くらしのレビュー

バルミューダ リベイカー レビュー|前の日のパンとお惣菜の揚げものを、見張らずに温め直す

★ 4.2公開: 2026/10/2📖 6分で読めます
ア
アオイ @aoi_room
築30年の賃貸を快適にしたい兼業主婦
バルミューダ リベイカー ブラック KTT01JP-BK のレビュー記事メインビジュアル(口コミ・評判・メリット・デメリット)

土曜にパン屋さんで買ったクロワッサンを日曜の朝にトースターで温め直すと、表面が先に色づいて、中まで温まったのか分かりにくい。仕事帰りに買ったコロッケを電子レンジで温めると、衣がしんなりする。わが家の温め直しは、いつもどこか惜しい仕上がりでした。**バルミューダ リベイカー**は、**5つの専用モード**からボタンで選ぶだけで、パンや揚げものを温め直す家電です。Amazonで**¥25,300**。トースターがすでにあるわが家で、「**温め直しのための1台を足す意味があるか**」を1か月ほど試しました。

バルミューダ リベイカー ブラック KTT01JP-BK を選んだ理由・購入のきっかけ

わが家は夫と子ども2人の4人家族で、上の子は小学生、下の子は2歳を過ぎたところです。築30年の賃貸の狭いキッチンで、朝の食パンはシロカのすばやきトースター ST-2D451、ピザやグラタンは東芝の石窯オーブン ER-60ZBで焼いています。困っていたのは焼くことより温め直すことでした。平日はスーパーの揚げもののお惣菜に頼る日があり、週末に多めに揚げた唐揚げは、帰りの遅い夫の夕食に回ります。電子レンジでは衣がしんなりし、トースターでは衣が焦げないか扉の前で見張ることになる。買い物は慎重なほうですが、ここは道具に任せたいと思いました。 リベイカーは、メーカーの説明で5つの専用モードを備え、ボタンを押してモードを選ぶだけで使えます。パンは表面を焦がさずにパリッと、中はふんわり温かく、窯から出したばかりのできたてを再現するとされています(メーカー表現)。揚げものは、揚げたての食感と香りを取り戻し、衣を焦がさずに中まで熱を届けるという説明です。仕様は幅34.7×奥行33×高さ21.6cm、容量10.96Lで、インジケータライトと取り外せるくずトレイが付いています。色はブラックです。 価格はAmazonで¥25,300(2026年10月2日確認)、評価は4.3/68件でした。商品ページでは、購入者にオリジナルキッチンクロスをプレゼントすると案内されていました(同日確認)。

レビュー対象
バルミューダ リベイカー ブラック KTT01JP-BK
Amazonで見る¥25,300
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届いてみた第一印象(開封レビュー)

届いた本体は、シロカのトースターとほぼ同じくらいの大きさでした。幅34.7×奥行33cmあるので、狭い作業台に2台は並べられず、冷蔵庫横の棚で空いていた段に置いて、上には物をのせないようにしています。熱を使う家電なので、まわりとのすき間などの設置の注意は、取扱説明書で先に確かめました。 使い方は、パンや揚げものを入れて、ボタンでモードを選ぶだけ。温度と時間を自分で組み合わせなくていいので、週末に夫が使うときも、説明はほとんど要りませんでした。 最初に試したのは、前の日にパン屋さんで買ったクロワッサンです。取り出して割ると、表面はパリッとして、中まで温かい。シロカで温め直していたころは、温度を低めにして、焦げないか扉の前で待っていましたが、その見張りがいらなくなりました。

実際に使って良かった点(メリット)

1メリット1:モードを選ぶだけで、温め直しを見張らなくていい

ボタンを押してモードを選ぶだけなので、温度とタイマーの組み合わせを考える必要がありません。トースターで温め直していたころは焦げないか扉の前で見ていましたが、リベイカーに入れたら、そのあいだにスープを温めたり、下の子に食事用のエプロンを着けたりできます。朝の数分を、ほかの家事に回せるようになりました。

