Logicool G703h レビュー|95g・充電式で最長60時間のワイヤレスゲーミングマウスを、HERO 25KのDPI表記・POWERPLAY対応とG304との数字から整理

ゲームに使うワイヤレスのマウスを、電池ではなく充電で使いたい。**Logicool G703h LIGHTSPEED**(ブラック)は、**LIGHTSPEEDワイヤレス**で接続する、エルゴノミクスデザインのゲーミングマウスです。センサーは**HERO 25K**、重さは**95g**、プログラム可能なボタンは**6個**。電源は**内蔵バッテリー**で、1回の充電で**最長60時間**(LIGHTSYNC RGBライトなし)と書かれています。Amazonで**¥8,536**(2026年10月27日時点)。価格は変わることがあるので、注文前に商品ページで確かめてください。編集部は使っていません。商品説明をもとに、**センサーとDPIの表記、バッテリーと充電、POWERPLAYへの対応、付属品と大きさ**を整理し、同じ日に公開する**G304**との数字の並びと、**説明のなかで食い違う値**をまとめました。
Logicool G703h LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミングマウス(ブラック) を選んだ理由・購入のきっかけ
この記事は編集部が商品説明を整理したもので、使用した体験談ではありません。持ちやすさ、クリックの感触、ゲームでの反応は評価していません。商品ページの文字で分かる範囲を並べます。 商品説明にある仕様は次のとおりです。センサーはHERO 25Kの光学式で、最大加速は> 40G、最大速度は> 400IPS。商品の説明では、ゼロスムージング、ゼロフィルタリング、ゼロアクセラレーションとされています。25KにするにはG HUBでのファームウェアの更新が必要と注記があります。接続はLIGHTSPEEDワイヤレスで1ms、仕様欄の接続技術は「LIGHTSPEED, USB」です。ボタンは6個のプログラマブルボタンで、左右のメインボタンには金属バネのボタンテンショニング、側面には二材成形のラバーサイドグリップ。ライトはLIGHTSYNC RGBです。詳細仕様の大きさは高さ124mm・幅68mm・奥行き43mm、重さは95g、ケーブルの長さは1.8mと書かれています。 パッケージ内容は、本体、LIGHTSPEEDワイヤレスレシーバー、レシーバー延長アダプター、充電/データケーブル、10グラムのウェイト(オプション)、クイックスタートガイド、2年間無償保証書、保証規定。商品の説明には「G703/G703dは販売終了旧モデル品です」との注意もあります。Amazonの評価は4.6、レビューは12,809件です。満充電までにかかる時間、95gが10gのウェイトを付けない状態の重さかどうか、Bluetoothでの接続、左右どちらの手向けの形かは、Amazonの商品説明からは読み取れませんでした。商品名にあるゲームタイトルの推奨表記は、この記事では扱いません。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
編集部は使っていません。手に持ってもいないので、ここでは商品ページの書かれ方だけを見ます。まず目に入るのは、バッテリーの時間が、ライトの有無で書き分けられていることです。1回の充電で最長60時間はLIGHTSYNC RGBライトなしのとき、ライトありでは最長35時間。ライトを点けて使うかどうかで、充電の間隔の目安が変わる書き方です。 次に、説明のなかで値が食い違う項目があることです。DPIの上限は、箇条書きとメーカーによる説明では25,000、商品の説明と詳細仕様では100〜25,600DPI。短い充電で使える時間は、箇条書きでは「標準USBポートでの5分の充電で2.5時間」、メーカーによる説明では「5分の充電で最長2.8時間」です。PCの要件も、商品の説明はWindows 7以降、macOS 10.11以降、Chrome OS、メーカーによる説明はWindows 7以降、macOS 10.11以降とインターネット接続環境で、Chrome OSの名前の有無が違います。 もうひとつは、POWERPLAYの書かれ方です。POWERPLAYに対応し、プレイ中も充電できると説明されていますが、メーカーによる説明には「POWERPLAYワイヤレス充電システムは別売」とあります。商品の説明には、オプションのウェイトディスク(10g)に換えて「同梱のPOWERCORE」を取り付けるとありますが、G703hのパッケージ内容の一覧にPOWERCOREの名前はありません。ワイヤレス充電まで使うつもりの人は、何を買い足すのかをメーカーの製品ページで確かめてから注文したほうが確実です。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:充電式で、1回の充電で最長60時間(ライトなし)
