ラムダッシュPRO 5枚刃 ES-L551D レビュー|剛毛の深剃りを2万円前後で

以前レビューした**ラムダッシュ 6枚刃 ES-LS9CX**は、剃り上がりにも手入れの楽さにも満足していましたが、**¥64,800**という価格は誰にでも勧めやすいものではありません。ジム仲間からも『剛毛でも2万円前後で深剃りできるシェーバーはないか』と聞かれます。**ラムダッシュPRO 5枚刃 ES-L551D-K**は、**5枚刃システム×高速リニアモーター**の往復式シェーバー。「**剛毛でも、2万円前後で朝の深剃りに足りるか**」を試しました。
パナソニック ラムダッシュPRO 5枚刃 ES-L551D-K マットブラック(ACアダプター充電) を選んだ理由・購入のきっかけ
6枚刃と比べて毎朝の剃り上がりがどこまで変わるのか、そして全自動洗浄充電器がないことで手入れがどれだけ手間になるのか。この2つが、ES-L551Dを選ぶかどうかの分かれ目だと考えました。 ES-L551Dは、メーカーの説明で5枚刃システム×高速リニアモーターにより、濃いヒゲもしっかり深剃りできるとされています。ラムダッシュAI+を搭載していますが、ヒゲの濃さやヘッド内部のヒゲクズによっては、センサーが反応(駆動音の変化)しない場合があるとメーカーが注記しています(異常ではないとのこと)。重さは約210g、充電はACアダプターで、付属品はポーチ・ACアダプター・専用オイル・掃除用ブラシ。全自動洗浄充電器は付かないモデルで、上位のES-L571Uには付属しています。 価格はAmazonで¥21,990(2026年9月確認)。楽天では¥24,800でした(2026年9月29日時点)。Amazonの評価は4.3/148件です。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
マットブラックの本体は、手に持つと約210gのほどよい重さで、落ち着いた質感です。狭い洗面台でも、洗浄充電器を置く場所を考えなくていいのは一人暮らしには気楽でした。 最初の朝は、6枚刃のときと同じように、ヘッドを軽く当ててヒゲの流れに逆らうようにゆっくり動かす剃り方で試しました。剛毛の私のあご下でも、指でなでたときのざらつきが少なくなります。一方、ラムダッシュAI+は、メーカーの注記どおり、ヒゲの濃さによって駆動音の変化がわかりにくい場面もありました。センサーの反応に頼りきらず、剃り残しは鏡で確かめています。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:5枚刃で、あご下のざらつきが減った
5枚刃システム×高速リニアモーターで、濃いヒゲもしっかり深剃りできるとメーカーは説明しています。私がいちばん手こずるあご下と口角のまわりも、少ない往復で整えやすく、朝の剃り直しが減りました。
2メリット2:2万円台前半で、5枚刃の往復式
Amazonで¥21,990。以前使っていた6枚刃(¥64,800)との差は約4万3千円あります。毎日使う道具として、5枚刃の往復式をこの価格で選べるのは大きな魅力です。
3メリット3:往復式なので、初日から手になじむ
6枚刃と同じ往復式なので、直線的に動かす剃り方をそのまま使えます。同じタイミングで回転式のi9000を試し、動かし方に慣れるまで数日かかったのと比べると、往復式に慣れた人は乗り換えで戸惑いにくいと感じました。
4メリット4:ACアダプターとポーチで、置き場所も持ち運びもシンプル
充電はACアダプターで、洗浄充電器のような台を置く必要がありません。付属のポーチに入れれば出張にも持っていけるので、狭い洗面台でも場所を取らないのは一人暮らしにはありがたいところです。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:全自動洗浄充電器がなく、手入れは自分で
全自動洗浄充電器は付かないモデルです(上位のES-L571Uには付属)。6枚刃では洗浄充電器に任せていた手入れを、付属の掃除用ブラシと専用オイルを使って自分で行う必要があります。私は週末にまとめて手入れしていますが、毎日の手間を減らしたい人は上位モデルも比べてみてください。
2デメリット2:ラムダッシュAI+が反応しない場合がある
