カトージ ピッコロ レビュー|狭いリビングに置いた1万円台のスイングハイローラック

7月から、月に何度か、妹が生後1か月の姪を連れて週末にわが家へ来るようになりました。築30年の賃貸のリビングは狭く、姪を寝かせておける場所がソファの端くらいしかありません。そこで買ったのが、カトージの**スイングハイローラック ピッコロ**です。Amazonで**¥16,017**。**新生児から**使えるラックで、お座りができるようになったら**チェア**としても使えます。「**たまに来る赤ちゃんのために、1万円台でどこまで用が足りるか**」を、3か月使った目線で書きます。
カトージ スイングハイローラック ピッコロ ドットグレー(新生児〜) を選んだ理由・購入のきっかけ
買うかどうか、しばらく迷いました。わが家の子どもはもう2歳を過ぎていて、ラックが必要なのは姪が来る週末だけです。実家用に両親へ勧めたアップリカの手動ハイローチェアも考えましたが、奥行90cmのものを狭いわが家に置く気にはなれませんでした。 ピッコロは、ラック・スイング・ハイチェア・ローチェアとして1台で使い分けられる、コンパクトなハイローラックです。ラック時は新生児〜お座りができるようになる生後7か月頃・体重9kgまで、チェア時はお座りができるようになって(生後7か月頃)から体重18kg(生後48か月頃)まで使えます。本体は約8.1kg、サイズは奥行49.5×幅79.5×高さ94cmです。 価格はAmazonで¥16,017、楽天では¥16,500でした(2026年9月30日時点)。Amazonの評価は4.3/129件です。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
届いた本体は約8.1kg。リビングの中で動かすのは、私ひとりでもできる重さでした。置いてみると、奥行49.5cmはソファの前のすき間に収まる一方、幅79.5cmは思っていたより横に広く、テレビ台の前は避けて窓ぎわに決めました。 姪を乗せるときは、ベルトを締めてから。スイングにして手でそっと揺らすと、揺れは小さく、ゆっくりです。わが家では、揺らすのは大人だけ、乗せているあいだはそばを離れない、眠ってしまったら妹が布団に移す、の3つを決めています。 2歳過ぎの下の子は、自分も座りたがりました。チェア時の対象は体重18kgまでなので、姪が帰ったあとに取扱説明書どおりにチェアの状態にして座らせると、今ではおやつの時間の定位置になっています。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:1万円台で、新生児から使える
Amazonで¥16,017。実家に置いた手動のユラリズム スマート プレミアム(¥26,023)より約1万円安く、それでいて新生児からラックとして使えます。毎日ではなく、週末に来る姪のために買うものとしては、この価格だから決められました。
2メリット2:ラックからチェアまで、1台で使い分けられる
ラック・スイング・ハイチェア・ローチェアの4通りに使えます。ラックとして使えるのは生後7か月頃・体重9kgまでですが、お座りができるようになれば体重18kg(生後48か月頃)までチェアとして使える。わが家では、姪にはラック、2歳過ぎの下の子にはチェアと、1台で2人分の役目を果たしています。
3メリット3:約8.1kgで、ひとりで動かせる
本体は約8.1kg。電動のハイローチェアのように2人がかりで運ぶ重さではなく、掃除機をかけるときや、使わない日に壁ぎわへ寄せるときも、私ひとりで動かせます。動かすのは、必ず子どもを降ろしてからです。
4メリット4:奥行49.5cmで、狭いリビングにも収まる
メーカーがコンパクトなハイローラックと説明するとおり、奥行49.5cmはソファの前のすき間に収まりました。奥行84〜90cmのハイローチェアを置くと通路がふさがるわが家には、この奥行が決め手のひとつでした。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:ラックとして使えるのは生後7か月頃・体重9kgまで
ラック時は新生児〜生後7か月頃・体重9kgまでです。姪は今3か月過ぎなので、ラックとして使えるのはあと数か月。その先はチェアとしての出番になります。長く寝かせる場所として使いたい人には、使える期間が短く感じるはずです。
2デメリット2:幅79.5cmは、思ったより横に広い
奥行は短い一方、幅79.5cmあります。わが家ではテレビ台の前に置くと出入りのじゃまになり、窓ぎわに落ち着きました。置く場所の幅も、購入前に測っておくと安心です。
3デメリット3:商品説明が短く、細かな仕様は取扱説明書で確かめる必要がある