電源は内蔵バッテリーで、1回のフル充電で最長60時間(LIGHTSYNC RGBライトなし)、ライトありでは最長35時間と書かれています。短い充電で使える時間も、5分で2.5時間(箇条書き)または最長2.8時間(メーカーによる説明)と挙がっています。付属品には充電/データケーブルがあります。電池を買い置きせず、充電して使いたい人向けの電源です。
2メリット2:HERO 25Kセンサー。G HUBでファームウェアを更新して25Kに
センサーはHERO 25K。最大加速は> 40G、最大速度は> 400IPSです。箇条書きでは、HERO 16Kから25Kに進化し、最大のトラッキング精度が16,000DPIから25,000DPIになったと説明され、25KにするにはG HUBでのファームウェアの更新が必要と注記されています。精度と電源効率については、メーカー表記として「精度性能約4倍、電源効率は約10倍向上」とあります。届いたあとに、ファームウェアを更新する手順をふむ前提のセンサーです。
3メリット3:重さは95g。10gのウェイト(オプション)が付属
重さは95gと書かれています。メーカーは、旧製品のG703/G703dと比べて、重さは107gから95gに、バッテリー駆動時間は32時間から60時間になったと説明しています。付属品には10グラムのウェイト(オプション)があり、付けるかどうかを選べます。95gがウェイトを付けない状態の重さかどうかは、商品説明に書かれていません。
4メリット4:6個のプログラマブルボタン、金属バネのボタンテンショニング、ラバーサイドグリップ
ボタンは6個のプログラマブルボタン。左右のメインボタンには金属バネのボタンテンショニングが使われていると書かれています。側面は二材成形のラバーサイドグリップです。形は、人の手の形に合わせて成形されるエルゴノミクスデザインと説明されています。手に合うかどうかは、編集部は確かめていません。
5メリット5:LIGHTSYNC RGBとPOWERPLAYに対応。2年間無償保証
ライトはLIGHTSYNC RGBで、ゲーム内アクションやオーディオ、画面の色に反応し、G HUBで最大1,680万色から効果を設定できると書かれています。別売のPOWERPLAYワイヤレス充電システムに対応しています。保証は2年間の無償保証で、ロゴが「Logicool G」の国内正規品が対象、「Logitech G」は海外並行輸入品として保証の対象外とされています。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:DPIの上限が、説明によって25,000と25,600に分かれている
箇条書きとメーカーによる説明では25,000、商品の説明と詳細仕様では100〜25,600DPIと書かれています。下限の100はそろっていますが、上限が説明によって違います。25Kにするにはファームウェアの更新が必要という注記もあるので、正確な値と手順は、メーカーの製品ページで確かめてください。
2デメリット2:5分の充電で使える時間が2.5時間と2.8時間に分かれ、満充電の時間は書かれていない
短い充電で使える時間は、箇条書きでは標準USBポートでの5分の充電で2.5時間、メーカーによる説明では5分の充電で最長2.8時間です。また、満充電までにかかる時間は商品説明にありません。充電の段取りを細かく決めたい人には、情報が足りません。
3デメリット3:POWERPLAYは別売。「同梱のPOWERCORE」が付属品の一覧にない
POWERPLAYに対応していますが、POWERPLAYワイヤレス充電システムは別売です。商品の説明にある「同梱のPOWERCORE」は、G703hのパッケージ内容の一覧に名前がありません。プレイ中も充電する使い方まで考えている人は、買い足すものと、その価格をメーカーの情報で確かめる必要があります。
4デメリット4:Chrome OSの記載が説明によって違い、Bluetoothの記載はない
PCの要件は、商品の説明ではWindows 7以降、macOS 10.11以降、Chrome OS、メーカーによる説明ではWindows 7以降、macOS 10.11以降とインターネット接続環境(ソフトウェアダウンロード用)で、Chrome OSの名前がありません。接続はLIGHTSPEEDワイヤレスのレシーバーと、仕様欄の「USB」までで、Bluetoothの記載はありません。Chromebookで使いたい人や、Bluetoothでつなぎたい人は、メーカーの情報で確かめてください。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
届いたら充電して、レシーバーをUSBポートに挿す
付属の充電/データケーブルで充電し、LIGHTSPEEDワイヤレスレシーバーをパソコンのUSBポートに挿します。付属品にはレシーバー延長アダプターもあります。手順はクイックスタートガイドを見てください。満充電までの時間は商品説明にないので、使い始めは早めに充電して、どのくらいで充電が終わるかをつかんでおくと安心です。充電のしかたは、取扱説明書に従ってください。
G HUBでファームウェアを更新し、ライトとボタンを設定する
