ランシノ ラノリン レビュー|授乳前に拭き取らなくていい乳頭の保湿

授乳中の乳頭ケアでいちばん面倒だったのは、クリームを塗ること自体より、**授乳の前に拭き取る手間**でした。ランシノのラノリンクリームは、**高純度ラノリン100%で、授乳前のふきとりが不要**。夜中に泣き声で起きても、そのまま授乳に入れる保湿として使ってきました。**40gで¥3,300**(2026年9月確認)です。
Lansinoh(ランシノ)ラノリンニップルクリーム 40g(ラノリン100%・授乳前の拭き取り不要) を選んだ理由・購入のきっかけ
上の子の授乳が始まった頃、乳頭の乾燥とひりひりした感じに悩みました。保湿したほうがいいのは分かっていても、塗ったものを授乳前に拭き取るのが手間で、夜中は結局塗らずに済ませてしまう。この「続かない」問題を解決してくれたのが、2人目のときに使ったランシノでした。 ランシノのラノリンクリームは、乳頭・乳房の保湿・乾燥対策のためのクリームです。中身は羊毛の天然油分を精製した高純度ラノリン100%で、香料・着色料・防腐剤を使っていない無添加。そのため授乳前にふき取る必要がありません。国内ではピジョンが扱っている公式品です。 価格はAmazon・楽天ともに40gで¥3,300(2026年9月確認・Amazon評価4.7/69件)。このクリームは保湿のためのもので、傷への効果をうたうものではありません。痛みが強い、出血がある、熱が出たといった場合は、クリームで様子を見ずに助産師・産科に相談してください。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
出してみると、かなり固くて粘りのあるクリームです。ハンドクリームのようにすっと伸びるものを想像していると驚きます。指先に少しだけ取って体温でゆるめてから塗ると、なじみやすくなりました。 無香料なので、授乳中に赤ちゃんの顔が近づいても、化粧品のような匂いが混ざらないのは安心でした。 一番の違いは、やはり拭き取らずに授乳に入れることです。夜中の授乳は、ただでさえ手順を減らしたい時間帯。授乳が終わったら薄く塗って寝る、次に起きたらそのまま授乳する。この流れが作れたことで、保湿が気が向いたときにやることから、毎回の授乳の一部に変わりました。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:授乳前に拭き取らなくていい
授乳前のふきとり不要と明記されています。夜中や外出先で、ガーゼやウェットシートを探す手間がなくなり、保湿を続けるハードルがぐっと下がりました。
2メリット2:ラノリン100%のシンプルな中身
高純度ラノリン100%で、香料・着色料・防腐剤は使っていません。成分が1つなので、赤ちゃんの口が触れる場所に何を塗っているのかが分かりやすいのは安心材料でした。
3メリット3:少量で乳頭まわりに足りる
固めのクリームなので、指先にほんの少し取れば乳頭まわりには足ります。40gあれば、授乳のたびに塗ってもすぐにはなくなりませんでした。
4メリット4:国内の公式品を選べる
国内ではピジョンが扱う公式品が流通しています。並行輸入品もありますが、日本語の表示があり、国内の流通経路がはっきりしているほうが、口に触れる場所に使うものとしては選びやすいと感じました。
5メリット5:40gと10gで使い分けられる
容量は40gのほかに10gもあります。家では40g、外出用バッグには10gと分けておくと、どこで授乳しても同じケアを続けられます。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:そのままだと固くて伸びにくい
出したままの状態では固く、伸ばしにくいクリームです。指先で温めてから使えば問題ありませんが、寒い時期は特に固さを感じました。
2デメリット2:ベタつきが下着に付くことがある
油分そのものなので、塗った後はしっとりとベタつきます。授乳用の下着や母乳パッドに付くこともあるので、塗る量は薄くを意識しています。
3デメリット3:あくまで保湿用のクリーム
あくまで保湿・乾燥対策のクリームです。痛みが強い、出血がある、発熱があるといった場合は、クリームで様子を見ずに助産師・産科に相談してください。
4デメリット4:原料が羊毛由来
中身は羊毛の天然油分を精製したラノリンです。ウール製品で肌がかゆくなった経験があるなど気になる人は、少量から試し、合わないと感じたら使用をやめてください。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
夜中の授乳のあと
授乳が終わったら薄く塗って、そのまま寝る。次の授乳で拭き取る必要がないので、眠い時間帯の手順が1つ減りました。
外出先での授乳
授乳室や車の中では、拭き取るためのものを出すのも一苦労です。10gサイズを外出用バッグに入れておくと、家と同じケアができます。
授乳が始まったばかりの時期
授乳の回数が多く、乾燥が気になる時期に、授乳のたびに少量ずつ塗っていました。痛みが強くなってきたら、自己判断を続けず助産師に授乳の様子を見てもらうきっかけにもしています。
類似品・他社製品との比較
同じランシノのラノリンでも、並行輸入品が安く出回っていることがあります。中身の違いを家庭で確かめる方法はありませんが、日本語の表示と国内の流通経路がはっきりしている公式品のほうが、赤ちゃんの口が触れる場所に使うものとしては選びやすいと考えました。 また、当サイトでレビューしたdacco 授乳用クッションのように授乳の姿勢を整える道具とは役割が違い、ランシノは授乳と授乳の間の乾燥対策を受け持ちます。痛みが続くときは、クリームや道具を足す前に、助産師に授乳の様子を見てもらうほうが早く原因にたどり着けました。
🙆 おすすめな人
- ・授乳前に拭き取る手間で保湿が続かなかった人
- ・乳頭・乳房の乾燥が気になる授乳中の人
- ・中身がシンプルなクリームを選びたい人
- ・並行輸入品より国内の公式品を選びたい人
🙅 向いていない人
- ・痛みが強い・出血・発熱がある人(まず助産師・産科へ)
- ・ベタつきが下着に付くのがどうしても気になる人
- ・羊毛由来の成分が気になる人
Lansinoh(ランシノ)ラノリンニップルクリーム 40g(ラノリン100%・授乳前の拭き取り不要) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.本当に授乳前に拭き取らなくていい?
Q.乳頭が切れて痛いときに使っていい?
Q.並行輸入品との違いは?
Q.Amazonと楽天、どちらで買うべき?
総評・まとめ:買って良かったか?
ランシノのラノリンクリームは、乳頭の保湿を毎回の授乳の流れに組み込めるのがいちばんの価値でした。授乳前に拭き取らなくていいので、夜中でも外出先でも手順が増えません。 固くてベタつくという扱いにくさはありますが、指で温めて薄く塗れば気にならなくなります。選ぶなら国内の公式品を。そして、これは保湿のためのクリームです。痛みが強い、出血、発熱があるときは、塗って様子を見るより先に助産師・産科へ相談してください。
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