BenQ MOBIUZ EX271Q レビュー|27インチ・WQHD・180Hzのゲーミングモニターを、USB Type-C 65W給電・KVMスイッチ・リモコン付属の表記から整理

ゲーム機とPC、それにノートパソコンも、1台の画面につないでおきたい。**BenQ MOBIUZ EX271Q**は、商品名に**27インチ・IPS・WQHD・180Hz・1ms・P3 95%**と並ぶゲーミングモニターです。入力は**HDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1、USB Type-C(65W給電)×1の4系統**。**USBハブ機能**と**KVMスイッチ**を備え、**赤外線リモコン**が付属すると書かれています。Amazonで**¥34,800**(2026年10月19日時点)。確認した日は期間限定の値引きが表示されていました。価格は日によって変わるので、注文前に商品ページで確かめてください。編集部は使っていません。商品説明をもとに、**解像度とリフレッシュレート、4系統の端子、USBハブとKVMスイッチ、色とHDRの表記、ゲーム向けの機能の名前、保証の注記**を整理し、同じ日に取り上げる**MOBIUZ EX251**との数字の並びと、**寸法・重さ・スピーカーの出力など書かれていない項目**をまとめました。
BenQ MOBIUZ EX271Q(27インチ・WQHD・180Hz) を選んだ理由・購入のきっかけ
この記事は編集部が商品説明を整理したもので、使用した体験談ではありません。画面に映像を映しておらず、画質、音、KVMスイッチの切り替えの動きは評価していません。商品ページの文字で分かる範囲を並べます。 商品説明にある仕様は次のとおりです。仕様欄では、画面サイズ27インチ、解像度QHD Wide 1440p、縦横比16:9、画面表面は非光沢。メーカーによる説明の「EX271Q SPEC」には、IPSパネル(ノングレア)、LEDバックライト、2560×1440(WQHD)とあります。説明文では、WQHD(2560×1440)解像度、4系統入力(HDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1、USB Type-C(65W給電)×1)、リフレッシュレート180Hz対応。VESA DisplayHDR 400、広色域(DCI-P3 95%のカバー)、応答速度GtG 1msと続きます。機能の名前として挙がっているのは、PixSoulエンジンとShadow Phage機能、カラーモード(Sci-Fi、ファンタジー、リアリスティック)、ブレ軽減、Color Vibrance、Light Tuner、FreeSync Premium対応、USBハブ機能、KVMスイッチ、ESS DAC搭載でサラウンドサウンドに対応、ゲームモード設定、Color Shuttleアプリ。OSDメニューと赤外線リモコン付属の記載があり、PS5・PS4・Xboxの名前も出てきます。 価格はAmazonで¥34,800(2026年10月19日時点、Amazon.co.jpの販売)。商品ページの評価は4.2、レビューは298件です。この数字は、同じ日に取り上げるMOBIUZ EX251の商品ページと同じで、同じ商品ページの種類違いとして集計されているとみられます。EX271Qだけの評価とは言い切れません。本体の寸法と重さ、スピーカーの有無と出力、USBハブの端子の種類と数、VESAマウントへの対応、付属するケーブル、保証の年数、どの端子で180Hzを出せるかは、確認した商品説明からは読み取れませんでした。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
商品ページでまず目に入るのは、入力が4系統あることです。HDMI 2.0が2つ、DisplayPort 1.4が1つ、USB Type-C(65W給電)が1つ。説明にはUSBハブ機能とKVMスイッチの記載があり、メーカーによる説明の欄には、DP 1.4・HDMI 2.0・USB-CにつないだデバイスをKVM機能でコントロールでき、モニターにつないだUSBデバイスを入力ソースの切り替えと同時に切り替えられる、という文があります。モニターにつないだUSB機器を、映している機器の側で使う機能と読めます。USBハブの端子の種類と数は書かれていません。 次に、色とHDRの数字です。広色域はDCI-P3 95%のカバー、HDRはVESA DisplayHDR 400。PixSoulエンジンを搭載し、AIが独自のアルゴリズムに基づいて、コンテンツや環境に合わせて色味を自動調整するShadow Phage機能がある、とメーカーは説明しています。