エプソン EW-M757TB1 レビュー|エコタンクのA4複合機を、A4カラー約3.5円の印刷コストと、レビュー43件・書かれていない両面印刷から整理

家のプリンターは、本体の値段よりも、あとから払い続けるインク代のほうが気になる。そう感じている人に向けた方式が、インクをボトルから補充するエコタンクです。**エプソンのEW-M757TB1**は、**エコタンク方式**の**A4カラーインクジェット複合機**で、メーカーの表示では**A4カラー文書が1枚あたり約3.5円(税込)**。Amazonで**¥45,700**(2026年10月4日時点)の**Amazon.co.jp限定**モデルです。編集部が商品説明をもとに、**印刷コスト、2種類のインクボトル、5色インク、スマホからの操作**を整理しました。**Amazonのレビューは43件**とまだ少なく、**自動両面印刷やADFの有無は商品説明に書かれていません**。その点もあわせてまとめます。
エプソン エコタンク搭載 A4複合機 EW-M757TB1(ブラック) を選んだ理由・購入のきっかけ
当サイトでは、アオイがブラザー PRIVIO DCP-J916N(Amazon¥18,333)をレビューしています。あちらは、4色のインクカートリッジを交換する方式のA4複合機です。EW-M757TB1は、大容量インクのエコタンク方式で、インクをボトルから補充します。本体の価格は高く、刷るたびのコストは低い、という組み立ての商品です。 商品説明にある仕様は次のとおりです。A4カラーインクジェット複合機で、最大用紙サイズはA4。接続はEthernet(有線LAN)、USB、Wi-Fi。インクは、顔料と染料の2種類のブラックにカラーを加えた5色です。印刷コストは、メーカーの表示でA4カラー文書が約3.5円(税込)、L判写真が約11.6円(インクと用紙の合計コスト・税込)。インクボトルは「使い切りサイズ」と「増量サイズ」の2種類があり、A4カラー文書を使い切りサイズで約1,000ページ、増量サイズで約3,700ページプリントできるとされています。使い切りサイズは、インク補充の案内が出てから、ちょうど1回補充できる量という説明です。L判の印刷は1枚約25秒。本体には4.3型のワイドタッチパネル液晶、用紙をしまっておける前面カセット、排紙トレイの自動オープン機能があり、大きさは幅39×奥行33.9×高さ16.6cm、重さは6.3kg。スマホとはQRコードを読み込むだけで接続でき、アプリ「Epson Smart Panel」でスマホからプリンターを操作できます。 価格はAmazonで¥45,700(2026年10月4日時点、Amazon.co.jpの販売)。A4ビジネス普通紙50枚を同梱したAmazon.co.jp限定のオリジナルモデルで、色はブラックです。確認した時点の在庫表示は「残り11点(入荷予定あり)」でした。Amazonの評価は4.3ですが、レビューは43件。長く使ったときの様子を読み取るには、まだ少ない数です。この記事は編集部が商品説明を整理したもので、使用した体験談ではありません。印刷コストやページ数はメーカーが決めた条件での数字で、刷る内容や設定によって変わります。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
商品ページでまず目に入るのは、印刷コストの数字です。A4カラー文書が約3.5円。アオイがレビューしたDCP-J916Nは、メーカー表示のインクコストが、A4カラー文書で約11.4円でした。数字のうえでは、1枚あたり約7.9円の差があります。ただし、測り方の条件はメーカーごとに違うので、きっちり引き算できる数字ではありません。目安として見てください。 次に、インクボトルが2種類あること。「使い切りサイズ」は約1,000ページ、「増量サイズ」は約3,700ページ(いずれもA4カラー文書)。月に何枚刷るかを先に数えておくと、どちらが合うかを決めやすくなります。ただ、ボトルの価格と型番、本体に最初から付いてくるインクの量は、商品説明に書かれていません。 もうひとつは、書かれていない機能です。商品名は「複合機」ですが、コピーとスキャンの仕様(読み取りの解像度など)、自動両面印刷、ADF(自動原稿送り装置)、用紙カセットに入る枚数、文書の印刷速度、はがきやふちなし印刷への対応、保証の期間は、Amazonの商品説明では確認できませんでした。両面印刷やADFが必要な人は、メーカーの仕様で確かめてから注文してください。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:A4カラー文書が1枚約3.5円(メーカー表示)
