Alesis Nitro Max レビュー|8ピースのメッシュ電子ドラムセットを、440以上のサウンド・32のBFDキット・USB/MIDIとBluetoothの接続から整理

家で叩ける電子ドラムを、パッドの大きさと、つなげる機器の種類から選びたい。**Alesis Nitro Max**は、**10インチのデュアルゾーンメッシュスネア**、**8インチのメッシュタム3つ**、**ペダル付きのキックドラムタワー**、**10インチのシンバル3枚**を、**4本のポストが付いた折りたたみ式のラック**に組む、**8ピース**の電子ドラムセットです。ドラムモジュールには、**32のBFDキット**と**16のユーザー作成キット**、**440以上**のドラム・シンバル・パーカッションのサウンドが入っていると書かれています。Amazonで**¥59,980**(2026年10月20日時点、Amazon.co.jpの販売)。価格は変わることがあるので、注文前に商品ページで確かめてください。編集部は使っていません。商品説明をもとに、**パッドとシンバルの構成、音色とキットの数、つなげる機器と端子、付属品、仕様欄の寸法**を整理し、**重さや消費電力など記載のない項目**をまとめました。
Alesis Nitro Max 電子ドラムセット を選んだ理由・購入のきっかけ
この記事は編集部が商品説明を整理したもので、使用した体験談ではありません。叩いたときの感触、音の大きさ、組み立てやすさは評価していません。商品ページの文字で分かる範囲を並べます。 商品説明にある構成は次のとおりです。パッドは、10インチのデュアルゾーンメッシュスネア、8インチのメッシュタムが3つ、キックドラムペダル付きのキックドラムタワー。シンバルは10インチが3枚で、ライド、フットコントローラー付きのハイハット、チョーク機能付きのクラッシュです。これらを4本のポストが付いた折りたたみ式のラックに取り付けます。商品の説明では、ラックは「4本のアルミラック」と書かれています。付属品として挙がっているのは、スネークケーブル(商品の説明では接続ケーブル)、ドラムスティック、ドラムキー、パワーサプライです。仕様欄の材質はメッシュ、モデル名はNITROMAXKIT、商品寸法(長さ×幅×高さ)は61×108×111cm。仕様欄の色の項目は「赤」ですが、説明文には色の記載がないので、色合いは商品ページの写真で確かめてください。 ドラムモジュールには、すぐに演奏できるBFDキットが32、ユーザー作成キットが16、ドラム・シンバル・パーカッションのサウンドが440以上(商品の説明では「440」)入っています。60の伴奏用トラック、シーケンサー、メトロノーム、パフォーマンスレコーダーも内蔵し、Zildjianのシンバル・サウンドが入っているとされています。サウンドの調整にはLEDバックライトスクリーンを使うと書かれ、セットには、音楽やドラムのレッスンを見るための内蔵のデバイスホルダーがあります。また、オンラインのドラム教育のサービスDrumeoに90日間アクセスできるとあります。 Amazonの評価は4.4、レビューは2,750件です。本体と各パッドの重さ、消費電力、スピーカーの内蔵の有無、ヘッドホン出力の端子の数、ソフトが動くOSの範囲、保証の期間は、Amazonの商品説明からは読み取れませんでした。付属品の一覧に、椅子とヘッドホンは入っていません。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
編集部は使っていません。叩いてもいないので、ここでは商品ページの書かれ方だけを見ます。まず目に入るのは、パッドとシンバルの大きさが、ひとつずつ数字で書かれていることです。スネアは10インチのデュアルゾーン、タムは8インチが3つ、シンバルは10インチが3枚。商品説明の「8ピース」という表記は、スネア1つ、タム3つ、キック1つ、シンバル3枚を足した数と合います。 次に、つなげる先が多いことです。Bluetoothでは、SpotifyやApple Musicなどにある曲に合わせて、ワイヤレスで伴奏ができると説明されています。USB/MIDIでPCやMacにつなぐと、BFD Playerで追加のサウンドパックを使え、好きなVSTやDAWと一緒に使えるとあります。USBメモリーには、ドラムモジュールから直接録音したり、自分のドラムサンプルを追加したりできます。ただ、BFD Playerの追加のサウンドや拡張パックに費用がかかるのかは、商品説明からは読み取れませんでした。 もうひとつは、書かれていない項目です。商品寸法は61×108×111cmと書かれていますが、組み立てた状態の寸法かどうかは書かれていません。重さも消費電力も出てきません。付属品の一覧に椅子とヘッドホンは入っておらず、スピーカーが内蔵されているかどうかも書かれていません。置き場所と、一緒にそろえる物は、注文の前にメーカーの情報で確かめてください。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:スネアは10インチのデュアルゾーン、タムは8インチが3つ。パッドはメッシュ
スネアは10インチのデュアルゾーンメッシュスネア、タムは8インチのメッシュタムが3つです。メーカーはメッシュヘッドを「超静音性」と表現していますが、音の大きさを示す数字はありません。デュアルゾーンが、パッドのどこを叩き分けるものなのかも説明はありません。パッドの大きさと数を、数字で比べて選びたい人には、そろった書き方です。叩いたときの感触は、編集部は確かめていません。
