Anker Soundcore Liberty 5 Pro レビュー|マイク8基と骨伝導センサー・3台マルチポイントのワイヤレスイヤホンを、再生時間の条件・IP55・LDACの注意から整理

通勤の電車でも、在宅の会議でも、同じイヤホンで通したい。パソコンとスマートフォンのつなぎ替えにも、手間をかけたくない。**Anker Soundcore Liberty 5 Pro**(ミッドナイトブラック)は、Anker独自開発のAIチップ**「Thus(ザス)」**を載せたワイヤレスイヤホンです。商品説明には、**9.2mmのダイナミックドライバー**、**8基のマイクと骨伝導センサー**、**最大3台のマルチポイント接続**、**ディスプレイ搭載の充電ケース**が並びます。再生時間は、通常モードで**最大12時間(イヤホン本体)/最大50時間(充電ケース含む)**、ノイズキャンセリングモードで**最大6.5時間/最大28時間**。Amazonで**¥26,990**(2026年10月19日時点、販売はAnkerの公式ストアAnkerDirect)。編集部は使っていませんし、聴いてもいません。商品説明をもとに、**再生時間の条件、LDACの注意書き、防塵・防水の等級、充電の方式、付属品**を整理し、**寸法や保証など記載のない項目**をまとめました。
Anker Soundcore Liberty 5 Pro(ミッドナイトブラック) を選んだ理由・購入のきっかけ
この記事は編集部が商品説明を整理したもので、使用した体験談ではありません。音質、ノイズキャンセリングの効き、通話の聞こえ方、着け心地は評価していません。商品ページの文字で分かる範囲を並べます。 商品説明にある仕様は次のとおりです。ドライバーは9.2mmのダイナミックドライバーで、Dolby Atmosに最適化と書かれています。ノイズキャンセリングの機能名は、メーカーによる説明では「ウルトラノイズキャンセリング 4.0」、箇条書きでは「ノイズキャンセリング 4.0」。マイクは8基で、骨伝導センサーを新たに搭載。外音取り込み、最大3台のデバイスに同時接続できるマルチポイント、聴こえ方を診断してイコライザーを作るHearID 5.0、コーデックLDACへの対応が挙がっています。充電ケースはディスプレイ搭載で、電池残量の確認、モードの切り替え、ノイズキャンセリングの強度調整ができるという説明です。メーカーによる説明の「製品の仕様」の項目では、重さは約5.9g(イヤホン片耳)/約68.5g(充電ケース含む)、充電方式はUSB Type-C/ワイヤレス充電(マグネット不可)、充電時間は約1時間(イヤホン本体)/約3時間(イヤホン本体+充電ケース)、防塵・防水規格はIP55(イヤホン本体)、通信方式はBluetooth 6.1です。 メーカーの表記には、強い言葉もいくつかあります。ノイズキャンセリングは「Anker史上最高性能」、通話は「Anker史上最もクリアで快適な通話性能」、8基のマイクは「Anker史上最多※」(※2026年7月時点、自社調べ)。AIチップのThusは「従来のモデルの最大150倍」の処理性能、ノイズ低減は「従来モデル※の約2倍」とされています。倍率に付いた※印の注記は、取得した商品説明の文字に入っておらず、比べた相手のモデル名と測った条件は読み取れませんでした。この記事では、これらの表記を性能の根拠としては扱いません。 価格はAmazonで¥26,990(2026年10月19日時点)。販売はAnkerの公式ストア(AnkerDirect)です。Amazonの評価は4.3、レビューは204件。イヤホンと充電ケースの寸法、ケースのディスプレイの大きさ、LDAC以外の対応コーデック、アプリの対応OS、保証の期間は、この商品の値として商品説明からはっきり読み取ることができませんでした。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