ラムダッシュAI+は、ヒゲの濃さやヘッド内部のヒゲクズによって、センサーが反応(駆動音の変化)しない場合があるとメーカーが注記しています。剛毛の私も、反応がわかりにくいと感じる場面がありました。異常ではないとのことですが、センサー任せにせず鏡で確かめるのが確実です。
3デメリット3:商品説明だけでは分からない仕様がある
Amazonの商品説明では、連続使用時間や充電時間、お風呂で使えるかどうかの記載を確認できませんでした。ジム後のシャワーで剃ることもある私には気になる点なので、水まわりでの使い方は取扱説明書で確認しています。
4デメリット4:夕方には、うっすら伸びてくる
剛毛の私は、夕方の商談前にはうっすら伸びてきたと感じる日がありました。ヒゲの濃さや伸びる速さには個人差があるので、夕方まで目立たないとは言い切れません。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
平日朝、スーツに着替える前
顔を洗って水気を取ったら、頬→口まわり→あご下の順に剃ります。あご下は首を上に向けて、ヒゲの流れに逆らうようにゆっくり動かすのがコツでした。充電が減っていたらACアダプターにつないで、そのまま着替えに移ります。
土曜の朝の手入れ
付属の掃除用ブラシでヘッドまわりのヒゲクズを落とし、専用オイルを差しています。やり方は取扱説明書に従っています。ヒゲクズはセンサーの反応にも関わるとメーカーが注記しているので、ためこまないようにしています。
1泊の出張
付属のポーチに本体を入れ、ACアダプターと一緒にカバンへ。洗浄充電器を持っていく必要がないので、荷物が小さく済みます。
類似品・他社製品との比較
私が以前レビューしたラムダッシュ 6枚刃 ES-LS9CX(Amazon¥64,800)とは、約4万3千円の差があります。6枚刃は全自動洗浄充電器まで含めて手入れを任せたい人向け、ES-L551Dは手入れを自分でする代わりに価格を抑えたい人向けです。下には、リョウがレビューしたラムダッシュPRO 3枚刃 ES-CST2T(¥13,200)があり、差は約8,800円。剛毛で深剃りを重視するなら、私は5枚刃のES-L551Dを選びます。同じタイミングで試した回転式のフィリップス i9000 X9002/30(¥27,420)は約5,400円高く、円を描く動かし方に慣れが必要でした。往復式に慣れていて、2万円前後で剛毛の深剃りを整えたいならES-L551Dが合うと思います。
🙆 おすすめな人
- ・ヒゲが濃くて硬く、深剃りを2万円前後で手に入れたい人
- ・往復式の剃り方に慣れていて、乗り換えで戸惑いたくない人
- ・洗浄充電器を置くスペースがない、狭い洗面台の人
- ・出張や帰省にシェーバーを持っていくことが多い人
- ・手入れは自分でしてもいいから、本体価格を抑えたい人
🙅 向いていない人
- ・刃の手入れを全自動洗浄充電器に任せたい人(上位のES-L571Uや6枚刃が候補)
- ・予算に余裕があり、6枚刃の時短や手入れの楽さを求める人
- ・回転式の剃り方を試してみたい人(フィリップス i9000などが候補)
パナソニック ラムダッシュPRO 5枚刃 ES-L551D-K マットブラック(ACアダプター充電) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.剛毛でも深剃りできる?
Q.洗浄充電器は付いている?
Q.ラムダッシュAI+の音が変わらないのは故障?
Q.お風呂で使える?
Q.肌が弱くても使える?
総評・まとめ:買って良かったか?
ES-L551Dを使ってみて、剛毛の私でも、2万円台前半の5枚刃で朝の深剃りを整えられると感じました。往復式なので6枚刃からの乗り換えでも戸惑わず、ACアダプターとポーチだけで済む身軽さも一人暮らしの洗面台に合っています。 全自動洗浄充電器は付かないので手入れは自分で行う必要があり、ラムダッシュAI+が反応しにくい場面もあります。それでも、手入れの手間を受け入れて、剛毛の深剃りを2万円前後に抑えたい人には、納得して選べる1台です。
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