2メリット2:シンバルは10インチが3枚。ハイハットはフットコントローラー付き、クラッシュはチョーク機能付き
シンバルは10インチが3枚で、ライド、フットコントローラー付きのハイハット、チョーク機能付きのクラッシュ。キックはキックドラムペダル付きのキックドラムタワーです。ハイハットとキックの足で操作する部品が、どちらもセットに含まれる書き方なので、ペダル類を別に買い足す前提ではないと読めます。チョーク機能の操作のしかたは、商品説明に書かれていません。
3メリット3:BFDキット32、ユーザー作成キット16、サウンド440以上。伴奏用トラックは60
ドラムモジュールには、すぐに演奏できるBFDキットが32、ユーザー作成キットが16、ドラム・シンバル・パーカッションのサウンドが440以上入っていると書かれています(商品の説明では「440」)。マルチベロシティサンプルを備えるとも説明されています。60の伴奏用トラック、シーケンサー、メトロノーム、パフォーマンスレコーダーも内蔵。BFD PlayerやBFD3.5のソフトで拡張パックをダウンロードすると、Zildjianのサウンドを増やせるとあります。音の聞こえ方は、編集部は確かめていません。
4メリット4:Bluetooth・USB/MIDI・USBメモリー・AUX入力・ステレオライン出力
接続は、Bluetooth(音楽ストリーミングの曲に合わせた演奏)、PCやMacとつなぐUSB/MIDI(ヴァーチャルインストゥルメントやレコーディングソフト用)、USBメモリー(録音やサンプルの追加)、携帯やMP3プレーヤー用の1/8インチAUX入力、スピーカー・アンプ・ミキサー用の1/4インチのステレオライン出力(「(2)」の表記つき)が挙がっています。スマートフォンの曲に合わせて叩く、PCで録音する、スピーカーから鳴らすという使い方が、端子の名前から読み取れます。
5メリット5:4本ポストの折りたたみ式ラックに、スティック・ドラムキー・パワーサプライが付属
ラックは4本のポストが付いた折りたたみ式で、商品の説明ではアルミラックです。付属品はスネークケーブル(接続ケーブル)、ドラムスティック、ドラムキー、パワーサプライと、キックペダル、ハイハットのフットコントローラー。説明文では「キックスターターキット」として紹介されています。届いたあとに、スティックやケーブルを別に探さずに組み始められる構成です。椅子とヘッドホンは付属品に挙がっていないので、必要なら別に用意します。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:重さと消費電力が書かれていない。寸法が組み立て後のものかも不明
仕様欄の商品寸法は長さ61×幅108×高さ111cmですが、組み立てた状態の寸法なのか、ほかの状態の寸法なのかは書かれていません。本体や各パッドの重さ、消費電力も記載がありません。部屋のどこに置けるか、ラックを折りたたんだときにどのくらいの場所に収まるかを、商品ページだけでは決めにくい書き方です。メーカーの製品ページや取扱説明書で確かめてください。
2デメリット2:椅子とヘッドホンは付属品に入っていない。スピーカー内蔵の記載もない
付属品の一覧は、スネークケーブル、ドラムスティック、ドラムキー、パワーサプライ(とキックペダル、ハイハットのフットコントローラー)で、椅子とヘッドホンは入っていません。スピーカーが内蔵されているかどうかも書かれていないので、音を聞く方法は、ヘッドホン出力か、ライン出力につなぐスピーカー・アンプを前提に考えることになります。説明文の「完全パッケージ」という言葉だけで、届いてすぐに音を出せると決めないほうが確実です。
3デメリット3:端子の書き方に、数と大きさの対応が読み取りにくい箇所がある
メーカーの説明では、端子の一部が「(2)トリガー入力用の1/4インチと1/8インチのヘッドホン出力」と書かれています。トリガー入力がいくつあるのか、ヘッドホン出力の端子が1/4インチなのか1/8インチなのか、両方あるのかが、この書き方からははっきりしません。手持ちのヘッドホンのプラグがそのまま挿さるかを気にする人は、メーカーの製品ページで端子の仕様を確かめてください。
4デメリット4:BFD Playerの追加サウンドの費用と、Drumeoの90日後の扱いが書かれていない
PCやMacにUSBでつなぐとBFD Playerで追加のサウンドパックを使え、拡張パックをダウンロードするとZildjianのサウンドを増やせると説明されています。ただ、追加のサウンドに費用がかかるのか、ソフトが動くOSの範囲は書かれていません。Drumeoは90日間アクセスできるとあり、商品の説明では「90日間の無料のDrumeoサブスクリプション」です。90日を過ぎたあとの扱いは書かれていないので、続けて使うつもりなら、サービス側の案内を確かめてください。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
置き場所を決めて、ラックを組む
