ワークマン ストレッチフリースノンカラージャケット レビュー|襟がないから、コートの中で最強だった

**フリースをコートの下に着ると、襟元がもたつく**——その悩みを1,500円で消したのがこれです。ワークマンのストレッチフリースノンカラージャケットをひと冬、通勤コートの中間着と週末の羽織りで使った服好きSEが、**「襟がない」ことの価値とビッグシルエットのサイズ選び**をレビューします。
ワークマン ストレッチフリースノンカラージャケット(2195) を選んだ理由・購入のきっかけ
ストレッチフリースノンカラージャケット(品番2195)は、ワークマンの秋冬フリースの「きれいめ・重ね着」担当です。店頭1,500円で、名前の通り2つの特徴があります。よく伸びるストレッチフリースと、襟のないノーカラーデザイン。カラーはブラック・オフホワイト・キャメル・オリーブ・ミックスグレーなど7色展開で、色数はワークマンのフリースでも随一です。 私が探していたのは、ウールコートの下に着られる暖かい中間着でした。普通のフリースは襟がコートの襟と喧嘩して首元がもたつく。パーカーはフードが背中で団子になる。ニットは値段と洗濯が面倒——その全部を避けられるのが「襟のないフリース」でした。 先にまとめると、「コートの下では無敵。単体でもふわふわの見た目で普段着になる。ただしビッグシルエットなのでサイズ選びだけ注意」。1,500円でこの完成度は、フリース売り場でいちばんの驚きでした。 ※ワークマンの秋冬物は季節商品です。例年9月中旬〜10月に店頭へ並び、人気色から売り切れます。この記事の価格は2025-26シーズンの店頭価格で、今季の価格・仕様は発売時に店頭でご確認ください。
通販で買うなら
ワークマンの商品は店舗とワークマン公式オンラインストアでの販売が中心で、Amazon・楽天には正規の取り扱いがありません(並行出品は店頭価格を大きく上回ります)。秋冬フリースは季節商品で、例年9月中旬〜10月に店頭へ並び、人気色から売り切れます。通販でいま買える近い選択肢は次のとおりです。
2,200円前後でレビュー5,800件超の通販定番フリース。襟付きの普通の形なのでノーカラーの重ね着適性はありませんが、フルジップの中厚手フリースとして価格帯がいちばん近い選択肢です。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
手に取ると軽くて、毛足がふわっと柔らかい。安いフリースのペタッとした感じがなく、見た目に高見えします。オフホワイトやキャメルの色味はワークマンと言われないと分からないきれいさです。 着て驚くのがストレッチで、腕を回しても背中が突っ張りません。フリースは動くとゴワつくという先入観が崩れました。そして首元。襟がないだけで、上に何を着ても収まりがいい。コートはもちろん、シャツジャケットの下でも段差が出ません。 シルエットは今風のビッグめ。171cmの私でMがジャスト、ゆったり着たいならワンサイズ上という感覚です。ポケットに全部ファスナーが付いているのも、この価格では珍しい仕様でした。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:襟がないから重ね着の中間着として完璧
コートやジャケットの襟と干渉せず、首元がすっきり収まります。フリースの暖かさをきれいめの服装に持ち込めるのはノーカラーだけの特権で、通勤コートの下が定位置になりました。
2メリット2:ストレッチが効いて動きがストレスフリー
伸びるフリースなので、腕を上げても背中が突っ張りません。デスクワークの長時間でも、自転車でも、着ていることを忘れる動きやすさです。
3メリット3:ふわふわの毛足と7色展開で普段着になる
毛足に高見え感があり、オフホワイトやキャメルはそのまま週末の羽織りとして成立します。色で遊べるフリースがこの価格にあるのは貴重です。
4メリット4:全ポケットにファスナー付き
脇ポケットまでファスナー付きなので、鍵やスマホを入れたまま動けます。1,500円のフリースでは省かれがちな仕様がきちんと残っているのがワークマンらしいところです。
5メリット5:1,500円で色違い買いができる
同じ立ち位置のユニクロのフリースは2,990円、アウトドアブランドなら5,000円超です。半額の1,500円だから、家用と外用で色違い2枚という運用が現実的にできます。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:防風性はないので、単体では風に弱い
フリース単体の宿命で、風が通ります。冬の屋外で羽織りの主役にするなら、上にシェルを重ねるか、当サイトでレビューした防風のEUROボアのほうが向いています。
2デメリット2:ビッグシルエットなのでサイズ選びに注意
普段のサイズで買うとゆったりめ、細めに着たいならワンサイズ下が目安です。オーバーサイズが苦手な人は店頭試着をおすすめします。
3デメリット3:人気色から売り切れる
例年9月中旬〜10月に並び、オフホワイトやキャメルのきれい色から先に消えます。通販の正規取り扱いがないので、色にこだわるなら立ち上がりの店頭が勝負です。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
通勤コート・ジャケットの中間着
このフリースの本籍地です。ウールコートの下に着ると、真冬の通勤の体感が変わります。会社に着いたら脱いで椅子に掛けておける軽さも、中間着として優秀でした。
在宅ワークの羽織り
軽くてストレッチが効くので、一日着ていても肩が凝りません。首元が詰まりすぎないノーカラーは、ヘッドホンやイヤホンのケーブルとも干渉しにくいです。
週末の近所・ちょっとした外出
ふわふわの見た目と色のきれいさで、そのままコンビニや散歩に出られます。風のない日なら単体で、風の日は上に1枚——秋から春まで出番が続きます。
類似品・他社製品との比較
比較の筆頭はユニクロのファーリーフリース(2,990円)です。毛足の質感は互角に近く、ストレッチ性と価格はワークマンの勝ち。ノーカラーという形自体がユニクロの定番ラインにはないので、重ね着前提なら選ぶ理由がはっきりしています。同じワークマンでは、当サイトでレビューしたダイヤフリース裏アルミジャケット(1,900円)が「家事と近所の羽織り」、EUROボア防風リバーシブルフーディー(2,900円)が「風のある屋外」、そしてこのノンカラーが「コートの下ときれいめの普段着」——3枚のフリースは役割がきれいに分かれます。通販ではAmazon Essentialsのフリースジップアップ(2,200円前後)が価格の近い定番ですが、襟付きの普通の形なので、ノーカラーの収まりの良さは代えが効きません。
🙆 おすすめな人
- ・コートやジャケットの下に着る暖かい中間着が欲しい人
- ・フリースの襟元のもたつきが嫌いな人
- ・きれいめに着られる安いフリースを探している人
- ・動きやすさ重視でストレッチ性が欲しい人
- ・色違いでそろえたい人(7色展開です)
🙅 向いていない人
- ・冬の屋外で羽織りの主役にしたい人(防風がありません)
- ・ジャストサイズのすっきりした着こなしが好みの人(ビッグシルエットです)
- ・毛足の高級感を最優先する人
ワークマン ストレッチフリースノンカラージャケット(2195) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.サイズ感は?
Q.洗濯できる?
Q.どこで買える?
総評・まとめ:買って良かったか?
ストレッチフリースノンカラージャケットは、「襟をなくす」という一手でフリースの使い道を広げた1,500円です。コートの下では無敵の中間着、単体ではきれいめの羽織り。ストレッチと全ポケットファスナーの仕様も価格を超えています。 防風がない弱点は重ね着で消える——つまりこの服の使い方そのものが弱点を消してくれる。フリースを「作業着」から「ワードローブ」に変える1着として、色が揃う9月の店頭でどうぞ。
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