ScanSnap iX1300 レビュー|毎分30枚・60面のUターンスキャンと厚さ2mmまでのリターンスキャンを、幅29.6cm・Wi-Fi対応と記載のない重さ・対応OSから整理

机の端にたまっていく書類やレシート、名刺を、場所を取らないスキャナーでまとめて取り込みたい。**ScanSnap iX1300**は、**2種類のスキャン方法**を持つドキュメントスキャナーです。上から給紙する**Uターンスキャン**は、**A4カラー両面原稿を毎分30枚・60面**で連続スキャンし、**最大20枚**までセットできます。前から差し込む**リターンスキャン**は、写真や名刺、プラスチックカードなど**厚さ2mmまで**の原稿に対応。接続は**USBとWi-Fi**、仕様欄の寸法は**幅29.6×奥行11.4×高さ8.7cm**です。Amazonで**¥32,791**(2026年10月13日時点)。編集部は使っていません。商品説明をもとに、**2つのスキャン方法、接続、ソフトとクラウド連携、大きさ**を整理し、**重さ・対応OSなど記載のない項目**と、原稿とデータの扱いの注意をまとめました。
ScanSnap iX1300 ドキュメントスキャナー(ホワイト) を選んだ理由・購入のきっかけ
この記事は編集部が商品説明を整理したもので、使用した体験談ではありません。読み取りの速さ、画像の仕上がり、紙送りの安定は評価していません。商品ページの文字で分かる範囲を並べます。 商品説明にある仕様は次のとおりです。スキャンの方法は2つ。原稿をスキャナー上部から給紙するUターンスキャンは、A4カラー両面原稿を毎分30枚・60面で連続スキャンでき、最大20枚までまとめてセットできます。原稿をスキャナー前面から給紙するリターンスキャンは、写真や名刺、プラスチックカードなど厚さ2mmまでの原稿に対応し、両面同時読み取り、A4サイズなら5秒で読み取り可能。カバーを閉じたままでもスキャンでき、原稿は投入と同じ手前側に戻ってきます。接続はUSBとWi-Fi(2.4GHz/5GHz帯)。Wi-Fiには、アクセスポイント経由でコンピューターやスマートデバイスとつなぐモードと、Wi-Fi環境のない場所で直接つなぐダイレクト接続モードがあります。ソフトはScanSnap Home(PC版とモバイル版)、クラウドサービスへ直接保存するScanSnap Cloudが挙がっています。仕様欄では、寸法が奥行11.4×幅29.6×高さ8.7cm、解像度が600 dpi。色は商品名でWhiteです。 価格はAmazonで¥32,791(2026年10月13日時点、Amazon.co.jpの販売)。商品ページの評価は4.4、レビューは319件です。本体の重さ、対応OS、毎分30枚という速度の読み取り設定、対応する原稿サイズの上限と下限、電源の方式、付属品、保証の期間は、Amazonの商品説明からは読み取れませんでした。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
商品ページでまず目に入るのは、給紙の向きが2つあることです。上から入れるUターンスキャンは、まとめて置いた原稿を連続で読む方法。前から差し込むリターンスキャンは、手で1枚ずつ入れる方法で、原稿は手前に戻ってきます。メーカーは、UターンスキャンならA4サイズほどの限られたスペースで連続スキャンができると説明しています。書類の束は上から、名刺やカードは前から、という使い分けと読めます。 次に、パソコンを通さずに保存する道筋が書かれていることです。ScanSnap Cloudは、パソコンやスマートフォン、タブレットを使わずに、スキャンしたデータをクラウドサービスへ直接つなげるサービスと説明されています。4つの原稿種別に割り当てたクラウドサービスへ自動で振り分ける、という記載もあります。モバイル版のScanSnap Homeは、コンピューターがなくても、スマートデバイスでイメージデータをWi-Fi経由で受け取れるアプリです。4つの原稿種別が何を指すのか、対応するクラウドサービスの名前、利用の条件は、商品説明に書かれていません。 もうひとつは、書かれていない項目です。寸法は仕様欄にありますが、重さがありません。対応OSも、WindowsやMacの名前とバージョンが文字では出てきません。毎分30枚・60面という速度が、どの読み取り設定のときの数字かも書かれていません。仕様欄の解像度600 dpiとの関係も不明です。いまのパソコンで使えるか、持ち運べる重さかは、メーカーの製品ページで確かめてから注文したほうが確実です。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:Uターンスキャンは、A4カラー両面を毎分30枚・60面。最大20枚をセット
