アップリカ クルリラエックスプラス AB レビュー|シートとベースが分かれるISOFIX回転式を、身長40〜105cm・体重19kgまでの使用期間と仕様欄の13.8kgから整理

回転式のチャイルドシートは本体が重く、取り付けや、車から車への付け替えの手間が選ぶときの気がかりになります。**アップリカのクルリラエックスプラス AB**は、**シートとベースが分かれるセパレートシステム**の、ISOFIX固定・回転式チャイルドシートです。使用期間は、後向きが**身長40〜105cm**、前向きが**身長76cmかつ月齢15カ月以上〜105cm**で、**体重19kgまで**。Amazonで**¥69,861**(2026年10月10日時点)。編集部は使っていません。商品説明をもとに、**使用期間、セパレートシステムのしくみ、回転と乗せ降ろしの機能、仕様欄の寸法と重さ**を整理し、**取り付けられる車種の確かめ方**と、同じアップリカの**フラディアプラス**との数字の違いをまとめました。**Amazonのレビューは57件**と、まだ多くありません。
アップリカ クルリラエックスプラス AB ベージュ(ISOFIX・回転式・R129・新生児〜4歳頃) を選んだ理由・購入のきっかけ
この記事は編集部が商品説明を整理したもので、使用した体験談ではありません。取り付けやすさ、回しやすさ、乗せたときの子どもの様子は、編集部では確かめていません。安全に関わる表現は、メーカーの表記として紹介します。 商品説明にある使用期間は、後向きシートが身長40〜105cm、前向きシートが身長76cmかつ月齢15カ月以上〜105cmです。体重19kgを超える子どもには使えず、15カ月未満は前向きで使えません。仕様欄では、固定はISOFIX、方向は後ろ向き・前向き、ハーネスは5点式、寸法は奥行77×幅44×高さ62cm、重量は13.8kg。色はベージュで、商品名には2025年モデルとあります。仕様欄には「高さ位置の数 6」という項目もありますが、どの部分の高さを指すのかは書かれていません。 つくりの特徴として商品説明が挙げるのは、セパレートシステムです。シートとベースが分かれていて、先にベースだけを車に取り付け、その上にシートを取り付ける手順だと説明されています。回転はサイドターンレバーで行い、ドア側に向いて止まる簡易ロックがあります。安全基準についてはR129適合とあり、注記でUN規則 No.129(改良型幼児拘束装置)のことだと示されています。 価格はAmazonで¥69,861(2026年10月10日時点、Amazon.co.jpの販売)、楽天では¥69,796でした(2026年10月7日時点)。Amazonの評価は4.6ですが、レビューは57件です。一方で、取り付けられる車種、シートだけの重さとベースだけの重さ、後向き・前向きそれぞれの寸法、リクライニングの有無と段数、日よけの有無、シートカバーの洗い方、保証の期間は、Amazonの商品説明では確認できませんでした。自分の車に取り付けられるかどうかは、メーカーの車種別適合表で必ず確かめてください。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
商品ページでまず目に入るのは、取り付けの手順が、ベースとシートの2段階に分かれていることです。先にベースだけを取り付けるので、ISOFIXの差し込み口が見やすい。そのあと、ベースの上にシートを取り付ける。商品説明はこの順番を示し、もう1台ベースを追加すれば、車が2台でもシートを付け替えて共用できる、とも書いています。ただし、シートだけの重さ、ベースだけの重さ、追加するベースの商品名と価格は、商品説明の文章からははっきり読み取れませんでした。仕様欄の13.8kgが、シートとベースを合わせた数字なのかどうかも分かりません。 次に、使用期間の上限です。身長は105cmまで、体重は19kgまで。前向きにできるのは、身長76cmかつ月齢15カ月以上になってからで、15カ月未満は前向きで使えないと明記されています。条件が数字で書かれているので、切り替えの時期を商品ページの段階でつかめます。 もうひとつは、新生児期のクッションの条件です。体を包む「ナチュラクッション」について、商品説明には「身長60cmまで有効」という注記があります。身長60cmを超えたあとにクッションをどう扱うのかは、商品説明には書かれていません。取扱説明書で確かめる点です。編集部は使っていません。ここに書いたのは、すべて商品ページの記載から読み取れる範囲のことです。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:シートとベースが分かれるセパレートシステム
商品説明によると、先にベースだけを車に取り付け、その上にシートを取り付けるつくりです。ベースだけのときはISOFIXの差し込み口が見やすい、という説明があります。本体をまるごと抱えたまま位置を合わせる取り付け方ではないことが、商品説明から読み取れる特徴です。取り付けは、製品の取扱説明書と車の取扱説明書のとおりに行ってください。シートとベースそれぞれの重さは書かれていません。
