ピジョン さく乳器 pro personal R レビュー|わが家のメデラを借りた妹が、自分用に選び直した電動

姪が生まれて1か月のころ、妹に貸したのは、私が下の子のときに使ったメデラの電動さく乳器でした。2週間ほど使ってみた妹が「**自分用を買う**」と言って選んだのが、ピジョンの**pro personal R**です。付属の**母乳実感哺乳びんに直接さく乳できる**電動タイプで、Amazonで**¥15,200**。さく乳は妹の体のことなので、ここでは妹から聞いた使い心地と、そのびんで姪にミルクをあげ、パーツを洗ってきた私の目線で書きます。
ピジョン 母乳アシスト さく乳器 電動 pro personal R を選んだ理由・購入のきっかけ
妹がさく乳器を使うのは、毎日たくさん搾るためというより、だれかに姪を預けて出かける日や、自分が少し眠りたい日のためです。夫の帰りが遅い妹の家では、平日の日中に代わってくれる人がいません。私が手伝いに行く日に、さく乳しておいた母乳を哺乳びんであげられれば、妹はその間まとまって休めます。 pro personal Rは、おっぱいにあてているだけで自動でさく乳できる電動タイプです。メーカーは病産院モデルの吸引リズムを再現したと説明しています。流れは2段階で、さく乳前の準備をする「さく乳準備ステップ」のあと、3つの吸引モードがある「さく乳ステップ」へ。強さは6段階で、自分に合う強さを選べます。 母乳実感哺乳びん(プラスチック製160ml)とSSサイズの丸穴乳首(新生児用)が付属していて、その哺乳びんに直接さく乳できます。電源は専用ACアダプターで、商品説明には電池不使用とあります。価格はAmazonで¥15,200、楽天では¥15,980でした(2026年9月30日時点)。Amazonの評価は4.2/64件です。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
届いた日、妹の家のリビングで箱を開け、取扱説明書を見ながらパーツを組み立てました。さく乳した母乳が、付属の哺乳びんにそのまま入る作りです。「このびんに乳首を付ければ、そのままあげられる」のは、ミルクをあげる役の私にも分かりやすい点でした。 妹は、最初の数回はいちばん弱い強さから始めて、痛くない範囲で少しずつ上げていったそうです。準備のステップから吸引のステップへ進む流れが決まっているので、「どの強さで、何をすればいいか迷わない」と話していました。 置き場所は、コンセントの近くのダイニングテーブルの端。アダプターのコードが、姪のハイローチェアや人の通り道にかからない向きを、最初に2人で決めました。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:付属の哺乳びんに直接さく乳できる
母乳実感哺乳びん(160ml)が付いていて、そこへ直接さく乳できます。私が姪にあげるときは、そのびんに乳首を付けるだけ。移し替える手間がなく、洗う物も増えません。手伝う人が替わっても、準備の手順が変わらないのが助かりました。
2メリット2:準備と吸引、2つのステップで進む
さく乳前に「さく乳準備ステップ」、そのあと3つの吸引モードの「さく乳ステップ」と進みます。産後で頭が回らない時期でも、ボタンの順番を覚えれば同じ流れで使える、と妹は言っていました。
3メリット3:強さを6段階で選べる
強さは6段階。妹は弱い段階から始めて、日によって合う強さを選んでいます。強くすればよいものではなく、痛みが出ない範囲で使うのが前提です。
4メリット4:あてているだけで、手でハンドルを動かさない
おっぱいにあてているだけで自動でさく乳できる電動です。手動のようにハンドルを握り続けないので、妹は空いた手でスマートフォンを見たり、お茶を飲んだりしていました。手首が疲れやすい産後には、この点が大きいと感じます。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:1万5千円台の価格
Amazonで¥15,200。私が使ったメデラの電動(¥8,682)より約6,500円高い価格です。妹は、付属の哺乳びんに直接さく乳できることと、準備から吸引までの流れに払うと決めて選びました。どのくらいの頻度で使うかによって、判断は変わると思います。
2デメリット2:コンセントの近くでしか使えない