商品ページでまず目に留まるのは、再生時間が使い方ごとに分けて書かれていることです。通常モードで最大12時間(イヤホン本体)/最大50時間(充電ケース含む)。ノイズキャンセリングモードでは最大6.5時間/最大28時間。さらに、イヤホン本体だけの数字として、通話(ノイズキャンセリングモード)が最大4時間、LDAC(同)が最大4.5時間、Dolby Atmosに最適化されたオーディオ(同)が最大5時間と続きます。ノイズキャンセリングを入れると、通常モードの半分強という並びです。いずれも「最大」の数字で、音量などの条件は書かれていません。 次に、充電ケースにディスプレイがあること。電池残量の確認、モードの切り替え、ノイズキャンセリングの強度調整を、スマートフォンを開かずにできると説明されています。あわせて、ケースには注意書きがあります。「ディスプレイを保護するため、鍵やアクセサリーなどの鋭利な金属類と一緒に持ち運ぶことやポケットなどに保管することは避けてください」というもので、擦れによる傷や破損の原因になるとされています。ポケットやかばんに入れるときは、鍵などと分けておく必要がある、と読めます。 もうひとつは、LDACの条件と、書かれていない項目です。LDACは、iPhone・iPadなどのiOS端末では非対応。Android 8.0以降でLDACに対応した端末が要り、Soundcoreアプリで機能をONにし、アプリとイヤホンのファームウェアをアップデートしたあとに使える、と注意書きにあります。一方、イヤホンとケースの寸法、保証の期間は見当たりません。メーカーによる説明には、同じシリーズの機種を並べた比較表の文字も入っていますが、どの値がどの機種のものか、文字だけでは対応が取れません。そのため、この記事では比較表の数字を使っていません。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:再生時間が、モードごとに数字で書かれている
再生可能時間は、通常モードで最大12時間(イヤホン本体)/最大50時間(充電ケース含む)、ノイズキャンセリングモードで最大6.5時間/最大28時間と書かれています。イヤホン本体だけの数字として、通話(ノイズキャンセリングモード)最大4時間、LDAC(同)最大4.5時間、Dolby Atmosに最適化されたオーディオ(同)最大5時間も並びます。自分の使い方に近い行を選んで読める書き方です。どれも「最大」の数字で、音量などの条件は書かれていないので、いつもこの時間どおりとは限りません。
2メリット2:マイクは8基。骨伝導センサーを新たに搭載
商品説明では、8基のマイクに加えて骨伝導センサーを新たに搭載したとされています。メーカーは、新幹線や空港、駅などの騒がしい環境でも声を届ける、小さな声でも伝わる、と説明しています。編集部は通話を試していないので、相手にどう聞こえるかは評価していません。オンライン会議や電話にもイヤホンを使う人が、仕様として見ておく項目です。通話の再生時間は、ノイズキャンセリングモードで最大4時間(イヤホン本体)と書かれています。
3メリット3:最大3台のデバイスに同時接続できるマルチポイント
3台マルチポイント接続に対応とあり、切り替え操作なしで最大3台のデバイスに同時接続できると説明されています。スマートフォン・PC・タブレットのあいだを自動で切り替える、という書き方です。仕事用のパソコン、私用のスマートフォン、タブレットを1つのイヤホンで使い回したい人には、検討の材料になります。どの機器の音を優先するかの決め方や、LDACと併用できる台数は、この商品の説明としてははっきり読み取れませんでした。
4メリット4:充電ケースにディスプレイ。USB Type-Cとワイヤレス充電に対応
充電ケースはディスプレイ搭載。電池残量の確認、モードの切り替え、ノイズキャンセリングの強度調整を、スマートフォンを開かずにできると説明されています。充電方式はUSB Type-C/ワイヤレス充電(マグネット不可)、充電時間は約1時間(イヤホン本体)/約3時間(イヤホン本体+充電ケース)です。重さは約5.9g(イヤホン片耳)/約68.5g(充電ケース含む)。ディスプレイの大きさは、この商品の値としては読み取れませんでした。
5メリット5:IP55(イヤホン本体)。イヤーチップ5サイズ、イヤーウィング3サイズが付属
防塵・防水規格はIP55(イヤホン本体)。メーカーは「突然の雨や水濡れでも」使えると説明しています。等級の対象として書かれているのはイヤホン本体で、充電ケースは挙がっていません。パッケージ内容は、イヤホン本体、充電ケース、イヤーチップ(5サイズ)、イヤーウィング(3サイズ)、USB-C & USB-A ケーブル、クイックスタートガイド、安全マニュアル。耳に合うサイズを付属品のなかから選べる構成です。パッケージ内容に、充電器(ACアダプターやワイヤレス充電器)の記載はありません。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:ノイズキャンセリングを使うと、イヤホン本体の再生時間は最大6.5時間