メーカーの表示では、A4カラー文書が約3.5円(税込)、L判写真が約11.6円(インクと用紙の合計コスト・税込)です。学校や習いごとのプリント、仕事の資料をカラーで刷ることが多い家では、1枚ごとの金額が小さいほど、刷るかどうかで迷わずに済みます。数字はメーカーの条件によるもので、写真やベタ塗りの多い原稿では変わります。
2メリット2:インクボトルは「使い切りサイズ」と「増量サイズ」から選べる
インクボトルは2種類。使い切りサイズはA4カラー文書を約1,000ページ、増量サイズは約3,700ページプリントできるとされています。使い切りサイズは、補充の案内が出てからちょうど1回で入れきれる量、という説明です。開けたボトルを残して保管したくない家は使い切りサイズ、たくさん刷る家は増量サイズと、刷る量に合わせて選べます。
3メリット3:顔料と染料、2種類のブラックを含む5色インク
インクは、顔料と染料の2種類のブラックにカラーを加えた5色です。メーカーは、写真がきれいで文字もくっきり、と説明しています(メーカー表示)。エプソン独自の写真自動補正と、インクサイズを最大5段階で打ち分ける技術を備え、L判は1枚約25秒。文書と写真の両方を1台で刷りたい家向けの構成です。
4メリット4:QRコードでスマホとつなぎ、アプリから操作できる
スマホとは、QRコードを読み込むだけで接続できるとされています。アプリ「Epson Smart Panel」でスマホからプリンターを操作でき、いろいろなレイアウトで写真を刷る「Epson Creative Print」、年賀状を作る「スマホでカラリオ年賀」も用意されています。対応するスマホの機種やOSは、メーカーの情報で確かめてください。
5メリット5:4.3型タッチパネルと前面カセット。有線LANにも対応
本体には4.3型のワイドタッチパネル液晶、用紙をしまっておける前面カセット、排紙トレイの自動オープン機能があります。大きさは幅39×奥行33.9×高さ16.6cm、重さは6.3kg。接続はWi-Fi、USB、Ethernetで、Wi-Fiが届きにくい部屋でも、有線LANでつなぐ方法が残ります。Amazon.co.jp限定モデルにはA4ビジネス普通紙50枚が付きます。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:Amazonのレビューは43件。長く使った人の声はまだ少ない
Amazonの評価は4.3ですが、レビューは43件です。インクを補充する方式のプリンターは、何か月も使ったあとの様子が判断の材料になりますが、この件数ではまだ読み取りきれません。確認した時点の在庫は「残り11点(入荷予定あり)」。買う前に、新しいレビューの内容と、保証の案内を見ておくことをおすすめします。
2デメリット2:本体は¥45,700。刷る枚数が少ない家では差額を回収しにくい
アオイがレビューしたDCP-J916N(¥18,333)より、27,367円高い価格です。この差を、A4カラー文書の1枚あたりの差(約7.9円)で単純に割ると、およそ3,500枚。月に50枚なら6年近く、月に200枚なら1年半ほどかかる計算です。メーカーごとに条件が違い、モノクロ中心なら差はもっと小さくなるので、あくまで目安ですが、刷る枚数が少ない家には本体の安い機種のほうが合います。
3デメリット3:自動両面印刷・ADF・用紙の枚数が、商品説明から分からない
自動両面印刷に対応するか、ADFがあるか、用紙カセットに何枚入るかは、Amazonの商品説明に書かれていません。DCP-J916Nの記事では、自動両面プリントとADF(最大20枚)が、商品説明に明記された機能として紹介されています。書類の控えをまとめてコピーしたい人、練習プリントを両面で刷りたい人は、メーカーの仕様を確かめてください。
4デメリット4:インクは自分で補充する。ボトルの価格は書かれていない
エコタンクは、ボトルからインクを補充する方式です。カートリッジを差し替えるのとは手順が違い、こぼすと手や机が汚れます。ボトルの価格と型番は商品説明にないので、買う前にメーカーの情報で、補充用インクの値段も見ておいてください。ボトルは、子どもの手の届かない場所に保管します。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
