つの内訳は、内蔵のUSB-Cケーブル2本とUSB-Cポート1つと読めます。USB-Aポートは最大33W、合計の出力は最大165W。つなげる機器は最大4台です。内蔵ケーブルは、巻取り式が1本、一体型が1本。どちらも20,000回以上の巻取りと折り曲げに耐えられる設計と説明されています(メーカー表記)。本体への入力はUSB-Cで最大100W。ディスプレイには、出力と本体への入力の状況、バッテリーの残量、充電にかかる時間が表示されます。充電できる回数の目安は、MacBook Airを約1回、iPhone 17を約4回。大きさは約158×54×49mm、重さは約595g。パッケージの内容は、本体、取扱説明書、カスタマーサポートです。 価格はAmazonで¥17,990(2026年10月12日時点、販売はAnkerDirect、出荷はAmazon)。Amazonの評価は4.4/1,627件です。内蔵ケーブルの長さ、本体を満充電にするまでの時間、複数台をつないだときの各ポートの出力の配分、保証の期間は、Amazonの商品説明では確認できませんでした。充電器は、パッケージの内容に書かれていません。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
商品ページでまず目に入るのは、ケーブルが2本、本体に付いていることです。1本は巻取り式、もう1本は一体型と書かれています。USB-Cの機器だけを充電する人は、ケーブルを別に持たなくても2台までつなげる構成です。ただ、ケーブルの長さは商品説明に書かれていません。机の上のPCに届くのか、かばんの中からスマホまで届くのかは、数字では確かめられません。Lightning対応の機器には、別売りのLightningケーブルを使うよう書かれています。 次に、出力の数字が3つあることです。USB-Cは1つあたり最大100W、USB-Aは最大33W、合計は最大165W。100Wを3つ足した300Wが出るわけではなく、同時に使うときは合計165Wの中で分け合うことになります。たとえばノートPCを2台つないだときに、それぞれ何Wになるのかという配分は、商品説明にありません。使うときは、ディスプレイに出る出力の数字で確かめることになります。 もうひとつは、大きさと重さです。約158×54×49mm、約595g。厚みが約49mmあり、断面は約54×49mmです。同じ時期に編集部が整理したCIO SMARTCOBY TRIO SS 67W(20000mAh)は、商品ページの詳細欄で長さ9.5×幅6.9×厚み3cmなので、長さは約6cm長く、厚みも約2cm厚い計算になります。容量と出力が大きいぶん、かばんの中で場所を取る道具だと考えておくのがよさそうです。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:USB-Cは1つあたり最大100W。ノートPCへの給電を想定した出力
3つのUSB-Cから、それぞれ最大100Wを出力できると書かれています。商品説明では、MacBookシリーズを含む機器へ急速充電できるとされています。USB-Aポートは最大33W。ノートPCが何Wを必要とするかは機種で違うので、PCに付いてきた充電器のW数を見て、100Wで足りるかを確かめてください。
2メリット2:USB-Cケーブルを2本内蔵。巻取り式と一体型が1本ずつ
巻取り式のケーブルと一体型のケーブルを、合計2本搭載しています。USB-Cの機器なら、ケーブルを別に持ち歩かなくても2台までつなげます。どちらのケーブルも、20,000回以上の巻取りと折り曲げに耐えられる設計と説明されています(メーカー表記。試験の条件は書かれていません)。ケーブルが本体と一体なので、ケーブルだけを交換できるかどうかは、商品説明からは分かりません。
3メリット3:最大4台を同時に充電。合計の出力は最大165W
内蔵ケーブル2本に、USB-CポートとUSB-Aポートが1つずつ。最大4台を同時に充電できます。合計の出力は最大165Wで、つないだ機器でこの165Wを分け合います。PC、タブレット、スマホ、イヤホンを1台でまかないたい人には、つなぎ口の数が足りる構成です。台数を増やしたときの1台あたりのW数は書かれていないので、ディスプレイの表示で確かめてください。
4メリット4:容量は25000mAh・90Wh。充電回数の目安も書かれている
容量は25000mAh、メーカーの仕様欄では90Whです。充電できる回数の目安は、MacBook Airを約1回、iPhone 17を約4回。どの世代のMacBook Airか、どんな条件での回数かは書かれていません。充電の回数は、機器の電池の大きさや、使いながら充電するかどうかで変わります。目安として受け取ってください。
