東芝 石窯オーブン ER-60ZB レビュー|4人家族の平日の温めと週末のピザ・グラタン

4人家族のわが家では、電子レンジが**朝から夜まで休みなく**動いています。朝は夫のお弁当のおかず、夕方は作り置きの温め直し、夜は帰りの遅い夫の夕食。前のオーブンレンジはターンテーブル式で大皿が回りきらず、オーブン機能もほとんど使わないまま10年がたっていました。東芝の石窯オーブン ER-60ZBは、**1000Wのインバーター加熱**と**250℃の石窯オーブン**を持つ**23Lのオーブンレンジ**です。「**平日の温めと、週末のピザ・グラタン**」の2つの場面で使った実感を書きます。
東芝 スチームオーブンレンジ 石窯オーブン 23L ER-60ZB(K) ブラック(Amazon.co.jp限定) を選んだ理由・購入のきっかけ
築30年の賃貸のキッチンでは、冷蔵庫の横の棚に電子レンジを置いています。棚の奥行に余裕がなく、前のレンジは手前が少しはみ出していました。買い替えるなら、棚に収まるサイズで、4人分の温めで待たされないこと、そして週末にオーブン料理を気軽に作れることを条件にしました。 ER-60ZBは、レンジ出力1000W(1000/600/500/200/100Wの5段階)でインバーターを搭載し、メーカー表記ではご飯1杯を約60秒で温められます。庫内はフラットテーブルで、ワイド間口38.8cm。オーブンは250℃まで使え、ノンフライ調理や30種類のオートメニューも備えています。本体は幅46.8×奥行38.7×高さ33.8cm、容量は23L、年間消費電力量は59.4kWhで、過熱防止とチャイルドロックが付いています。 価格はAmazonで¥28,800(2026年9月確認)、評価は4.2/178件でした。色はAmazon.co.jp限定のブラックです。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
黒い本体は、冷蔵庫の横に置くとキッチンが引き締まって見えました。奥行は38.7cmで、前のレンジのように棚から手前がはみ出すことがなく、通るときに体が当たらなくなりました。 扉を開けてまず感じたのは、庫内が平らで広いことです。ターンテーブルがないので、大皿に盛った4人分の作り置きも、角が当たるのを気にせずそのまま入れられました。夫のお弁当箱も、向きを気にせず出し入れできます。 箱の中に取扱説明書は入っていません。Webからダウンロードする方式なので、使い始める前にスマホで開いて、オーブン使用時の注意とお手入れの方法を確認しました。紙の説明書を見ながら操作したい人は、最初に必要なページを印刷しておくと安心です。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:フラットテーブルとワイド間口で、大皿もお弁当箱もそのまま入る
庫内はフラットテーブルで、間口は38.8cm。ターンテーブルがないので、4人分を盛った大皿を回る範囲に合わせて置き直す必要がなくなりました。こぼれたソースもさっと拭き取れて、庫内をきれいに保ちやすいです。
2メリット2:1000Wとインバーターで、平日の温めが早く終わる
レンジ出力は最大1000Wで、メーカー表記ではご飯1杯を約60秒。夕食どきに4人分の温めが続いても、前のレンジより順番待ちが短くなりました。出力は1000/600/500/200/100Wの5段階から選べるので、解凍やお弁当のおかずなど、ものに合わせて変えています。
3メリット3:250℃の石窯オーブンで、週末のピザとグラタンが楽しみに
オーブンは250℃まで上げられます。市販のピザ生地に具をのせて焼くと、縁がカリッと焼き上がり、子どもたちと具をのせるところから楽しめるようになりました。グラタンの焼き色もしっかりつきます。
4メリット4:奥行38.7cmで、築30年のキッチンの棚に収まる
本体は幅46.8×奥行38.7×高さ33.8cm、容量は23Lです。狭いキッチンの棚に置いても手前がはみ出さず、冷蔵庫との間の通り道も確保できました。設置するときは、本体のまわりに必要な空間を取扱説明書で確認しておくと安心です。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:自動あたためは常温・冷蔵のみ
ワンタッチの自動あたためは常温・冷蔵のものが対象です。わが家は冷凍ごはんをよく使うので、冷凍したものは出力と時間を自分で設定して温めています。冷凍食品の温めもボタンひとつで済ませたい人は、この点を知っておいたほうがよいと思います。