2メリット2:ベースを追加すれば、2台の車でシートを共用できると書かれている
商品説明には、もう1台ベースを追加すれば、車が2台でもシートを付け替えて共用できるとあります。自宅の車と祖父母の車など、2台に乗せる予定がある家には、選ぶ材料になる記載です。ただし、追加するベースの商品名と価格は、商品説明からははっきり読み取れませんでした。2台目の車に取り付けられるかどうかも、メーカーの車種別適合表で1台ずつ確かめる必要があります。
3メリット3:使用期間は身長40〜105cm、体重19kgまで
後向きシートは身長40〜105cm、前向きシートは身長76cmかつ月齢15カ月以上〜105cm。体重19kgを超えると使えません。同じ時期に整理したフラディアプラスは身長100cm・体重17.5kgまでなので、上限は身長で5cm、体重で1.5kg大きい数字です。前向きに切り替える時期は、月齢だけで決めず、取扱説明書の条件を確かめたうえで決めてください。
4メリット4:サイドターンレバーと、ドア側で止まる簡易ロック
回転は、片手でも回しやすいとメーカーが説明するサイドターンレバーで行います。ドア側に向いて止まる簡易ロックがあり、注記には「走行中は横向きのまま使用できません」とあります。ほかに、ベルトの装着に関わるイージーベルトと、肩ベルトを開いた状態で保てるベルトホルダーが挙げられています。回しやすさや装着の速さはメーカーの説明で、編集部は確かめていません。
5メリット5:商品説明に「R129適合」と、4層構造の説明がある
商品説明にはR129適合とあります。メーカーは、ナチュラクッション、マシュマロGキャッチ、本体シート、サイドシールドの4層構造で、ドア側の衝撃から赤ちゃんを守ると説明しています。マシュマロGキャッチは衝撃吸収材、サイドシールドはドア側からの衝撃を軽減するプロテクターだという説明です。いずれもメーカーの表記で、編集部が性能を確かめたものではありません。車に合ったものを、取扱説明書どおりに取り付けて使うことが前提です。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:取り付けられる車種は、商品説明からは分からない
Amazonの商品説明には、取り付けられる車種の一覧がありません。ISOFIXの取付金具がある車でも、すべての座席に取り付けられるとは限りません。購入の前に、メーカーの車種別適合表で、自分の車の年式・型式と、取り付けたい座席が対象になっているかを確かめてください。ベースを追加して2台で使うつもりなら、2台とも確かめます。適合表で分からないときは、メーカーの相談窓口に問い合わせるのが確実です。
2デメリット2:Amazonで¥69,861。フラディアプラスより約2万4千円高い
Amazonで¥69,861(2026年10月10日時点)。同じ時期に整理したフラディアプラス(Amazon¥45,597)より、約2万4千円高くなります。2台で共用するためにベースを足すなら、その分の費用も加わりますが、ベースの価格は商品説明から読み取れませんでした。セパレートシステムと、身長105cm・体重19kgまでの使用期間に、この差額を払えるかが判断の分かれ目です。
3デメリット3:シートとベースそれぞれの重さ、向きごとの寸法が書かれていない
仕様欄の重量は13.8kg、寸法は奥行77×幅44×高さ62cmです。ただ、13.8kgがシートとベースを合わせた数字なのか、どちらか片方なのかは書かれていません。商品説明は「軽量のシート」と表現していますが、シートの重さの数字はありません。寸法も、後向きと前向きのどちらの状態なのか分かりません。付け替えの負担や、前の座席との間隔を数字で見積もりたい人は、メーカーの製品ページで確かめてください。
4デメリット4:レビューは57件。ナチュラクッションは「身長60cmまで有効」
Amazonの評価は4.6ですが、レビューは57件です。商品名に2025年モデルとあり、長く使ったあとの声はまだ多くありません。また、新生児期に使うナチュラクッションには「身長60cmまで有効」という注記があります。60cmを超えたあとの扱い、日よけの有無、シートカバーの洗い方、保証の期間は、商品説明では確認できませんでした。取扱説明書とメーカーの製品ページで確かめてください。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
買う前に、車種別適合表を確かめる
最初にすることは、メーカーの車種別適合表で、自分の車と取り付けたい座席が対象かどうかを確かめることです。車の年式・型式は車検証で分かります。仕様欄の寸法は奥行77×幅44×高さ62cm。後部座席の幅や、前の座席との間隔を考える目安にはなりますが、どの向きの数字かが書かれていません。寸法だけで判断せず、適合表の確認を先にしてください。2台の車で使う予定なら、2台とも確かめます。
ベースを取り付けてから、シートを取り付ける