原稿を上部から給紙するUターンスキャンは、A4カラー両面原稿を毎分30枚・60面で連続スキャンできると説明されています。一度にセットできるのは最大20枚。書類の束をまとめて取り込みたい人には、目安になる数字です。メーカーは従来機種のS1300iより高速化したとも書いていますが、比べた数字は出ていません。速度がどの読み取り設定でのものかも、商品説明からは分かりません。
2メリット2:リターンスキャンは、厚さ2mmまでの原稿に対応。カバーを閉じたまま使える
前面から給紙するリターンスキャンは、写真や名刺、プラスチックカードなど厚さ2mmまでの原稿をスキャンできます。両面同時読み取りに対応し、A4サイズなら5秒。メーカーの説明では、紙を差し込むだけで電源が入り、カバーを閉じたままでも、A3書類、はがき、通帳、パンフレットなどの小冊子を手差しで1枚ずつ読み取れるとされています。原稿は手前に戻ってくるので、数枚の名刺やカードをその場で読みたいときの方法です。A3書類の差し込み方は、文字では説明されていません。
3メリット3:USBとWi-Fi(2.4GHz/5GHz帯)に対応。ダイレクト接続モードもある
接続はUSBとWi-Fi(2.4GHz/5GHz帯)です。Wi-Fi環境がある場所では、アクセスポイント経由でコンピューターやスマートデバイスとつなぎます。Wi-Fi環境のない場所では、ダイレクト接続モードで直接つないで使えると説明されています。1台のWi-Fi対応ScanSnapを複数のスマートデバイスで共用できるという記載もあります。家族や同僚と1台を使い回す人には、検討の材料になります。
4メリット4:ScanSnap Cloudで、クラウドサービスへ直接保存
ScanSnap Cloudは、パソコンやスマートフォン、タブレットを使わずに、スキャンしたデータをクラウドサービスへ直接つなげるサービスと説明されています。4つの原稿種別に割り当てたクラウドサービスへ、自動で振り分ける仕組みです。パソコン側のソフトはScanSnap Homeで、読み取りから閲覧、編集、管理、検索までを扱うとされています。スキャンのたびにパソコンを開きたくない人に向けた記載です。
5メリット5:幅29.6×奥行11.4×高さ8.7cm。置き場所を先に測れる
仕様欄の寸法は奥行11.4×幅29.6×高さ8.7cm。メーカーは、UターンスキャンならA4サイズほどのスペースで連続スキャンができると説明しています。数字が出ているので、置きたい棚や机の端をメジャーで測ってから注文できます。この寸法がカバーを閉じた状態か、開いた状態かは書かれていません。使うときに上と手前にどれだけ空きが要るかは、取扱説明書で確かめてください。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:重さと対応OSが書かれていない
本体の重さが、商品説明にありません。自宅と職場のあいだで持ち運ぶつもりの人は、判断の材料が足りません。対応OSも、文字では確かめられませんでした。説明には「コンピューター」「スマートデバイス」とあるだけで、WindowsやMac、スマートフォンのOSの名前とバージョンは出てきません。いまの機器で使えるかどうかは、メーカーの製品ページで確かめてください。
2デメリット2:毎分30枚の条件と、原稿サイズの範囲が分からない
毎分30枚・60面は、A4カラー両面原稿をUターンスキャンで読むときの数字です。ただ、どの画質の設定で測ったものかは書かれていません。原稿についても、リターンスキャンの厚さ2mmまでという上限はありますが、Uターンスキャンに入れられる紙の厚さや、読み取れるいちばん小さいサイズ・大きいサイズは、商品説明からは読み取れませんでした。
3デメリット3:一度にセットできるのは最大20枚
Uターンスキャンにまとめてセットできるのは最大20枚です。何十枚もある資料や、ためこんだ書類を一気に取り込みたいときは、20枚ごとに原稿を足すことになります。リターンスキャンは、手差しで1枚ずつ。大量の原稿を、置いたまま任せたい人は、この枚数で足りるかを先に考えてください。
4デメリット4:クラウドの対応先、電源、付属品、保証の記載がない
ScanSnap Cloudがどのクラウドサービスに対応するか、利用に費用や登録が要るかどうかは、商品説明に書かれていません。電源の方式、付属するケーブル、保証の期間も記載がなく、ソフトのScanSnap Homeを何台のパソコンで使えるかも分かりません。使いたい保存先が決まっている人は、メーカーの案内で対応を確かめてから注文してください。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
置き場所と、つなぎ方を決める