通常モードの最大12時間に対して、ノイズキャンセリングモードでは最大6.5時間(イヤホン本体)。同じモードで、通話は最大4時間、LDACは最大4.5時間、Dolby Atmosに最適化されたオーディオは最大5時間です。ノイズキャンセリングを入れたまま、長い会議や長距離の移動で使う人は、途中でケースに戻して充電する場面が出てきます。イヤホン本体の充電時間は約1時間と書かれていますが、短い時間の充電でどれだけ使えるか、といった数字は商品説明にありません。
2デメリット2:LDACはiPhone・iPadで使えない。Androidでも設定とアップデートが前提
LDACの注意書きには、iPhone・iPadなどのiOS端末はLDAC非対応とあります。Androidでも、Android 8.0以降でLDACに対応した端末であること、Soundcoreアプリで機能をONにすること、アプリとイヤホンのファームウェアをアップデートすることが条件です。さらに、LDAC(ノイズキャンセリングモード)の再生時間は最大4.5時間(イヤホン本体)。LDACのほかにどのコーデックに対応するかは、この商品の値としてははっきり読み取れませんでした。
3デメリット3:ケースのディスプレイに持ち運びの注意。ワイヤレス充電は「マグネット不可」
商品説明に、ディスプレイを保護するため、鍵やアクセサリーなどの鋭利な金属類と一緒に持ち運ぶことやポケットなどに保管することは避けてください、という注意書きがあります。擦れによる傷や破損の原因になるとのこと。ケースをそのままポケットやかばんに入れて持ち歩く人は、入れる場所を鍵などと分ける必要があります。また、ワイヤレス充電には「マグネット不可」と添えられています。手持ちの充電器で使えるかどうかは、メーカーの情報で確かめてください。
4デメリット4:イヤホンとケースの寸法、保証の期間が書かれていない
重さは書かれていますが、イヤホンとケースの寸法がありません。ケースが上着のポケットに収まるか、イヤホンが耳からどのくらい出るかは、商品ページの文字では確かめられません。保証の期間も商品説明には見当たりませんでした。メーカーによる説明には、同じシリーズの機種を並べた比較表の文字も入っていますが、どの値がどの機種のものか対応が取れないため、この記事では使っていません。Amazonの評価は4.3、レビューは204件です。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
届いたら、イヤーチップとイヤーウィングを選ぶ
パッケージにはイヤーチップが5サイズ、イヤーウィングが3サイズ入っています。どのサイズが最初から付いているかは商品説明にないので、届いたら付属品を並べ、左右それぞれ合うものを選んでください。左右で合うサイズが違うこともあります。聴こえ方を診断して、自分用のイコライザーを作るHearID 5.0の説明もあります。付け外しの方法や手入れは、付属のクイックスタートガイドと安全マニュアルに従ってください。
パソコン・スマートフォン・タブレットをつないで使う
最大3台のデバイスに同時接続できると説明されています。仕事用のパソコンと私用のスマートフォン、というように、普段使う機器をつないでおく使い方です。LDACを使う場合は、Android 8.0以降のLDAC対応端末で、Soundcoreアプリから機能をONに。iPhone・iPadではLDACは使えません。通話の再生時間は、ノイズキャンセリングモードで最大4時間(イヤホン本体)。会議が続く日は、合間にケースへ戻しておくと電池切れを避けやすくなります。
持ち運びと充電、外で使うときの注意
充電ケースは、鍵やアクセサリーなどの鋭利な金属類と分けて持ち運びます。充電はUSB Type-Cかワイヤレス充電(マグネット不可)で、イヤホン本体+充電ケースの充電時間は約3時間。防塵・防水規格のIP55はイヤホン本体の表記なので、ケースは濡らさないように扱い、濡れたときの手入れは安全マニュアルの指示に合わせてください。歩行中や駅のホームなど、周囲の音に気づく必要がある場所では、音量を控えめにし、外音取り込みを使うなどの配慮を。自転車や車を運転しながらの使用は避けてください。