2メリット2:前の日のパンが、焼きたてに近い食感に

メーカーは、表面は焦がさずにパリッと、中はふんわりと説明しています。土曜に買ったクロワッサンやバターロールを日曜の朝に温め直すのが、わが家の定番になりました。表面がパリッとして中が温かいので、上の子は『お店で買ったときみたい』と喜んでいます。週末のパンを前の日にまとめて買っておけるようになりました。

3メリット3:お惣菜の揚げものの衣が、しんなりしにくい

揚げものは、揚げたての食感と香りを取り戻し、衣を焦がさずに中まで温めるというのがメーカーの説明です。電子レンジではしんなりしていたコロッケやとんかつの衣が、さっくりした歯ざわりで出てきます。週末に揚げた唐揚げを夫の遅い夕食に温め直したときも、『レンジより揚げたてに近い』と言われました。

4メリット4:くずトレイが外せて、手入れがしやすい

くずトレイは取り外せるので、パンくずや揚げものの衣のかけらを捨てて洗えます。揚げものを温めた日は、本体が十分に冷めてから、取扱説明書の方法でトレイと庫内まわりを手入れしています。手入れの方法は機種ごとに決まっているので、使い始める前に一度読んでおくと安心です。

気になった点・いまいちなところ(デメリット)

1デメリット1:温め直しのために¥25,300を出せるか

トースターがある家に、もう1台足す出費です。わが家のシロカ ST-2D451(Amazon¥19,305)より高く、温め直しをどのくらいの頻度でするかで、見合うかどうかが分かれます。わが家はパンと揚げもので週に3〜4回使うので納得していますが、週末に1回くらいなら、今あるトースターで足りるかもしれません。

2デメリット2:置き場所と、電源の段取りが要る

本体は幅34.7×奥行33×高さ21.6cmで、トースターとほぼ同じ場所をとります。わが家は作業台に置けず、棚の段を空けました。消費電力は商品説明に記載がなかったので取扱説明書で確かめ、ブレーカーに余裕のない築30年の賃貸では、トースターや電子レンジと同時に使わないようにしています。

3デメリット3:使っているあいだと使ったあとは、子どもを近づけない

熱で温める家電なので、やけどの注意は取扱説明書どおりに守る必要があります。2歳の下の子は中をのぞきたがるので、近づかない、さわらないを約束にして、取り出すのは大人がミトンを使って行っています。温め直したばかりの揚げものは中まで熱いので、子どもの分は少し冷ましてから出します。

4デメリット4:朝のトーストは、これまでどおりシロカで

商品説明で紹介されているのは、パンと揚げものの温め直しです。生の食パンをトーストする使い方は商品説明に見当たらなかったので、わが家の朝のトーストはシロカのままです。1台で焼くのも温め直すのも済ませたい人には、向き不向きがあると思います。

こんなシーンで使っています(使い方・活用例)

日曜の朝、前の日に買ったパンを

土曜にパン屋さんで買ったクロワッサンやバターロールを、日曜の朝にリベイカーへ。モードを選んだら、そのあいだに飲み物とサラダを用意します。焼きたてに近い食感で出せるので、子どもたちは日曜の朝のパンを楽しみにするようになりました。

平日の夕方、お惣菜のコロッケを

仕事帰りにスーパーで買ったコロッケやとんかつを、お皿を出しているあいだに温め直します。電子レンジのように衣がしんなりしないので、上の子が衣だけ残すことが減りました。下の子の分は、取り出してから少し冷まして切り分けています。

週末に揚げた唐揚げを、夫の遅い夕食に

日曜に多めに揚げた唐揚げは冷蔵庫に入れておき、帰りの遅い夫の夕食に回します。夫が自分でリベイカーに入れてモードを選ぶだけなので、私が下の子の寝かしつけで手が離せない夜も任せられます。