商品説明の手順は、先にベースだけを車に取り付け、その上にシートを取り付けるという順番です。取り付けは、製品の取扱説明書と車の取扱説明書のとおりに行います。ベースが車に固定されたこと、シートがベースに固定されたことの確かめ方も、取扱説明書の指示に従ってください。シートを別の車のベースに付け替えたときは、そのたびに同じ確認をします。
乗せ降ろしと、前向きへの切り替え
乗せ降ろしでは、サイドターンレバーで座面をドア側へ回します。簡易ロックでドア側に向いて止まりますが、注記のとおり走行中は横向きのまま使えません。走り出す前に、指定の向きに戻して固定されていることを確かめてください。乗せるたびに、5点式ハーネスにねじれがないか、締め具合が取扱説明書の指定どおりかを見ます。前向きにできるのは、身長76cmかつ月齢15カ月以上になってから。体重が19kgを超えたら使えません。
類似品・他社製品との比較
同じ時期に編集部が商品説明を整理したアップリカ フラディアプラス(Amazon¥45,597)と、商品説明にある数字を並べます。いちばんの違いは、横向きベッドの形があるかどうかです。仕様欄の「方向」は、クルリラエックスプラス ABが後ろ向き・前向き、フラディアプラスが横向き・後向き・前向き。フラディアプラスには、フルリクライニングした平らなベッドで横向きに乗せる時期(身長40〜70cm)があり、そのときの幅はW75cmと書かれています。 使用期間は、クルリラエックスプラス ABが身長40〜105cm・体重19kgまで、フラディアプラスが身長40〜100cm・体重17.5kgまで。前向きにできる条件は、どちらも身長76cmかつ月齢15カ月以上です。重さは、クルリラエックスプラス ABが仕様欄で13.8kg、フラディアプラスが14.8kg(付属品を除く)。シートとベースが分かれるつくりだと書かれているのは、クルリラエックスプラス ABのほうです。価格は、クルリラエックスプラス ABのほうが約2万4千円高くなります(どちらも2026年10月7日時点のAmazon)。 メーカーによる説明には、当サイトでタイガがレビューしたクルリラプライトとの違いを答える欄があり、クルリラエックスプラス ABの特徴として、セパレートシステム、ナチュラクッション、サイドターンレバーの3つが挙げられています。タイガは同じアップリカのフラディアグロウもレビューしています。車に取り付けて使った様子は、そちらの記事を参考にしてください。 分け方は、付け替えがあるかどうかと、新生児期の乗せ方です。ベースを先に取り付けるつくりを選びたい、2台の車でシートを共用したい、身長105cm・体重19kgまで使いたいならクルリラエックスプラス AB。新生児期に横向きの平らなベッドで乗せる形がほしい、価格を4万円台に収めたいならフラディアプラスが候補になります。どちらも、自分の車に取り付けられるかをメーカーの車種別適合表で確かめることが先です。
🙆 おすすめな人
- ・シートとベースを分けて取り付けるつくりのチャイルドシートを探している人
- ・ベースを追加して、2台の車でシートを共用することを考えている人
- ・身長105cm・体重19kgまで使える回転式を探している人
- ・ISOFIX固定・回転式で、R129適合の表記があるものから選びたい人
- ・メーカーの車種別適合表で、自分の車を確かめてから買える人
🙅 向いていない人
- ・新生児期に、横向きの平らなベッドで乗せたい人(仕様欄の方向に横向きがあるのはフラディアプラス)
- ・チャイルドシートの費用を抑えたい人(フラディアプラスは約2万4千円安い)
- ・シートとベースそれぞれの重さを、商品ページの数字で確かめてから買いたい人
- ・レビューの件数が十分に集まってから選びたい人(確認時点で57件)
アップリカ クルリラエックスプラス AB ベージュ(ISOFIX・回転式・R129・新生児〜4歳頃) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.自分の車に取り付けられる?
Q.いつからいつまで使える?前向きはいつから?
Q.セパレートシステムとは?
Q.2台の車で使える?
Q.横に回したまま走ってもいい?
Q.安全基準は?
総評・まとめ:買って良かったか?
アップリカ クルリラエックスプラス ABは、シートとベースが分かれるセパレートシステムの、ISOFIX固定・回転式チャイルドシートです。使用期間は、後向きが身長40〜105cm、前向きが身長76cmかつ月齢15カ月以上〜105cmで、体重19kgまで。商品説明にはR129適合とあり、Amazonで¥69,861です。ベースを先に取り付けるつくりと、ベースを追加すれば2台の車でシートを共用できるという記載が、商品説明から読み取れるいちばんの特徴です。 一方で、取り付けられる車種、シートとベースそれぞれの重さ、向きごとの寸法、保証の期間は商品説明になく、レビューは57件です。仕様欄の方向は後ろ向きと前向きで、横向きは含まれていません。取り付けや付け替えのしくみを重く見ていて、メーカーの車種別適合表で自分の車を確かめ、取扱説明書どおりに取り付けて使える人が検討するチャイルドシートです。
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