買う前に、月に刷る枚数を数える
まず、1か月に何枚刷っているかを数えます。学校のプリント、仕事の資料、写真、年賀状。カラーとモノクロの割合も見ておきます。枚数が多い家ほど、1枚あたりのコストの低さが効いてきます。反対に、月に数十枚なら、本体の価格差を回収するまでに何年もかかります。あわせて、両面印刷とADFが必要かどうかも決めておくと、仕様を確かめるときに迷いません。
置き場所を決めて、QRコードでスマホとつなぐ
本体は幅39×奥行33.9×高さ16.6cm、6.3kg。前面カセットと排紙トレイを使うので、手前に紙が出てくる空間も見込んで置きます。スマホとはQRコードを読み込んで接続し、アプリ「Epson Smart Panel」から操作します。小さな子どもがいる家では、トレイや排紙口に手を入れない高さに置き、電源コードとLANケーブルを引っ張れないようにまとめてください。
インクを補充するとき
補充は、取扱説明書の手順どおりに行います。色の入れ間違いを防ぐ手順など、細かな注意は説明書で確かめてください。こぼれたときに備えて、汚れてもよい紙を下に敷いておくと後始末が楽になります。作業中は子どもを近づけず、開けたボトルと使い終わったボトルは、子どもの手の届かない場所へ。インクが手や服に付いたときの対処も、取扱説明書に従います。
類似品・他社製品との比較
アオイがレビューしたブラザー PRIVIO DCP-J916N(Amazon¥18,333)は、4色独立のインクカートリッジを使うA4複合機で、メーカー表示のインクコストはA4文書のカラーが約11.4円、モノクロが約2.9円。自動両面プリントとADF(最大20枚)が商品説明に明記されています。大きさはW390×D343×H182.5mm、約7.6kgで、置き場所の広さはEW-M757TB1とほぼ同じです。 EW-M757TB1は、それより27,367円高い代わりに、メーカー表示の印刷コストがA4カラー文書で約3.5円。インクは5色で、ボトルを2種類のサイズから選べます。一方、自動両面印刷やADFの有無は、商品説明からは分かりません。なお、印刷コストの条件はメーカーごとに違うので、2つの数字は目安として比べてください。 分け方は、刷る枚数です。カラーの文書や写真を毎月たくさん刷り、インク代を下げたい家はEW-M757TB1。月に数十枚で、両面印刷とADFが商品説明で確かめられる機種を、2万円以下で選びたい家はDCP-J916Nが合います。
🙆 おすすめな人
- ・カラーの文書や写真をたくさん刷る家庭で、1枚あたりのインク代を抑えたい人
- ・月に刷る枚数を数えて、本体の価格差を回収できる見通しがある人
- ・スマホからQRコードでつなぎ、アプリで操作したい人
- ・Wi-Fiだけでなく、有線LANでもつなげるA4複合機を探している人
🙅 向いていない人
- ・月に数十枚しか刷らない人(本体の安いカートリッジ式が候補)
- ・自動両面印刷やADFの有無を、商品ページで確かめてから買いたい人
- ・レビューの件数が十分に集まってから選びたい人(確認時点で43件)
- ・インクを自分で補充する作業に、抵抗がある人
エプソン エコタンク搭載 A4複合機 EW-M757TB1(ブラック) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.インク代はどのくらい?
Q.両面印刷やADFは使える?
Q.スマホから印刷できる?
Q.レビューが43件なのは、気にしたほうがいい?
Q.インクボトルの扱いで、気をつけることは?
総評・まとめ:買って良かったか?
エプソン EW-M757TB1は、エコタンク方式のA4カラーインクジェット複合機です。メーカー表示の印刷コストはA4カラー文書で約3.5円、インクボトルは約1,000ページの使い切りサイズと約3,700ページの増量サイズから選べます。顔料と染料のブラックを含む5色インク、4.3型のタッチパネル、QRコードでのスマホ接続、有線LANを備えた、Amazon.co.jp限定モデルです。 一方で、価格は¥45,700で、Amazonのレビューはまだ43件。自動両面印刷やADFの有無、ボトルの価格は、商品説明から分かりません。カラーの文書や写真を毎月たくさん刷る家が、刷る枚数を数え、必要な機能をメーカーの仕様で確かめたうえで検討する1台です。
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