仕様欄の商品寸法は61×108×111cmです。組み立てた状態の寸法かどうかは書かれていないので、置きたい場所の幅と奥行に余裕を見て、叩くときに座る場所も含めて場所を決めます。ラックは4本のポストの折りたたみ式で、ドラムキーが付属しています。組み立ての手順とパッドの取り付け位置は、取扱説明書に従ってください。パワーサプライとスネークケーブルは、足を引っかけない配線に。ペダルを踏む位置のまわりに、ケーブルが来ないようにしておくと安心です。
ヘッドホンやスピーカーで音を出す
商品説明に挙がっている音の出口は、ヘッドホン出力と、スピーカー・アンプ・ミキサー用の1/4インチのステレオライン出力です。スピーカーの内蔵は書かれていないので、届いたらどちらにつなぐかを先に決めます。スマートフォンの曲に合わせて叩くなら、Bluetoothか、1/8インチのAUX入力。ヘッドホンでもスピーカーでも、音量を小さくしてから鳴らし始め、少しずつ上げてください。音の出し方の設定は、取扱説明書で確かめます。
PC・Mac、USBメモリー、Drumeoを使う
PCやMacとはUSB/MIDIでつなぎ、BFD Playerで追加のサウンドを使ったり、VSTやDAWと一緒に使ったりできると説明されています。ソフトが動くOSの範囲は書かれていないので、使うパソコンの対応はメーカーの案内で確かめてください。USBメモリーには、ドラムモジュールから直接録音でき、自分のドラムサンプルを追加できます。Drumeoは90日間アクセスできるとあるので、使い始める時期と、90日を過ぎたあとの扱いを先に確かめておくと、あとで慌てずに済みます。
類似品・他社製品との比較
同じ日に整理した記事のなかに、比べる相手になる電子ドラムはありません。この記事では、ほかの電子ドラムの名前や価格は挙げません。 見比べるときは、同じ項目を同じ順にそろえると判断しやすくなります。Nitro Maxの商品説明から拾えるのは、スネア10インチ(デュアルゾーン・メッシュ)、タム8インチ×3(メッシュ)、キックドラムペダル付きのキックドラムタワー、シンバル10インチ×3(ハイハットはフットコントローラー付き、クラッシュはチョーク機能付き)、BFDキット32・ユーザー作成キット16・サウンド440以上、伴奏用トラック60、Bluetooth・USB/MIDI・USBメモリー・1/8インチAUX入力・1/4インチステレオライン出力・ヘッドホン出力、4本ポストの折りたたみ式ラック、商品寸法61×108×111cmです。ほかのセットでも、パッドの大きさと数、メッシュかどうか、音色とキットの数、端子の種類を同じ順に拾ってください。反対に、重さ、消費電力、スピーカーの内蔵の有無は、この商品の説明に記載がないので並べられません。 分け方の軸は3つです。パッドとシンバルの大きさ・数が、叩きたい曲に足りるか。スマートフォンやPCと、どの端子でつなぎたいか。61×108×111cmの寸法と、椅子を置く場所が部屋に収まるか。3つとも当てはまるなら、Nitro Maxが候補に残ります。椅子とヘッドホンは、どのセットを選ぶ場合も、付属かどうかを確かめておく項目です。
🙆 おすすめな人
- ・10インチのスネア、8インチのタム3つ、10インチのシンバル3枚という構成で、パッドの大きさを数字で選びたい人
- ・メッシュのパッドの電子ドラムを探している人
- ・スマートフォンの曲に、Bluetoothで合わせて叩きたい人
- ・PCやMacとUSB/MIDIでつなぎ、BFD PlayerやDAWと使いたい人
- ・キックペダルとハイハットのフットコントローラーが付いたセットで始めたい人
🙅 向いていない人
- ・重さや組み立て後の寸法を、商品ページで確かめてから買いたい人
- ・椅子やヘッドホンまで、ひとつの箱にそろったセットを探している人
- ・スピーカーを内蔵した電子ドラムを探している人(商品説明に記載がない)
- ・叩いたときの音の大きさを、数字で確かめてから選びたい人
Alesis Nitro Max 電子ドラムセット のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.パッドとシンバルの構成は?
Q.音色やキットはいくつ入っている?
Q.スマホやPCとつなげる?
Q.椅子やヘッドホンは付いている?
Q.叩く音は静か?
Q.大きさと重さは?
総評・まとめ:買って良かったか?
Alesis Nitro Maxは、10インチのデュアルゾーンメッシュスネア、8インチのメッシュタム3つ、ペダル付きのキックドラムタワー、10インチのシンバル3枚を、4本ポストの折りたたみ式ラックに組む8ピースの電子ドラムセットです。ドラムモジュールにはBFDキット32、ユーザー作成キット16、440以上のサウンドと60の伴奏用トラックが入り、Bluetooth・USB/MIDI・USBメモリー・AUX入力・ステレオライン出力でつなげると書かれています。 一方で、重さ、消費電力、組み立てた状態の寸法かどうか、スピーカーの内蔵の有無は商品説明から分かりません。椅子とヘッドホンは付属品の一覧になく、ヘッドホン出力の端子の書き方にも読み取りにくい箇所があります。編集部は使っておらず、音は聞いていません。パッドの大きさと接続の種類で電子ドラムを選びたい人が、メーカーの製品ページで組み立て後の寸法と端子を確かめ、椅子とヘッドホンを別に用意する前提で検討する電子ドラムセットです。
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