DCI-P3 95%の測定条件や注記は、確認した説明には付いていませんでした。編集部は映していないので、色の映り方は書けません。 もうひとつは、書かれていない項目です。寸法と重さがありません。音については「ESS DAC搭載でサラウンドサウンドに対応」とあるものの、スピーカーの有無や出力の数字は出てきません。180Hzをどの端子で出せるか、USB Type-Cケーブルなどが付属するか、保証の年数も不明です。メーカーの製品ページで仕様表を見てから注文したほうが確実です。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:WQHD(2560×1440)でリフレッシュレート180Hz対応、応答速度GtG 1ms
説明文にWQHD(2560×1440)解像度、リフレッシュレート180Hz対応、応答速度GtG 1msとあります。メーカーによる説明の「EX271Q SPEC」には、IPSパネル(ノングレア)、LEDバックライトの表記。同じ日に取り上げるMOBIUZ EX251はFull HD(1920×1080)・220Hzなので、EX271Qは解像度の数字が大きく、リフレッシュレートの数字が小さい側です。180Hzで表示するための条件(つなぐ端子や設定)は、商品説明に書かれていません。
2メリット2:入力は4系統。USB Type-Cは65W給電
入力はHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1、USB Type-C(65W給電)×1の4系統です。HDMIの機器を2台、DisplayPortにPC、USB Type-Cにノートパソコン、という配線が、端子の数のうえでは組めます。USB Type-Cは入力のひとつとして挙がり、65W給電と書かれているので、映像をつなぎながらノートパソコンに給電する使い方が想定されていると読めます。ノートパソコン側に必要な条件と、USB Type-Cケーブルが付属するかどうかは、商品説明からは分かりません。
3メリット3:USBハブ機能とKVMスイッチ
説明文に、USBハブ機能、KVMスイッチ搭載で複数デバイスの接続に対応するとあります。メーカーによる説明の欄には、DP 1.4、HDMI 2.0、USB-CにつないだデバイスをKVM機能でコントロールでき、モニターにつないだUSBデバイスを入力ソースの切り替えと同時に切り替えられるという文があります。モニターにつないだUSB機器を、映している機器の側で使う機能と読めます。USBハブの端子の種類と数、切り替えの操作方法は書かれていません。
4メリット4:DCI-P3 95%のカバーと、VESA DisplayHDR 400の表記
説明文には広色域(DCI-P3 95%のカバー)とVESA DisplayHDR 400の表記があり、商品名にも「P3 95%」と入っています。PixSoulエンジンを搭載し、AIが独自のアルゴリズムに基づいて、コンテンツや環境に合わせて色味を自動調整するShadow Phage機能がある、というのがメーカーの説明です。DCI-P3 95%の測定条件や注記は、確認した説明には付いていませんでした。編集部は映していないので、色や明るさの映り方は評価していません。
5メリット5:赤外線リモコンが付属。カラーモードやゲーム向けの機能の名前が並ぶ
OSDメニューに加えて、赤外線リモコン付属と書かれています。カラーモードはSci-Fi、ファンタジー、リアリスティックの3つ。ほかに、残像を軽減するブレ軽減、鮮やかさを調整できるColor Vibrance、明るさを調整できるLight Tuner、FreeSync Premium対応、ジャンルに合わせて調整できるゲームモード設定が挙がっています。Color Shuttleアプリでは、ほかのユーザーの画面の色設定の適応や共有ができるという説明です。リモコンのボタンの内容や電池の種類は書かれていません。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:180Hzをどの端子で出せるかが書かれていない
入力は4系統ありますが、それぞれの端子で出せる最大のリフレッシュレートは、商品説明にありません。HDMI 2.0、DisplayPort 1.4、USB Type-Cのどれでつなぐと180Hzになるのか、PS5・PS4・Xboxをつないだときに何Hzで映るのかも不明です。180Hzを目当てに買う人は、自分のPCやゲーム機の出力端子と、メーカーの仕様表の対応を、注文の前に照らし合わせてください。