Amazonの商品説明には、リクライニングの段数や高さの調節幅といった細かな仕様が書かれていません。モードの切り替え方やベルトの使い方は、届いてから取扱説明書で確かめました。購入前に知りたい人は、メーカーの案内も見ておくと安心です。
4デメリット4:揺らすのは手。両手は空かない
スイングは手でそっと揺らして使っています。揺らしているあいだは大人がひとりそばに付くので、揺らす役目を任せて家事を進めたい人には向きません。わが家のように、大人が何人かいる週末に使うなら十分でした。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
週末、妹と姪が来る日の昼
窓ぎわのピッコロに姪を乗せ、ベルトを締めてから、妹と私はすぐ隣でお茶を飲みながら話します。ぐずったら揺らすのをやめて抱き上げる。眠ってしまったら、妹が布団に移します。姪の居場所が決まったことで、大人も落ち着いて座っていられるようになりました。
下の子のおやつの時間
姪が帰ったあとは、取扱説明書どおりにチェアの状態にして、2歳過ぎの下の子の席になります。ベルトを締めて座らせ、ローチェアの高さにすると、床に座る私と目線が近く、おやつを手渡しやすい高さでした。
使わない平日
平日は壁ぎわに寄せておき、下の子が勝手によじ登らないよう、近くにおもちゃを置かないようにしています。約8.1kgなので、掃除のときに動かすのも手間になりません。
類似品・他社製品との比較
当サイトでは、実家に置いたアップリカの手動ユラリズム スマート プレミアム(¥26,023)、妹が1か月試した電動のユラリズム オート ライト(¥41,028)、妹の家の電動コンビ ネムリラ AUTO SWING BEDi Long(¥57,400)もレビューしています。ピッコロはこの中でいちばん価格が手頃で、重さも約8.1kgといちばん軽い一方、ラックとして使えるのは生後7か月頃・体重9kgまでです。ほかの3台は、いずれも0か月〜4歳頃・体重18kgまでのハイローチェアとして使えます。週末だけ、2台目だけ、と使う場面が限られるならピッコロ、毎日使う1台目で揺らす手を任せたいなら電動のハイローチェアという分け方です。
🙆 おすすめな人
- ・2台目や来客のときなど、使う場面が限られるラックを探している人
- ・ハイローラックを1万円台に抑えたい人
- ・狭いリビングに、奥行の短いラックを置きたい人
- ・お座りができるようになったら、チェアとしても使いたい人
🙅 向いていない人
- ・毎日長い時間、揺らす役目を電動に任せたい人
- ・幅79.5cmを置けるスペースがない人
- ・ラックとして、生後7か月頃より先まで寝かせて使いたい人
- ・細かな仕様を商品説明だけで確かめて買いたい人
カトージ スイングハイローラック ピッコロ ドットグレー(新生児〜) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.何か月まで使える?
Q.安全のために気をつけることは?
Q.狭い部屋でも置ける?
Q.重さは?
Q.ユラリズム スマート プレミアムとの違いは?
総評・まとめ:買って良かったか?
ピッコロを置いてから3か月近く。週末に来る姪の居場所ができ、姪が帰れば2歳過ぎの下の子のおやつの席になるという使い方が、1万円台の価格にちょうど見合っていました。約8.1kgでひとりで動かせ、奥行49.5cmは狭いリビングにも収まります。 一方で、ラックとして使えるのは生後7か月頃・体重9kgまでで、幅79.5cmは思ったより横に広く、揺らすのは人の手です。ベルトを締める、目を離さない、揺らすのは大人だけ、眠ったら取扱説明書どおりに扱う。この基本を守ったうえで、毎日の1台目ではなく、2台目や来客用に手頃なラックを探している家庭に向いたスイングハイローラックです。
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コンビ ネムリラ Auto DR(電動ハイローチェア)
電動: 体重に合わせて揺れを自動調整。高さ5段階でハイチェアになり4歳頃まで

コンビ ネムリラ AUTO SWING BEDi Long(電動ハイローチェア)
電動: 食洗機で洗えるランチトレイとのびーるステップ。食事の時期の作りが厚い

アップリカ ユラリズム オート ライト(電動ハイローチェア)
電動: 選べるスウィングと8種のメロディ、110°〜170°の5段階リクライニング

アップリカ ユラリズム スマート プレミアム(手動ハイローチェア)
手動: 新生児マットとふわふわクッション付き。約10.6kgでタイヤ付き

ベビービョルン バウンサー バランスソフト Air
自力: 赤ちゃん自身の動きで揺れる。約2kgでたためて家中へ持ち歩ける
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