類似品・他社製品との比較
当サイトでは、タイガが『Anker Soundcore Liberty 5 ミッドナイトブラック(完全ワイヤレスイヤホン)』を、リョウが『Anker Soundcore Liberty 4 Pro ミッドナイトブラック』をレビューしています。実際に使った様子は、それぞれの記事を読んでください。この記事では、あちらの数字や価格、感想は引用しません。 見比べるときは、同じ項目を同じ順にそろえると判断しやすくなります。Liberty 5 Proの商品説明から拾えるのは、9.2mmのダイナミックドライバー、8基のマイクと骨伝導センサー、最大3台のマルチポイント、ディスプレイ搭載の充電ケース、通常モードで最大12時間/最大50時間・ノイズキャンセリングモードで最大6.5時間/最大28時間の再生時間、IP55(イヤホン本体)、USB Type-Cとワイヤレス充電(マグネット不可)、LDAC対応、Bluetooth 6.1、Amazonで¥26,990です。ほかの記事で、再生時間、同時につなげる台数、ケースの機能、防水の等級、充電の方式、価格を同じ順に拾い、差のある項目が自分の使い方に関わるかを見てください。反対に、イヤホンとケースの寸法、保証の期間は、この商品の説明に記載がないので並べられません。 分け方の軸は3つです。3台の機器を1つのイヤホンで使い回したいか。ケースのディスプレイで、スマートフォンを出さずに操作したいか。LDACを使える端末(Android 8.0以降の対応機種)を持っているか。当てはまる数が多いほど、Liberty 5 Proが候補に残ります。音の好みと耳への収まりは、商品説明の文字では決められません。試せる機会があれば、自分の耳で確かめてから選んでください。
🙆 おすすめな人
- ・パソコン・スマートフォン・タブレットなど、最大3台を1つのイヤホンで使い回したい人
- ・オンライン会議や電話にも使うので、マイクの数とセンサーを仕様で見ておきたい人(8基+骨伝導センサー)
- ・電池残量やモードを、充電ケースのディスプレイで確かめたい人
- ・Android 8.0以降のLDAC対応端末を持っていて、LDACを使いたい人
- ・イヤーチップ5サイズ・イヤーウィング3サイズから、耳に合う組み合わせを探したい人
🙅 向いていない人
- ・ノイズキャンセリングを入れたまま、充電をはさまずに6.5時間を超えて使いたい人
- ・iPhone・iPadでLDACを使いたい人(iOS端末は非対応)
- ・充電ケースを、鍵などと同じポケットにそのまま入れて持ち歩きたい人
- ・寸法や保証の期間を、商品ページで確かめてから買いたい人
Anker Soundcore Liberty 5 Pro(ミッドナイトブラック) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.再生時間はどのくらい?
Q.iPhoneでLDACは使える?
Q.何台まで同時につなげる?
Q.防水?雨の日やお風呂で使える?
Q.充電の方法は?充電器は付いてくる?
Q.ノイズキャンセリングの効きや音質はどう?
総評・まとめ:買って良かったか?
Anker Soundcore Liberty 5 Proは、AIチップ「Thus」、9.2mmのダイナミックドライバー、8基のマイクと骨伝導センサーを載せたワイヤレスイヤホンです。最大3台のマルチポイントに対応し、充電ケースにはディスプレイを搭載。再生時間は通常モードで最大12時間(イヤホン本体)/最大50時間(充電ケース含む)、ノイズキャンセリングモードで最大6.5時間/最大28時間。防塵・防水規格はIP55(イヤホン本体)、Amazonで¥26,990です。 一方で、ノイズキャンセリングモードでは通話が最大4時間、LDACが最大4.5時間と、使い方によって再生時間が短くなります。LDACはiOS端末では使えず、ケースのディスプレイには、鋭利な金属類と一緒に持ち運ばないようにという注意書きがあります。寸法と保証の期間は商品説明から分かりません。仕事と私用の機器を1つのイヤホンで使い回し、会議にも音楽にも使いたい人が、再生時間の条件とLDACの注意書きを読んだうえで検討するワイヤレスイヤホンです。
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