5メリット5:ディスプレイで、出力・入力・残量・充電にかかる時間が分かる
本体のディスプレイに、出力と、本体への入力の状況が表示されます。バッテリーの残量と充電にかかる時間も、リアルタイムで確かめられると書かれています。複数台をつないだときの配分が商品説明にないぶん、いま何Wで充電できているかを数字で見られることが、判断の手がかりになります。ディスプレイの大きさや、表示の細かさは書かれていません。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:約595g・厚み約49mm。毎日持ち歩くなら重さを先に確かめたい
本体は約595g、約158×54×49mmです。スマホだけを充電する小型のモバイルバッテリーとは、重さも大きさも別の種類の道具と考えたほうがよい数字です。かばんに入れっぱなしにする人は、手持ちのノートPCの重さと足して、持ち歩ける重さかどうかを確かめてください。同じ時期に整理したCIO SMARTCOBY TRIO SS 67Wは、重さが商品説明の文字では確認できず、重さどうしの比較はできませんでした。
2デメリット2:ケーブルの長さ、本体の充電時間、出力の配分が書かれていない
内蔵ケーブル2本の長さは、商品説明にありません。本体を満充電にするまでの時間も書かれておらず(入力は最大100W)、充電器はパッケージの内容にありません。入力100Wを生かすには、それに見合う出力の充電器を別に用意することになります。複数台をつないだときの各ポートの出力も記載がないので、メーカーの製品ページで確かめてください。
3デメリット3:Lightningの機器には別売りのケーブルが要る。使い方の制限もある
内蔵ケーブルはどちらもUSB-Cです。Lightning対応の機器を充電するには、別売りのLightningケーブルを使うよう書かれています。また、メーカーの注意として、空調服などの電源として使わないこと、ポケットに入れたままなど、肌や衣類に直接触れた状態で使わないことが挙がっています。服のポケットに入れたままスマホを充電しながら歩く、という使い方は、メーカーの注意に当たります。
4デメリット4:スマホだけを充電する人には、容量も出力も大きい
Amazonで¥17,990。USB-C最大100W、合計最大165Wという数字は、ノートPCを充電する人のための出力です。スマホやイヤホンだけを充電する使い方なら、この出力を使い切る場面は少なく、約595gの重さが残ります。同じ時期に整理したCIO SMARTCOBY TRIO SS 67W(20000mAh・Amazon¥10,980)のように、容量と出力を抑えたモデルもあります。何を何台充電するのかを、先に書き出してから選んでください。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
ノートPCとスマホを同時に充電する
PCのように高い出力が要る機器は、USB-C(内蔵ケーブルかUSB-Cポート)につなぎます。USB-Aポートは最大33Wです。合計の出力は最大165Wで、台数が増えると1台あたりのW数は下がります。配分は商品説明にないので、ディスプレイの出力の数字を見て、足りているかを確かめてください。USB-Cポートにつなぐケーブルは別に用意します。ケーブルにも対応するW数があるので、PCをつなぐなら、必要なW数に対応したものを選びます。
本体を充電する
本体への入力は、USB-Cで最大100Wです。充電器はパッケージの内容に書かれていないので、別に用意します。充電器の出力が小さいと、そのぶん時間がかかります。満充電までの時間は商品説明にありませんが、充電中は、ディスプレイで入力の状況と、充電にかかる時間を確かめられます。どのUSB-Cから本体を充電するのか、充電しながら機器へ給電してよいのかは商品説明に書かれていないので、取扱説明書の指示に従ってください。
持ち運びと保管、飛行機に乗る前の確認
メーカーは、同梱のマニュアルをよく読んだうえで使うこと、空調服などの電源にしないこと、ポケットに入れたままなど、肌や衣類に直接触れた状態で使わないことを挙げています。置き場所の温度、落としたりぶつけたりしたあとの扱い、長く使わないときの保管も、取扱説明書の注意に従ってください。ふくらみ、変形、異常な発熱、においなど、いつもと違う様子があるときは使用をやめ、メーカーのサポートに相談します。飛行機に乗るときは、メーカーの仕様欄にある90Whという数字を控えたうえで、利用する航空会社の規定を確認してから。この記事では、持ち込みの可否を判断していません。
類似品・他社製品との比較