2デメリット2:寸法・重さ・VESAマウントが書かれていない。スタンドの調整も、この機種の仕様としては確認できない
仕様欄にあるのは、画面サイズ27インチ、解像度、縦横比、画面表面(非光沢)まで。本体の寸法と重さ、VESAマウントへの対応は記載がありません。スタンドについては、メーカーによる説明の欄に「高さ、ティルトやスウィーベルの調整が可能」という一文がありますが、MOBIUZシリーズ全体の紹介と並んで書かれていて、EX271Qの仕様として書かれたものかどうか、編集部では判断できませんでした。調整の種類と範囲は、メーカーの製品ページで確かめてください。
3デメリット3:スピーカーの有無と出力、USBハブの端子、付属ケーブル、保証の年数が分からない
音についてはESS DAC搭載でサラウンドサウンドに対応とありますが、スピーカーが内蔵されているか、出力が何Wかは、確認した商品説明に書かれていません。USBハブの端子の種類と数、付属するケーブルの種類も不明です。保証の年数も記載がなく、書かれているのは、保証・サポートの対象が公式正規販売元の販売する新品製品だけ、という注記です。
4デメリット4:USB Type-Cの給電は65W。リフレッシュレートの数字はEX251のほうが大きい
USB Type-Cの給電は65Wと書かれています。ノートパソコンに付いてきた充電器のW数がこれより大きい場合にどう充電されるかは、商品説明にありません。パソコンのメーカーの案内を見てください。また、同じ日に取り上げるMOBIUZ EX251(Amazonで¥19,800)はFull HD・220Hzで、リフレッシュレートの数字はEX251のほうが大きくなります。2台の価格の差は15,000円。WQHDの解像度、USB Type-C、KVMスイッチを使うかどうかで判断が分かれます。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
つなぐ機器と端子の割り当てを決める
入力はHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1、USB Type-C(65W給電)×1。先に、手持ちの機器をどの端子につなぐかを書き出します。180Hzで表示したい機器は、どの端子でつなぐと180Hzになるかをメーカーの仕様表で確かめてから割り当てます。ノートパソコンをUSB Type-Cでつなぐなら、パソコン側の端子が映像の出力と給電に対応しているかを、パソコンの仕様で確認。付属するケーブルは商品説明にないので、手持ちのケーブルで足りるかどうかも調べておくと確実です。
USBハブとKVMスイッチを使う
メーカーによる説明の欄では、DP 1.4・HDMI 2.0・USB-CにつないだデバイスをKVM機能でコントロールでき、モニターにつないだUSBデバイスを入力ソースの切り替えと同時に切り替えられるとされています。使うには、USB機器をモニターのUSBハブにつなぐことになりますが、ハブの端子の種類と数、PCとモニターのあいだに別のUSBケーブルが要るかどうかは商品説明にありません。配線と設定の手順は、取扱説明書に従ってください。
リモコンとOSDメニューで設定する。机に置く前に確かめること
設定はOSDメニューと付属の赤外線リモコンから。カラーモード(Sci-Fi、ファンタジー、リアリスティック)、Color Vibrance、Light Tuner、ブレ軽減、ゲームモード設定の名前が挙がっています。色設定の適応や共有にはColor Shuttleアプリを使うという説明です。置き場所については、寸法と重さが商品説明にないので、メーカーの製品ページで本体とスタンドの寸法を調べ、机の奥行きと照らし合わせてください。保証は公式正規販売元が販売する新品製品のみが対象と書かれています。確認時点の販売はAmazon.co.jpでした。注文するときは、カートの販売元の表示を見てください。
類似品・他社製品との比較
同じ日に取り上げるBenQ MOBIUZ EX251(Amazonで¥19,800)と、商品説明の数字を並べます。画面は、EX271Qが27インチ・WQHD(2560×1440)、EX251が24.5インチ・Full HD(1920×1080)。リフレッシュレートは、EX271Qが180Hz(どの端子で出せるかは読み取れませんでした)、EX251が220Hz(メーカーによる説明の欄ではHDMI・DPとも220 Hz)。応答速度はどちらもGtG 1ms、HDRはどちらもVESA DisplayHDR 400です。色域は、EX271QがDCI-P3 95%、EX251がsRGB 99%で、基準にしている色空間が違うため、数字をそのまま比べることはできません。