ピジョン SHUPOT レビュー|メルシーポットのある家で、寝室用に選んだ電動鼻吸い器

わが家には電動鼻吸い器のメルシーポットがあり、リビングの棚に置いています。ただ、2歳を過ぎた下の子が保育園で鼻風邪をもらってくると、困るのは夜中です。寝室はキッチンから廊下をはさんだ奥にあり、鼻が詰まって泣くたびにリビングから運んでつなぐのが負担でした。そこで寝室用に選んだのが、ピジョンの**電動鼻吸い器 SHUPOT(シュポット)**です。メルシーポットと部屋ごとに使い分けた1か月の記録を書きます。
ピジョン 電動鼻吸い器 SHUPOT(シュポット) を選んだ理由・購入のきっかけ
SHUPOTは、Amazonの商品説明で医療機器区分:特定管理医療機器、一般的名称は電動式可搬型吸引器と表記されている鼻吸い器です(医療機器認証番号 305AFBZX00045000)。部品は、鼻に当てるフィット鼻ノズル(Sサイズ)、鼻水をためる鼻水キャッチャー、それをつなぐシリコーンチューブ、そして電動部。電動部には鼻水流れ込み防止ケースが付いていて、電源は専用ACアダプターです。 使うときは、取扱説明書の順に部品をつなぎ、ダイヤルがOFFの位置になっていることを確かめてからACアダプターをコンセントへ差し込みます。説明書には、使う人の様子を十分に見ながら、無理な吸引をしないようにノズルの角度や吸引圧を調整することが手順として書かれています。 価格はAmazonで¥13,598(評価4.6/288件)、楽天では¥13,585でした(2026年9月30日時点)。メルシーポットより高めで、すでに1台ある家の2台目にこの金額を出すかは、かなり迷いました。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
箱を開けて最初にしたのは、部品を取扱説明書と照らし合わせることでした。ノズル、キャッチャー、チューブ、電動部と分かれているので、1回目は説明書の順番どおりに組み立てています。鼻水キャッチャーの太いほうにノズル、細いほうにチューブ、チューブの反対側を流れ込み防止ケースの吸気口へ。2回目からは迷わなくなりました。 寝室では、コンセントに近い棚の上を定位置にしました。説明書の警告にもあるとおり、ACアダプターのコードやチューブが子どもの首などに絡まないよう、布団から離した位置にまとめています。 初めて使った夜は、夫に下の子を抱っこしてもらい、吸引圧を低めにして様子を見ながら当てました。顔をそむけて嫌がるのはメルシーポットのときと同じですが、ノズルの角度を少し変えるだけで当たり方が変わるのが分かり、無理に押し当てずに済みました。終わったらダイヤルを反時計方向に止まるまで回して電源を切り、ACアダプターを抜いてから寝かせ直しています。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:ノズルの角度と吸引圧を調整しながら使える
説明書には、無理な吸引を行わないよう、フィット鼻ノズルの角度や吸引圧を適切に調整するとあります。嫌がる日は低めにして短く、という使い方ができ、2歳を過ぎて力が強くなった下の子でも、押さえる時間を短くできました。
2メリット2:電動部への流れ込みに配慮した作り
電動部には鼻水流れ込み防止ケースがあり、鼻水は鼻水キャッチャー側にたまる構造です。説明書でも、電動部への逆流を防ぐためキャッチャーに液体をため込みすぎないよう書かれていて、そこを守れば扱いは難しくありませんでした。
3メリット3:部品ごとの消毒方法がはっきりしている
ノズル・キャッチャー・流れ込み防止ケース・チューブは120℃の煮沸/スチーム、薬液に対応し、電子レンジは不可と部品ごとに表記されています。電動部(流れ込み防止ケース以外)とACアダプターは煮沸も薬液も不可。どれをどう手入れするか迷わないのは助かりました。
4メリット4:医療機器としての表記と注意が読める
Amazonの商品説明に医療機器区分・認証番号・一般的名称が載っていて、警告や使用方法も細かく書かれています。慎重派の私には、買う前に使い方の注意まで読めたことが安心材料でした。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:部品が多く、慣れるまで組み立てに手間取る
ノズル、キャッチャー、チューブ、電動部と部品が分かれています。夜中にあわてないよう、使う前に明るい時間に一度組み立てて練習しておくのがおすすめです。
2デメリット2:コンセントの近くでしか使えない
電源は専用ACアダプターです。使う場所はコンセントの近くに限られ、コードやチューブが首などに絡まない置き方にも気を配る必要があります。帰省や外出には、わが家は手動の鼻吸い器を持っていきます。