類似品・他社製品との比較

当サイトでは、編集部がBALMUDA The Toaster K11A(Amazon¥35,420)を、私がシロカ すばやきトースター ST-2D451(Amazon¥19,305)をレビューしています。The Toasterは給水してスチームを使うトースターで、食パンのトーストからクロワッサンの温め直しまでこなす1台として紹介しています(編集部のレビューより)。リベイカーとの差は1万120円です。リベイカーは商品説明でもパンと揚げものの温め直しに絞って紹介されていて、ボタンでモードを選ぶだけという手軽さが持ち味。焼くのも温め直すのも1台にまとめたいならThe Toasterや手持ちのトースター、トースターはもうあって、買ってきたパンや揚げものの温め直しを見張らずに済ませたいならリベイカー、というのが、わが家で使ってみての分け方です。

🙆 おすすめな人

  • ・パン屋さんのパンを買い置きして、翌日に温め直すことが多い人
  • ・お惣菜や作り置きの揚げものを電子レンジで温めて、衣がしんなりするのが気になる人
  • ・温度や時間を考えずに、ボタンでモードを選ぶだけで温め直したい人
  • ・トースターはすでにあって、温め直しを別の1台に任せたい人

🙅 向いていない人

  • ・トースターと別に、もう1台を置く場所がとれない人
  • ・1台で生の食パンのトーストまで済ませたい人(トーストは商品説明に記載なし)
  • ・温め直しは週に1回くらいで、今あるトースターや電子レンジで足りている人

バルミューダ リベイカー ブラック KTT01JP-BK のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)

Q.食パンのトーストもできる?
A.商品説明で紹介されているのは、**パンの温め直し**と**揚げものの温め直し**です。生の食パンをトーストする使い方は商品説明に見当たりませんでした。わが家では、朝のトーストはこれまでどおりトースターで焼いています。
Q.どんなモードがある?
A.**5つの専用モード**があり、**ボタンを押して選ぶだけ**です。商品説明で紹介されているのは、パンと揚げものの温め直し。モードごとの使い分けは、取扱説明書で確認してください。
Q.子どもがいる家で気をつけることは?
A.熱で温める家電なので、**使っているあいだと使ったあとは子どもを近づけない**ようにし、取り出すのは大人がミトンを使って行ってください。温め直した揚げものは中まで熱いことがあるので、子どもに出す前に少し冷ますと安心です。やけどの注意は取扱説明書に従ってください。
Q.大きさと置き場所は?
A.**幅34.7×奥行33×高さ21.6cm**、**容量10.96L**です。まわりとのすき間など、設置の注意は取扱説明書で確認してください。わが家は作業台に置けず、冷蔵庫横の棚の空いた段に置いて、上に物をのせないようにしています。
Q.消費電力は?
A.**商品説明には消費電力の記載がありませんでした**。ブレーカーに余裕がない住まいでは、取扱説明書で確かめたうえで、トースターや電子レンジなど、ほかの家電と同時に使わないなどの工夫をしておくと安心です。
この記事を書いた人
ア
アオイ @aoi_room
30代後半、夫と子ども2人の4人家族。築30年の賃貸マンションで暮らしを整えるのが趣味。キッチン・掃除・収納系のレビューを中心に書きます。買い物は慎重派です。
30代後半4人家族賃貸住まいコスパ重視

総評・まとめ:買って良かったか?

リベイカーを足してから、前の日のパンと、お惣菜や作り置きの揚げものの温め直しを、見張らずに任せられるようになりました。モードを選ぶだけなので夫も使いやすく、日曜の朝のパンも、夫の遅い夕食の唐揚げも、焼きたてや揚げたてに近い食感で出せています。 一方で、温め直しのための1台に¥25,300は安くなく、トースターとほぼ同じ置き場所も要ります。消費電力は商品説明に記載がないので、取扱説明書で確かめて、ほかの家電と同時に使わない工夫も必要でした。そのうえで、トースターはもうあって、買ってきたパンや揚げものを温め直す回数が多い家族には、毎週の食卓を少し楽しみにしてくれる1台です。

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