tower 折り畳み室内物干し 6619 レビュー|週末にあふれる4人分を、幅175cmに広げて25cm角にたたむ

4人家族の洗濯物は、週末になるとシーツとバスタオルが重なって、いつもの物干しラックに掛けきれません。あふれた分は鴨居に掛けてしのいできましたが、築30年の賃貸の鴨居にぬれた物を何枚も下げるのは、重さの面でも気になっていました。**山崎実業のtower 折り畳み室内物干し(6619)**は、使うときは**約W175×D25×H160cm**、しまうときは**約W25×D25×H161cm**になる、スチール製の室内物干しです。Amazonで**¥11,611**。「**あふれた分を受け止める2台目として、広げてたたむ手間に見合うか**」を、9月の終わりから使い始めて確かめています。
山崎実業 tower 折り畳み室内物干し ホワイト 6619 を選んだ理由・購入のきっかけ
わが家は夫と子ども2人の4人家族で、上の子は小学生、下の子は2歳を過ぎたところです。ベランダが狭いので、冬と雨の日、花粉の季節は部屋干しが中心。ふだんは、物干しラックの前にシャープの衣類乾燥除湿機 CV-TH150を置いて乾かしています。平日はそれで回りますが、週末だけ、干す場所が足りない。大きなラックをもう1台出しっぱなしにする場所はないので、使わない日はたためることを条件に探しました。 折り畳み室内物干し 6619は、使用時が約W175×D25×H160cm、収納時が約W25×D25×H161cm。ハンガーパイプの内寸は約W150×H159cmです。耐荷重は、ハンガーパイプが約7.5kg、フック1つあたり約1kg、洗濯ハンガー収納部1段あたり約1kg。材質は本体がスチール(粉体塗装)、キャップがポリプロピレンで、重さは7.9kg。組立式で、付属品は六角レンチ2本です。色はホワイトを選びました。 価格はAmazonで¥11,611(2026年10月3日確認、Amazon.co.jpの販売)、楽天では¥12,100でした(同日時点)。Amazonの評価は4.5/1,093件です。使い始めて1週間あまりなので、洗濯物が乾きにくい真冬の様子は、まだ確かめられていません。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
届いた箱は細長く、玄関から部屋まで運ぶのに、夫の手を借りました。本体は7.9kg。部品を床に並べ、取扱説明書を見ながら、付属の六角レンチで組み立てます。夫と2人で、30分ほどで終わりました。下の子がレンチを持って行こうとするので、作業のあいだは、上の子とリビングで遊んで待ってもらっています。 立ててみると、たたんだ状態は約25cm角の柱のような姿です。白くて細いので、壁ぎわに立てても圧迫感がありません。広げると、幅は約175cm。ハンガーパイプの高さは約159cm。小柄な私は少し腕を伸ばして掛ける高さですが、そのぶん、バスタオルを掛けても裾が床につきません。 最初に掛けたのは、週末に洗った4人分のバスタオルと、子どもたちの体操服です。奥行が約25cmと薄いので、部屋の通り道を残したまま置けました。ただ、薄いぶん、片側にだけ重い物を掛けると傾きそうに見えます。左右にバランスよく掛けることと、耐荷重を守ることを、最初に夫と確認しました。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:使わない日は、約25cm角にたたんでおける
収納時は約W25×D25×H161cm。わが家は、タンスと壁のあいだのすき間に立てています。平日は出番がないので、たためない物干しだったら、置き場所の時点であきらめていました。出しっぱなしにしなくていいことが、狭い賃貸では決め手になりました。
2メリット2:広げると幅約175cmで、大きな物をゆったり干せる
使用時は約W175×D25×H160cmで、ハンガーパイプの内寸は約W150cm。バスタオルや、ハンガーに二つ折りにしたシーツのように、幅を取る物を重ならないように並べられます。これまで鴨居に掛けていた分をこちらに移せたので、鴨居に重さをかけずに済むようになりました。
3メリット3:奥行約25cmで、通り道をふさぎにくい
広げても奥行は約25cmです。部屋干しの日は、いつもの物干しラックと除湿機に加えてこの物干しも並びますが、人が通るすき間は残りました。置く向きを変えやすいので、除湿機の風が当たる位置に合わせています。
4メリット4:フックと洗濯ハンガー収納部が付いている
ハンガーパイプのほかに、フックと洗濯ハンガー収納部があります。耐荷重はフック1つあたり約1kg、洗濯ハンガー収納部1段あたり約1kg。わが家は、収納部に使っていないハンガーを掛けておき、フックには靴下やハンカチを留めた小さなピンチハンガーを下げています。ハンガーを別の場所から持ってくる手間が減りました。
5メリット5:白いスチールで、部屋の中で目立ちにくい
材質はスチール(粉体塗装)で、キャップはポリプロピレン。白くて細い線でできているので、洗濯物を掛けていないときも、部屋の中で目立ちません。妹が遊びに来る日は、たたんで壁ぎわに寄せています。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:耐荷重は約7.5kg。4人分を全部は掛けられない