同じ時期に編集部が商品説明を整理したCIO SMARTCOBY TRIO SS 67W(Amazon¥10,980)と、商品説明の数字を並べます。容量は、このAnkerが25000mAh、CIOが20000mAh。USB-Cの最大出力は、Ankerが1つあたり100W、CIOが単ポートで67W。同時に充電できるのは、Ankerが最大4台(合計最大165W)、CIOが最大3台(全ポート使用時は合計最大60W)です。ケーブルは、AnkerがUSB-Cケーブル2本を内蔵、CIOはUSB-C to USB-Cの充電ケーブル(0.5m)が付属。本体の充電は、CIOが67W以上の充電器で約90分と書かれているのに対し、Ankerは入力最大100Wとあるだけで、時間の記載がありません。大きさは、Ankerが約158×54×49mm、CIOが長さ9.5×幅6.9×厚み3cm(商品ページの詳細欄)。重さは、Ankerが約595gで、CIOは商品説明の文字では確認できませんでした。CIOは半固体系のバッテリーセルを採用したと説明されていて、メーカーは、安全性は使用環境や条件で変わると注記しています。価格の差は3,010円で、CIOのほうが安くなります。片方にしか出てこない項目は、もう片方に「ない」という意味ではなく、商品説明では確認できないということです。 当サイトでは、タイガがAnker Prime Power Bank(26250mAh・300W)をレビューしています。商品名に26250mAh・300Wとある、同じAnkerのモデルです。仕様と価格は、この記事では扱いません。タイガの記事を見てください。 分け方は、充電したい機器の数と、必要なW数です。ノートPCを含めて3〜4台をつなぎ、ケーブルも本体にまとめたいなら、このAnker。PCは67Wまでで足りる1台で、価格と大きさを抑えたいなら、CIO SMARTCOBY TRIO SS 67Wが候補になります。どちらも、手持ちのPCが何Wを必要とするかを先に確かめてから選んでください。
🙆 おすすめな人
- ・ノートPCとスマホ、タブレットを1台でまとめて充電したい人(USB-C最大100W・合計最大165W)
- ・USB-Cケーブルを別に持ち歩きたくない人(巻取り式と一体型を1本ずつ内蔵)
- ・3〜4台を同時に充電する場面がある人(最大4台)
- ・出力や残量を数字で見ながら使いたい人(ディスプレイ付き)
- ・約595gの重さを、持ち歩きの荷物に足せる人
🙅 向いていない人
- ・スマホだけを充電する人(容量と出力を抑えた小型のモデルが候補)
- ・軽さと薄さを優先する人(約595g・厚み約49mm)
- ・ケーブルの長さや本体の充電時間を、商品ページで確かめてから買いたい人
- ・Lightning対応の機器を、内蔵ケーブルだけで充電したい人(別売りのケーブルが必要)
Anker Power Bank(25000mAh・Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル)ブラック のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.何台まで同時に充電できる?
Q.ノートPCも充電できる?
Q.内蔵ケーブルの長さは?Lightningの機器にも使える?
Q.本体の充電にかかる時間は?充電器はついてくる?
Q.飛行機に持ち込める?
Q.安全に使うための注意は?
総評・まとめ:買って良かったか?
Anker Power Bank(25000mAh・Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル)は、USB-Cケーブルを2本内蔵した25000mAhのモバイルバッテリーです。USB-Cは1つあたり最大100W、USB-Aは最大33W、合計は最大165Wで、最大4台を同時に充電できます。ディスプレイで出力と残量を確かめられ、メーカーの仕様欄では90Wh、約158×54×49mm・約595g。Amazonで¥17,990です。 一方で、内蔵ケーブルの長さ、本体の充電時間、複数台をつないだときの出力の配分は商品説明に書かれておらず、充電器もパッケージの内容にありません。Lightning対応の機器には別売りのケーブルが要ります。ノートPCを含む3〜4台をまとめて充電する場面があり、ケーブルを本体にまとめたい人で、約595gの重さを受け入れられる人が検討するモバイルバッテリーです。飛行機で使う予定があるなら、航空会社の規定を乗る前に確かめてください。
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