仕様欄の寸法は幅29.6×奥行11.4×高さ8.7cmです。原稿を上から入れ、前からも差し込むので、上と手前に手が入る場所を選びます。必要な空きは取扱説明書で確かめてください。つなぎ方はUSBかWi-Fi。Wi-Fiは2.4GHz/5GHz帯に対応し、アクセスポイント経由と、ダイレクト接続モードがあります。対応OSは商品説明にないので、つなぐパソコンやスマートデバイスで使えるかを、設定の前にメーカーの案内で見ておきます。
書類の束はUターン、名刺やカードはリターンで
まとまった書類は、上から給紙するUターンスキャンへ。一度にセットできるのは最大20枚です。ホチキスの針やクリップは外し、折れや破れのある原稿は取扱説明書の方法に従ってください。名刺、写真、プラスチックカードなどは、前から差し込むリターンスキャンへ。厚さ2mmまでという上限があります。大切な写真や、傷めたくない原稿は、同じ種類の要らない紙で先に試すと安心です。
保存先を決め、原本を手放す前にデータを確かめる
保存先は、パソコンのScanSnap Homeか、ScanSnap Cloudで割り当てたクラウドサービスです。原本を処分する前に、データが開けること、文字が読めること、ページが抜けていないことを確かめてください。領収書などを電子データだけで保存する場合の決まりは、国税庁などの公的な案内で確認を。身分証や通帳を読み取ったデータは、保存先のパスワードと共有の範囲に気を配り、同じデータを2か所以上に置いておくと、機器の故障に備えられます。
類似品・他社製品との比較
当サイトでは、リョウがScanSnap iX2500 ドキュメントスキャナー(ブラック)をレビューしています。実際に使った様子はそちらの記事にあり、この記事では、あちらの数字や価格、感想は引用しません。 見比べるときは、同じ項目を同じ順にそろえると判断しやすくなります。ScanSnap iX1300の商品説明から拾えるのは、Uターンスキャンで毎分30枚・60面(A4カラー両面原稿)、一度にセットできるのは最大20枚、リターンスキャンは厚さ2mmまで、USBとWi-Fi(2.4GHz/5GHz帯)、仕様欄の寸法は幅29.6×奥行11.4×高さ8.7cm、Amazonで¥32,791です。もう一方の記事で、読み取りの速度、一度にセットできる枚数、接続の方法、本体の大きさ、価格を同じ順に拾い、差のある項目が自分の使い方に関わるかを見てください。反対に、重さと対応OSは、この商品の説明に記載がないので並べられません。 分け方の軸は3つです。一度に取り込む原稿が20枚までで足りるか。名刺やカード、通帳のように、1枚ずつ差し込む原稿が多いか。幅30cmほどの置き場所に収めたいか。3つとも当てはまるなら、ScanSnap iX1300が候補に残ります。何十枚もの書類を続けて取り込むことが多い人は、一度にセットできる枚数を先に比べてください。
🙆 おすすめな人
- ・書類の束(最大20枚)と、名刺やカードの両方を1台で取り込みたい人
- ・幅29.6×奥行11.4cmほどの置き場所で使えるスキャナーを探している人
- ・Wi-Fiでつなぎ、スマートデバイスやクラウドサービスへ保存したい人
- ・写真やプラスチックカードなど、厚さ2mmまでの原稿を読み取りたい人
- ・レシートや領収書を取り込んで、書類の整理に使いたい人
🙅 向いていない人
- ・一度に20枚を超える原稿を、まとめてセットしたい人
- ・重さや対応OSを、商品ページの文字で確かめてから買いたい人
- ・厚さ2mmを超える原稿を読み取りたい人(リターンスキャンの記載は厚さ2mmまで)
- ・対応するクラウドサービスや保証の条件を、商品ページで確かめてから決めたい人
ScanSnap iX1300 ドキュメントスキャナー(ホワイト) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.1分に何枚読める?
Q.一度に何枚セットできる?
Q.名刺やカード、写真も読める?
Q.Wi-Fiがない場所でも使える?
Q.パソコンがなくても使える?
Q.MacやWindows 11で使える?
総評・まとめ:買って良かったか?
ScanSnap iX1300は、2種類のスキャン方法を持つドキュメントスキャナーです。上から給紙するUターンスキャンは、A4カラー両面原稿を毎分30枚・60面、最大20枚をセット。前から差し込むリターンスキャンは、厚さ2mmまでの名刺やカード、写真に対応します。接続はUSBとWi-Fi(2.4GHz/5GHz帯)、仕様欄の寸法は幅29.6×奥行11.4×高さ8.7cm。Amazonで¥32,791です。 一方で、重さ、対応OS、速度の読み取り設定、電源の方式、保証の期間は商品説明から分かりません。一度にセットできるのは20枚までです。書類の束と、名刺やカードの両方を、幅30cmほどの置き場所で取り込みたい人が、メーカーの製品ページで対応OSと重さを確かめたうえで検討するスキャナーです。
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