電源は専用ACアダプターです。使う場所はコンセントの位置で決まり、妹の家ではダイニングテーブルの端になりました。コードを赤ちゃんの手が届く場所や通り道に垂らさないよう、置き方に気を配る必要があります。
3デメリット3:食洗機では洗えない
Amazonの仕様では、食器洗い機対応は「いいえ」です。使うたびにパーツを外して手で洗うことになり、手伝いの日は私が洗い物を引き受けています。消毒の方法は、取扱説明書に書かれたやり方に従ってください。
4デメリット4:電源の表記が、仕様欄と説明文で違う
Amazonの仕様欄には「バッテリー駆動」とありますが、商品説明には「電池不使用 電源:DC12V(専用ACアダプター)」とあります。妹のものはコンセントにつないで使っています。持ち歩いて使いたい人は、購入前にメーカーの案内で電源を確かめてください。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
手伝いに行った日、妹が昼寝をするあいだ
妹が朝のうちにさく乳しておいた哺乳びんで、私が姪にあげます。温め方と、さく乳した母乳の保存のしかたは、産院で教わった方法と取扱説明書どおりに。腕の内側に垂らして温度を確かめてから飲ませ、そのあいだ妹は寝室で休んでいます。
妹が美容院へ行った土曜日
9月の土曜日、妹は産後はじめて美容院へ行きました。前の晩と朝にさく乳した分を、妹の夫が哺乳びんであげています。「このびんをそのまま使って」と渡すだけで済むので、慣れていない妹の夫にも頼みやすかったそうです。
夜、パーツを洗うとき
使い終わったら、アダプターをコンセントから抜いて、水まわりから離しておきます。パーツは手で洗い、取扱説明書どおりに消毒して乾かす。濡れた手でアダプターやコードに触らないことも、最初に妹と確かめました。
類似品・他社製品との比較
私が下の子のときに使い、妹に2週間貸していたのが、当サイトでもレビューしているメデラ メデライージー(¥8,682)です。10段階の吸引圧があり、食洗機と電子レンジ消毒に対応していて、価格は約6,500円安い。まず電動を手頃に試すならメデライージーだと、今も思っています。pro personal Rは、付属の母乳実感哺乳びんに直接さく乳できること、準備と吸引の2つのステップ、6段階の強さが違いで、その代わり仕様では食洗機に対応していません。妹は、さく乳した母乳を人に預けてあげてもらう使い方が中心なので、びんに直接とれて、そのまま渡せることを重く見ました。手頃さと食洗機を重視するならメデライージー、びんに直接とって預ける使い方が多いならpro personal Rという分け方です。
🙆 おすすめな人
- ・さく乳した母乳を、家族や手伝いの人に哺乳びんであげてもらいたい人
- ・母乳実感の哺乳びんを使っている、または使う予定の人
- ・準備から吸引まで、決まった流れで使いたい人
- ・手動のハンドルを握り続けるのがつらい人
🙅 向いていない人
- ・電動さく乳器を1万円以下でまず試したい人
- ・パーツを食洗機で洗いたい人
- ・コンセントのない場所や外出先で使いたい人
- ・さく乳が必要になるか、まだ分からない段階の人
ピジョン 母乳アシスト さく乳器 電動 pro personal R のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.使っていて痛いときは?
Q.電気製品として気をつけることは?
Q.電池で動く?
Q.何が付いてくる?
Q.パーツは食洗機で洗える?
総評・まとめ:買って良かったか?
pro personal Rは、さく乳した母乳を、そのまま人に預けられる電動さく乳器でした。付属の母乳実感哺乳びんに直接とれるので、手伝う私や妹の夫は、乳首を付けてあげるだけ。準備と吸引のステップ、6段階の強さも、産後の妹が迷わず使えた理由です。 一方で、価格は1万5千円台で、コンセントの近くでしか使えず、仕様では食洗機に対応していません。電源の表記がそろっていない点も、購入前に確かめたいところです。弱い強さから始める、痛みや気になる症状があれば助産師や医師に相談する、コードと水まわりに気をつける。この基本を守ったうえで、さく乳した母乳を家族に預けて、休む時間や出かける時間をつくりたい人に向いた1台です。
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