ヤーマン ミーゼ ディープスキンクリア レビュー|お風呂の洗顔のあとに当てる、約53gの防水ペン型を2か月

美顔器は、買った月だけ熱心に使って、あとは棚の奥。私には、その経験があります。続いているのは、洗面台に出しっぱなしにできるペン型だけでした。**ヤーマンのミーゼ ディープスキンクリア**は、濡らした肌にヘッドを当て、**超音波の振動と水**で汚れを浮かせる**ウォーターピーリング**の美顔器です。本体は**約53g**のペン型で、**防水(IPX5)のコードレス**。Amazonで**¥19,800**。「**お風呂の洗顔の続きに組み込めば、三日坊主の私でも続くか**」を、8月のはじめから2か月使って確かめました。
ヤーマン 美顔器 ミーゼ ディープスキンクリア(ウォーターピーリング) を選んだ理由・購入のきっかけ
わが家は夫と子ども2人の4人家族で、上の子は小学生、下の子は2歳を過ぎたところです。自分の顔に手をかけられるのは、子どもたちが寝たあと、ひとりでお風呂に入れる夜くらい。これまでの美容家電は、続かなかった据え置き型のあと、以前レビューしたSALONIAのペン型と、冬の夜に使うパナソニックのスチーマーでした。どちらもお風呂の外で使うもので、洗顔の続きに、浴室の中で使える道具は持っていませんでした。 ミーゼ ディープスキンクリア(型番はMS-43P)は、商品説明によると、大きさが約W55×D26×H141mm(ワイドヘッド装着時)。重さは本体が約53gで、ヘッドはワイドヘッドが約38g、スプーンヘッドが約34gと書かれています。メーカーは、新しい形のスプーンヘッドを小鼻に当てて使えること、超音波振動で毛穴の汚れをすっきりさせることを特徴に挙げています。防水はIPX5で、コードレス。電池はリチウムイオン蓄電池で、充電時間は約1.5〜2.5時間(使う環境で前後)です。セット内容は、本体、ワイドヘッド(本体に取り付け済み)、スプーンヘッド、ヘッド共通のキャップ、充電台(USBケーブル付き)、取扱説明書(保証書付き)。色はピンクで、原産国は日本と表示されています。 価格はAmazonで¥19,800(2026年10月3日確認、Amazon.co.jpの販売)、楽天でも¥19,800でした(同日時点)。Amazonの評価は4.0/132件です。先にお伝えしておくと、この記事では肌がどう変わるかは書きません。書けるのは、使い方と手間、使ったあとの手ざわりまでです。使う頻度と1回の時間は商品説明に書かれていないので、取扱説明書の目安を守ってください。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
箱を開けると、ピンクのペン型の本体に、幅の広いワイドヘッドが付いた状態で入っていました。持ってみると、太めのペンを握っているような感覚です。約53gという数字のとおり、手に重さが残りません。小柄で手の小さい私でも、指先だけで向きを変えられました。 付属品は、先の細いスプーンヘッドと、ヘッドにかぶせるキャップ、USBケーブルの付いた充電台、取扱説明書。USBの電源アダプターはセット内容に書かれておらず、わが家は家にあったものにつないでいます。最初の充電は、取扱説明書の手順どおりに済ませました。 その夜、子どもたちが寝てから、お風呂で洗顔のあとに使ってみました。濡れた頬にヘッドを当てて、ゆっくり滑らせます。手に細かい振動が伝わるだけで、痛みや熱さはありません。終わって指でさわると、頬がつるんとした手ざわり。洗顔だけの日とは違う感触で、「これなら、お風呂のついでにできる」と思いました。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:防水とコードレスで、お風呂の洗顔の続きに使える
防水はIPX5で、コードレス。メーカーも、お風呂で手軽に使えることを特徴に挙げています。私が据え置き型の美顔器を続けられなかったのは、出して、準備して、片付ける、という手間のせいでした。ミーゼは、洗顔のあとに濡れた肌のまま使えるので、新しく時間を作らなくていい。脱衣所の充電台から持って入り、洗顔のあとに使って、出るときに持って出るだけです。
2メリット2:本体約53gで、腕を上げたままでも疲れない
本体は約53g。ヘッドを付けても、片手の指先で支えられる重さです。小鼻のわきやあごの下は、手首を返して角度を変えながら当てるので、重い道具だと続きません。お風呂で腕を上げたまま使っても、疲れを感じたことはありませんでした。
3メリット3:ヘッドが2種類あり、頬と小鼻で付け替えられる
ワイドヘッドとスプーンヘッドの2つが付いています。私は、頬やおでこのような広いところはワイドヘッド、小鼻のまわりのような細かいところはスプーンヘッド、と分けています。メーカーは、スプーンヘッドを小鼻に特化した新しい形と説明しています。先が小さいので、鏡を見ながら当てる場所を決めやすいと感じました。
4メリット4:使ったあとの、つるんとした手ざわり
使ったあとに指でさわると、頬や小鼻のまわりがつるんとなめらかに感じます。洗顔だけの日と比べて、そのあとの化粧水を手でなじませるときの感触が、私は好きでした。ただ、これはその日の手ざわりの話です。鏡で見て分かるような変化は、2か月使った範囲では、私には分かりませんでした。
5メリット5:充電台に立てておけるので、置き場所が決まる
充電台が付いていて、使わないときは立てておけます。充電時間は約1.5〜2.5時間。わが家は、脱衣所の棚の、下の子の手が届かない段を定位置にしました。道具は、置き場所が決まらないと使わなくなります。ペン1本ぶんの場所で済むのは、物の多い築30年の賃貸にはありがたい点でした。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:¥19,800は、洗顔のあとの道具としては思い切りが要る