映像の入力は、EX271QがHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1、USB Type-C(65W給電)×1の4系統、EX251がHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.2×1の3系統。USBは、EX271QがUSBハブ機能とKVMスイッチの記載で、端子の種類と数は読み取れませんでした。EX251はUSB Type-C 上りポート(データのみ)×1とUSB Type-A 下りポート×1です。可変リフレッシュレートの表記は、EX271QがFreeSync Premium、EX251がFreeSyncです。EX271Qの説明には、赤外線リモコン付属、ESS DAC搭載、PixSoulエンジンの記載があり、EX251の説明には、ティルト調整機能、フリッカーフリー技術、輝度自動調整機能(B.I+ Gen2)の記載があります。片方にしか出てこない項目は、もう片方に「ない」という意味ではなく、確認できないということです。価格の差は15,000円です。 当サイトでは、アオイがBenQ GW2790 27インチ フルHD IPS 100Hz モニターをレビューし、編集部がBenQ GW2490T 23.8インチ フルHD IPS 100Hz モニター(高さ調整・回転)を取り上げています。この記事では、あちらの数字や価格は引用しません。 分け方は、解像度とリフレッシュレートのどちらの数字を取るか、USB Type-Cで映像をつなぐ機器があるかです。WQHDの解像度と、USB Type-Cでの映像入力と給電・KVMスイッチ・リモコンの記載を取るならEX271Q。フルHDで220Hzの表記を取り、映像はHDMIとDisplayPortだけで足りるならEX251、という選び方になります。
🙆 おすすめな人
- ・WQHD(2560×1440)で、リフレッシュレート180Hz対応の表記があるモニターを探している人
- ・ゲーム機・PC・ノートパソコンを、HDMI・DisplayPort・USB Type-Cに分けてつなぎたい人
- ・USBハブ機能とKVMスイッチで、モニターにつないだUSB機器を切り替えて使いたい人
- ・リモコンが付属するモニターを探している人
- ・寸法・スピーカーの出力・保証の年数を、メーカーの製品ページで確かめてから注文できる人
🙅 向いていない人
- ・リフレッシュレートの数字を最優先にする人(MOBIUZ EX251は220Hz)
- ・65Wを超える給電が要るノートパソコンを、USB Type-Cケーブル1本で使いたい人
- ・寸法・重さ・VESAマウントへの対応を、商品ページで確かめてから買いたい人
- ・どの端子で何Hzまで出せるかを、商品ページの記載だけで判断したい人
BenQ MOBIUZ EX271Q(27インチ・WQHD・180Hz) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.180Hzで映すには、どの端子でつなぐ?
Q.ノートパソコンはUSB Type-Cケーブルでつながる?充電もできる?
Q.KVMスイッチでは何ができる?
Q.スピーカーは付いている?
Q.高さは変えられる?モニターアームは使える?
Q.MOBIUZ EX251と何が違う?
総評・まとめ:買って良かったか?
BenQ MOBIUZ EX271Qは、27インチ・WQHD(2560×1440)・リフレッシュレート180Hz対応のゲーミングモニターです。入力はHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1、USB Type-C(65W給電)×1の4系統。USBハブ機能とKVMスイッチ、赤外線リモコン付属、DCI-P3 95%のカバー、VESA DisplayHDR 400、FreeSync Premium対応の表記があり、Amazonで¥34,800です。 一方で、どの端子で180Hzを出せるか、寸法と重さ、スピーカーの有無と出力、USBハブの端子の数、VESAマウント、付属ケーブル、保証の年数は、確認した商品説明からは読み取れませんでした。同じ日に取り上げるMOBIUZ EX251とは15,000円の差があり、あちらはFull HD・220Hzで、映像の入力はHDMIとDisplayPortの3系統です。ゲーム機とPCに加えて、ノートパソコンもUSB Type-Cでつなぎたい人が、メーカーの仕様表で端子ごとの対応と寸法を確かめたうえで検討するモニターです。
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