2デメリット2:取扱説明書が同梱されず、Webで確認する
取扱説明書は商品に同梱されておらず、Webからダウンロードします。30種類のオートメニューの使い方やお手入れの方法を確かめるたびにスマホを開くのは、慣れるまで少し面倒でした。わが家は、よく使うページだけ印刷してキッチンの引き出しに入れています。
3デメリット3:オーブン使用中・使用後は本体が熱くなり、子どもへの注意が要る
250℃で焼いているあいだと焼いたあとは、庫内も本体も熱くなります。子どもたちはピザの焼け具合を見に来たがるので、オーブンを使うときは本体と扉にさわらない、近づかないと約束しています。焼き上がった皿を取り出すのは大人の役目で、ミトンを使い、子どもを離してからにしています。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
平日の朝、お弁当と朝ごはんの温め
朝は夫のお弁当のおかずと、子どもたちの朝ごはんを順番に温めます。常温や冷蔵のものは自動あたために任せ、冷凍ごはんは出力と時間を手動で設定。1000Wで温めが早く終わるので、朝の順番待ちが短くなりました。
週末、子どもと作るピザとグラタン
土曜のお昼は、市販のピザ生地に子どもたちが好きな具をのせて、250℃のオーブンで焼きます。焼いているあいだと焼き上がった直後は、庫内や本体が熱くなるので子どもを近づけず、取り出すのは大人がやります。ボタンのいたずらが心配なときはチャイルドロックも使っています。
作り置きを大皿のまま温め直す
日曜に作った煮物やおかずを、平日の夜に大皿のまま温め直します。フラットテーブルでターンテーブルがないので、皿の大きさを気にせず入れられ、使ったあとは庫内の底をさっと拭くだけです。
類似品・他社製品との比較
当サイトでは、スチームオーブンレンジの上位機としてパナソニック ビストロ NE-BS9A(¥91,980)も紹介しています。NE-BS9Aは温めから焼く・蒸すまで機能をそろえた上位機で、価格はER-60ZBの3倍ほどです。わが家の使い方は、平日は温めが中心、オーブンは週末のピザやグラタンくらい。それなら、1000Wの温めと250℃のオーブンがそろったER-60ZBで足りると判断しました。なお、ER-60ZBの楽天での価格は¥34,881(2026年9月29日時点)で、Amazon限定のブラックはAmazonのほうが手に取りやすい価格でした。温めとオーブンの基本がそろえばいい家庭はER-60ZB、調理機能まで1台に求めるなら上位機という選び分けになると思います。
🙆 おすすめな人
- ・4人家族で、電子レンジの温めを1日に何度も使う人
- ・週末にピザやグラタンなど、オーブン料理を気軽に作りたい人
- ・大皿やお弁当箱をそのまま入れられるフラットな庫内がほしい人
- ・奥行の浅い棚にオーブンレンジを置きたい人(奥行38.7cm)
- ・3万円前後でオーブンレンジを買い替えたい人
🙅 向いていない人
- ・冷凍食品の温めも自動あたためで済ませたい人(自動は常温・冷蔵のみ)
- ・紙の取扱説明書を手元に置いて使いたい人(Webからダウンロード)
- ・焼く・蒸すなど多くの調理機能を1台にまとめたい人
- ・23Lより大きな庫内で、一度にたくさん焼きたい人
東芝 スチームオーブンレンジ 石窯オーブン 23L ER-60ZB(K) ブラック(Amazon.co.jp限定) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.冷凍ごはんも自動であたためられる?
Q.取扱説明書は付いている?
Q.子どもがいる家で気をつけることは?
Q.置き場所はどのくらい必要?
Q.4人家族に23Lで足りる?
総評・まとめ:買って良かったか?
ER-60ZBにしてから、平日の温めの順番待ちが短くなり、週末にオーブンを使う日が増えました。フラットな庫内に大皿もお弁当箱もそのまま入り、250℃の石窯オーブンでピザやグラタンを焼けます。奥行38.7cmで、狭いキッチンの棚に収まったのもうれしいところです。 一方で、自動あたためは常温・冷蔵のみで、冷凍ものは手動で設定する必要があり、取扱説明書もWebで確認する方式です。オーブン使用中や使用後は本体が熱くなるので、子どもがいる家では置き場所と声かけも欠かせません。そのうえで、温めを毎日よく使い、週末にオーブン料理も楽しみたい4人家族が、3万円前後で選びやすい1台です。
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