3デメリット3:使うたびに洗浄と消毒が要る
説明書では、使用後は必ず洗浄と消毒を行うよう書かれています。部品が多いぶん、1回ごとの片付けには少し時間がかかります。洗う部品と、水につけられない電動部を分けて置くのが習慣になりました。
4デメリット4:2台目としては思い切った価格
Amazonで¥13,598。すでに電動鼻吸い器がある家の2台目としては、かなり思い切った出費でした。1台目として選ぶ場合も、置き場所と使う回数を考えてからで遅くありません。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
夜中、鼻が詰まって起きたとき
寝室の棚から出して、コンセントの近くで使えます。リビングまで取りに行く往復がなくなり、夫が抱っこしているあいだに私が準備するだけで始められるのが、寝室用にしていちばんよかった点です。使い終わったら電源を切り、ACアダプターを抜いてから寝かせ直します。
保育園から帰った夕方と、夜の使い分け
鼻水が出始めた日は、夕方はリビングのメルシーポット、夜は寝室のSHUPOTと、部屋ごとに使い分けています。どちらでも嫌がる日は無理をしないと決めていて、短く1回で終わらせることもあります。
使ったあとの洗浄と消毒
部品を外して洗い、煮沸やスチーム、薬液など部品ごとの表記に合わせて消毒します。電動部の本体とACアダプターは煮沸も薬液も不可なので、洗う部品とは分けて置き、手入れは取扱説明書の方法どおりにしています。小さな部品は子どもの手が届かない場所にしまいます。
類似品・他社製品との比較
メルシーポット S-504(当サイトでレビュー済み)は、リビングに据え置いて使ってきた1台で、価格はSHUPOTより手頃です。使い比べて感じたSHUPOTの違いは、ノズルの角度や吸引圧を調整しながら使うことが説明書の手順に組み込まれていることと、部品ごとの消毒方法がはっきり書かれていることでした。手動のちぼじ(当サイトでレビュー済み)は電源がいらず持ち運べるので、帰省や外出のときはこちらを持っていきます。口で吸うタイプは安いものの、親が直接吸う負担が大きい。わが家は、リビングはメルシーポット、寝室はSHUPOT、外出はちぼじという分担に落ち着きました。
🙆 おすすめな人
- ・すでに電動鼻吸い器があり、寝室など2か所目に置きたい家庭
- ・嫌がる子に、ノズルの角度や吸引圧を調整しながら使いたい人
- ・部品ごとの消毒方法がはっきりした鼻吸い器を選びたい人
- ・買う前に医療機器としての表記や注意事項を確かめたい人
- ・保育園に通っていて、鼻水の出る時期に使う回数が多い家庭
🙅 向いていない人
- ・電源のない外出先や帰省先で使いたい人(手動タイプが向く)
- ・部品の組み立てや、使うたびの洗浄・消毒に手間をかけられない人
- ・鼻吸い器の予算を1万円未満に抑えたい人
- ・鼻水がたまに出る程度で、使う回数が少ない家庭
ピジョン 電動鼻吸い器 SHUPOT(シュポット) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.どのくらいの強さで吸えばいい?
Q.鼻水が続く・熱があるときは?
Q.コードやチューブで気をつけることは?
Q.消毒はどうする?
Q.メルシーポットと両方要る?
総評・まとめ:買って良かったか?
SHUPOTを寝室に置いてから、夜中に鼻が詰まって起きたとき、リビングまで取りに行く往復がなくなりました。ノズルの角度や吸引圧を様子を見ながら調整する使い方は、力が強くなった2歳過ぎの下の子にも合っていて、部品ごとの消毒方法がはっきりしている点も、慎重派の私には安心でした。 一方で、部品が多く、コンセントの近くでしか使えず、2台目としてはAmazonで¥13,598と高めです。使う回数が多く、置き場所を分けたい家庭なら選ぶ意味があり、そうでなければ今ある1台で足ります。嫌がるときは無理をしないこと、症状が続くときは受診すること。ここは道具が変わっても同じです。
📊 この商品が登場する比較記事
同じ比較記事に登場する他の選択肢
🍼 ベビー・キッズカテゴリの関連記事
一覧を見る →【2026年版】授乳・ミルクグッズ9選|「授乳→調乳→洗う・除菌→夜間」の順に、夜の負担を減らす道具から買う
【2026年版】ベビーモニターおすすめ4選|Wi-Fiなしの専用モニターとアプリ型を比べる

ベビービョルン MINI Air レビュー|エルゴ ADAPTと分けて使った新生児期の2本目

カトージ ピッコロ レビュー|狭いリビングに置いた1万円台のスイングハイローラック

ピジョン POCHITTO レビュー|夜中の哺乳びんを、乾かすところまで任せる