¥19,800は、私にとっては何度も迷う金額でした。しかも、この記事で書いているとおり、肌の見た目の変化を約束する道具ではありません。私が続けているのは、使ったあとの手ざわりと、お風呂で済む手軽さが気に入ったからです。Amazonの評価は4.0/132件で、件数も多くはありません。期待を大きくしすぎないほうが、買ったあとのずれは少ないと思います。
2デメリット2:使う頻度や時間、切り替えの種類が、商品説明に書かれていない
Amazonの商品説明には、週に何回使うか、1回に何分使うか、モードの切り替えがあるかが見当たりませんでした。商品名には「保湿」ともありますが、そのための機能の説明も書かれていません。1回の充電で使える時間も同じです。私は取扱説明書の目安を守り、それより多くは使っていません。買う前に使い方を知りたい人は、メーカーの情報で確かめてください。
3デメリット3:肌の調子によっては、使えない日がある
ヘッドを肌に直接当てる道具です。日焼けした日や、肌が荒れてひりひりする日は、私は使っていません。赤みやかゆみ、刺激を感じたら、すぐに使うのをやめて、続くようなら皮膚科に相談してください。力を入れて押しつけない、同じところに当て続けない、を自分の決まりにして、くわしい注意は取扱説明書に従っています。
4デメリット4:USBの電源アダプターが、セット内容に書かれていない
充電台にはUSBケーブルが付いていますが、コンセントにつなぐUSBの電源アダプターは、セット内容に書かれていません。わが家は家にあったものを使いました。また、充電台を濡れる場所に置けるかどうかは書かれていないため、充電台は浴室に持ち込まず、脱衣所の棚に置いています。本体も、湯船に沈めてよいとは書かれていないので、浴槽のふちには置かないようにしています。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
子どもたちが寝たあと、ひとりで入れるお風呂で
子どもたちを寝かしつけたあと、22時すぎにお風呂へ。クレンジングと洗顔を済ませて、肌が濡れたまま、ワイドヘッドを頬とおでこに滑らせます。乾いてきたら、手でお湯を足します。終わったら顔をすすいで、あとはいつもどおり化粧水へ。子どもと一緒に入る日は、目を離せないので使いません。
小鼻のまわりは、スプーンヘッドに付け替えて
小鼻のまわりは、スプーンヘッドの出番です。浴室の鏡はくもるので、先に鏡にお湯をかけてから、場所を見ながら当てます。先が小さいぶん、つい同じところを何度もなぞりたくなりますが、やりすぎないと決めています。付け替えるヘッドは小さいので、排水口に落とさないよう、洗面器の上で替えています。
お風呂を出たら、水気をふいて充電台へ
使い終わったら、取扱説明書のとおりに手入れをして、タオルで水気をふいてから、脱衣所の充電台に戻します。外したヘッドとキャップは、下の子が口に入れないよう、棚の上の段の小物入れへ。冬は、スチーマーを使う夜とミーゼを使う夜を分けるつもりです。一晩にあれもこれもと重ねると、続かなくなるのが私なので。
類似品・他社製品との比較
当サイトで私がレビューしたSALONIA フェイスカレントポインター(Amazon¥10,560)は、ペン先から微弱電流を流すペン型で、化粧水と乳液のあとに使う道具です。ミーゼとは使う場面が違い、価格はミーゼのほうが9,240円高くなります。パナソニック スチーマー ナノケア EH-SA3D(¥19,580)は、温かいスチームを顔に当てる道具で、価格差は220円。こちらは給水してから座って使うので、私は冬の夜に使っています。編集部がレビューしているヤーマン メディリフト プラス(¥27,500)は、同じヤーマンでもマスク型のEMS美顔器で、仕組みも使う場所も別物です。 わが家の分け方は、お風呂で、洗顔の続きに使うならミーゼ、スキンケアのついでにさっと使うならSALONIA、冬の夜に座って蒸気を当てるならスチーマー。全部をそろえる必要はなく、自分が毎日かならず通る場所で使えるものを1つ選ぶのが、続けるこつだと思います。
🙆 おすすめな人
- ・美顔器を、出す・片付けるの手間で続けられなかった人
- ・お風呂の洗顔のついでに、数分の手入れを足したい人
- ・軽いペン型で、小鼻のまわりまで当てやすい道具を探している人
- ・防水(IPX5)でコードレスの美顔器がほしい人
🙅 向いていない人
- ・肌の見た目がはっきり変わることを期待している人
- ・肌が敏感で、ヘッドを当てる刺激が心配な人(先に皮膚科で相談を)
- ・使い方や頻度を、買う前に商品説明で確かめておきたい人
ヤーマン 美顔器 ミーゼ ディープスキンクリア(ウォーターピーリング) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.お風呂で使える?
Q.どのくらいの頻度で使う? 肌に合わないときは?
Q.充電はどうする?
Q.ヘッドは何が付いている?
Q.子どもがいる家で気をつけることは?
総評・まとめ:買って良かったか?
ミーゼ ディープスキンクリアは、お風呂の洗顔の続きに、濡れた肌のまま使えることで、三日坊主の私でも2か月続きました。本体約53gのペン型で、防水(IPX5)のコードレス。使ったあとのつるんとした手ざわりが、続ける理由になっています。 一方で、¥19,800は気軽な金額ではなく、使う頻度や時間は商品説明に書かれていません。肌の見た目の変化を約束する道具でもありません。肌に合わないと感じたら、すぐにやめて皮膚科へ。そのうえで、美顔器を「出すのが面倒」でやめてしまった人が、お風呂で続けられる1本を探しているなら、候補に入れてよいと思います。
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