HERO 25Kにするには、G HUBでのファームウェアの更新が必要と書かれています。メーカーによる説明では、ソフトウェアのダウンロード用にインターネット接続環境が要件に挙がっています。LIGHTSYNC RGBのライトの効果もG HUBで設定します。ライトを点けるとバッテリーは最長35時間、点けないと最長60時間と書き分けられているので、充電の間隔とあわせて決めてください。更新の手順は、メーカーのサポートページの案内に従います。
ウェイトの付け外しと、保証の手続き
10グラムのウェイト(オプション)は、付けるかどうかを選べる付属品です。POWERPLAYを使う場合は、ウェイトディスクに換えてPOWERCOREを取り付けると説明されています。外したウェイトは、なくさないように保管しておきます。故障したときは、ロジクールカスタマーセンターに連絡するよう書かれています。保証は2年間無償なので、保証書と購入の記録を一緒に保管してください。
類似品・他社製品との比較
同じ日に公開するLogicool G304 LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミングマウス(Amazon¥4,717)と、商品説明の数字を並べます。差額は3,819円です。センサーは、G703hがHERO 25K、G304がHERO 12K。DPIの範囲は、G703hが100〜25,000/100〜25,600(説明によって違う)、G304が100〜12,000/200〜12,000(同じく説明によって違う)。重さは、G703hが95g、G304が99g。プログラム可能なボタンはどちらも6個、接続はどちらもLIGHTSPEEDワイヤレスです。いちばん違うのは電源で、G703hは内蔵バッテリーを充電して最長60時間(ライトなし。ライトありで最長35時間)、G304は単三形乾電池1本で最大250時間(パフォーマンスモード)。詳細仕様の大きさは、G703hが高さ124・幅68・奥行き43mm、G304が高さ116.6・幅62.15・奥行き38.2mmです。LIGHTSYNC RGBのライトと、POWERPLAYへの対応は、G703hの説明にだけ出てきます。 当サイトでは、編集部が『Logicool G502 HERO ゲーミングマウス G502RGBhr(有線)』をレビューしています。この記事では、あちらの価格や中身は引用しません。見比べるときは、センサー、DPIの範囲、重さ、ボタン数、電源、接続を同じ順にそろえると、差のある項目が見つけやすくなります。 分け方の軸は2つです。充電して使うか、電池を入れ替えて使うか。ライトと、別売のPOWERPLAYを使う予定があるか。どちらが優れているかは、この記事では判断していません。
🙆 おすすめな人
- ・充電して使うワイヤレスのゲーミングマウスを探している人(1回の充電で最長60時間・ライトなし)
- ・HERO 25Kセンサーを、G HUBでファームウェアを更新して使える人
- ・LIGHTSYNC RGBのライトを、G HUBで設定したい人
- ・別売のPOWERPLAYワイヤレス充電システムと組み合わせることを考えている人
- ・95gの本体に、10gのウェイトを付けるかどうかを選びたい人
🙅 向いていない人
- ・電池を入れ替えて使うマウスを探している人(G703hは内蔵バッテリー)
- ・DPIの上限や短い充電で使える時間を、商品ページだけで確定させたい人(説明によって値が違う)
- ・POWERPLAYを買い足さずに、プレイ中も充電したい人
- ・Bluetoothで接続したい人(Bluetoothの記載はない)
Logicool G703h LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミングマウス(ブラック) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.バッテリーはどのくらいもつ?
Q.DPIはいくつまで?
Q.POWERPLAYは付いている?
Q.旧モデルのG703との違いは?
Q.G304との違いは?
Q.保証は?
総評・まとめ:買って良かったか?
Logicool G703hは、LIGHTSPEEDワイヤレスで接続する、エルゴノミクスデザインのゲーミングマウスです。センサーはHERO 25K、重さは95g、プログラム可能なボタンは6個。内蔵バッテリーで、1回の充電で最長60時間(ライトなし)、ライトありで最長35時間と書かれています。LIGHTSYNC RGBのライトと、別売のPOWERPLAYワイヤレス充電システムに対応し、10gのウェイト(オプション)が付属します。 一方で、DPIの上限(25,000か25,600か)と、5分の充電で使える時間(2.5時間か2.8時間か)は、説明によって値が違います。満充電までの時間とBluetoothの記載はなく、編集部は使っていません。充電して使うワイヤレスのゲーミングマウスを探していて、ファームウェアの更新と、POWERPLAYを使うなら買い足すものを、メーカーの製品ページで確かめられる人が検討するマウスです。
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