ハンガーパイプの耐荷重は約7.5kgです。脱水したあとの洗濯物は、乾いているときよりずっと重くなります。わが家は、4人分を全部ここに掛けることはせず、いつもの物干しラックと分けています。厚手のバスタオルやシーツを何枚も掛ける日は、重さを意識して枚数を決める必要があります。
2デメリット2:奥行が薄いぶん、倒さない使い方が要る
広げた姿は、幅約175cmに対して奥行が約25cm。片側だけに重い物を掛けたり、子どもが洗濯物を引っぱったりすると、倒れるおそれがあると思って使っています。左右に均等に掛ける、通り道や扉の前に置かない、子どもがぶら下がらない。この3つをわが家の決まりにしました。転倒についての注意は、取扱説明書で確認してください。
3デメリット3:7.9kgあり、洗濯物を掛けたまま動かすのは大変
本体は7.9kg。安定のための重さだと思いますが、洗濯物を掛けたまま持ち上げて動かすのは大変です。わが家は、掛ける前に置き場所を決めて、掛けたあとは動かしません。たたんで運ぶときも、足の上に落とさないよう両手で持っています。
4デメリット4:組み立てが必要で、広げてたたむ手間もある
組立式で、届いた日は夫と2人で組み立てました。使うたびに広げてたたむ手間もあり、2歳の下の子がそばにいると、指をはさまないか気をつかいます。広げるのもたたむのも大人だけ、と決めています。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
週末の朝、シーツとバスタオルの日
土曜の朝、4人分のシーツとバスタオルを洗う日に広げます。シーツはハンガーに二つ折りにして掛け、左右に振り分けます。いつもの物干しラックには平日と同じ衣類、こちらには大きな物、と分けると、どちらも間隔があいて風が通ります。正面にCV-TH150を置いて、乾いた物から取り込みます。
雨の日、2回目の洗濯の分
9月の終わりの雨の日は、洗濯が1日2回になりました。2回目の分をこちらに掛け、夜のうちに除湿機を回して、朝は子どもの体操服から取り込みます。空になったら、たたんで壁ぎわへ。出したままにしないので、朝の支度の通り道がふさがりません。
妹と姪が来る日は、たたんで寄せる
近所の妹が、6月に生まれた姪を連れて来る日は、朝のうちに洗濯物を取り込んで、物干しをたたみます。約25cm角になるので、タンスの横に立てておけば、姪を寝かせるマットのまわりを広く使えます。たたんでも高さは約161cmあるので、倒れてこない場所を選んで置いています。
類似品・他社製品との比較
わが家の部屋干しは、シャープ CV-TH150(Amazon¥47,200)と、北側の部屋に回したアイリスオーヤマ IJD-I50(Amazon¥19,650)が、乾かす役を受け持っています。除湿機は乾くのを助けてくれますが、干す場所そのものは増やせません。足りなかったのは場所のほうだったので、今回は物干しを足しました。当サイトでは、リョウがアイリスオーヤマのステンレスピンチハンガー PIH-50SH(Amazon¥3,700)をレビューしています。あちらは靴下や下着のような小物を留める道具で、価格は7,911円安い。小物の干し場が足りないならピンチハンガー、バスタオルやシーツの干し場が足りないなら室内物干し、という分け方になると思います。わが家のいつもの物干しラックは出しっぱなしで、場所を取るかわりに、広げる手間がありません。使わない日にたたんでしまえることに価値を感じるかどうかが、この6619を選ぶ分かれ目です。
🙆 おすすめな人
- ・週末や雨の日だけ、干す場所が足りなくなる家庭
- ・使わない日は、物干しをたたんで片付けたい人
- ・鴨居やカーテンレールに洗濯物を掛けるのを、やめたい人
- ・バスタオルやシーツなど、幅を取る物を干す場所がほしい人
🙅 向いていない人
- ・家族全員分の洗濯物を、この1台だけで干したい人(ハンガーパイプの耐荷重は約7.5kg)
- ・小さな子どもやペットが洗濯物を引っぱる場所にしか、置けない家庭
- ・組み立てや、使うたびに広げてたたむ手間を省きたい人
山崎実業 tower 折り畳み室内物干し ホワイト 6619 のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.どのくらい干せる?
Q.たたんだときの大きさは?
Q.組み立ては大変?
Q.倒れない? 子どもがいる家で気をつけることは?
Q.除湿機と一緒に使える?
総評・まとめ:買って良かったか?
折り畳み室内物干し 6619を足してから、週末にあふれていたシーツとバスタオルを、鴨居ではなく物干しに掛けられるようになりました。広げれば幅約175cm、たためば約25cm角。出番のない平日は壁ぎわに立てておけるので、狭い部屋でも置き場所に困りません。 一方で、ハンガーパイプの耐荷重は約7.5kgで、4人分を1台でまかなう道具ではありません。奥行が薄いぶん、倒さない掛け方と置き方、子どもがぶら下がらない約束も欠かせません。使い始めて日が浅く、冬の使い心地はこれからですが、いつもの物干しに加えて、必要な日だけ広げる2台目がほしい家庭には、¥11,611で干す場所の悩みが軽くなる1台です。
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