おたふく手袋 JW-170 レビュー|重ね着を1枚減らす作業インナー

冬の屋外作業で、寒いからと重ね着を増やしたら腕が上がらなくなりました。厚みで暖を取るのをやめて、肌に一番近い1枚を変える方向に切り替えたのが去年です。
おたふく手袋 BTパワーストレッチ ハイネックシャツ JW-170(保温・起毛・コンプレッション) を選んだ理由・購入のきっかけ
おたふく手袋のJW-170は、BTパワーストレッチシリーズのハイネックインナーです。Amazonが1,242円、楽天は1,168円前後で、この商品は楽天の方が安い。裏起毛でありながら体に沿うコンプレッションタイプという点が、一般的な防寒インナーと違います。既に別記事でワークマンの冷感インナーを何本か扱っていますが、その冬版にあたる位置づけとして昨シーズン使いました。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
手に取ると薄い。裏返すと起毛はしっかりあるのに、生地自体は厚くありません。着ると体に張りつくように沿い、腕を回しても引っ張られる感じがない。厚みで暖めるインナーとは明確に別物でした。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:薄いのに上に着る枚数を減らせる
重ね着を1枚減らしても、体感は変わりませんでした。厚みではなく肌に密着させて熱を逃がさない方式なので、その分だけ外側に余裕ができます。腕が上がるようになったのが一番の変化です。
2メリット2:体に沿うので動きを邪魔しない
コンプレッションタイプなので、生地がたるんで突っ張ることがありません。腕を上げる作業が多いほど差が出ます。
3メリット3:ハイネックで首から入る冷気を止める
防寒は首・手首・足首の3か所を塞ぐと変わると言いますが、インナーの時点で首が覆われていると上着の選択が楽になります。ネックウォーマーを別に持たずに済みました。
4メリット4:1,200円前後で買える
作業で毎日着るものなので、洗い替えに複数枚欲しい。この価格なら2〜3枚揃えても負担になりません。
5メリット5:楽天の方が安い
Amazonが1,242円、楽天が1,168円前後。差は小さいですが、複数枚買うなら効いてきます。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:締めつけ感が苦手な人には向かない
体に張りつくので、ゆったり着たい人には窮屈に感じます。コンプレッションが苦手なら普通の起毛インナーの方が快適です。
2デメリット2:これ1枚では寒い
薄いので、単体で防寒着になるものではありません。上に着るものと組み合わせる前提の1枚目です。
3デメリット3:着脱に手間がかかる
体に沿うぶん、汗をかいた後に脱ぐのが少し面倒です。ゆったりしたインナーのようにさっとは脱げません。
4デメリット4:サイズ選びを外すと効果が落ちる
密着させて熱を保つ設計なので、大きめを選ぶと持ち味が消えます。普段より大きいサイズを選ばない方がいいです。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
冬の屋外作業で動きを制限されたくない人
重ね着を1枚減らせるので、腕が上がるようになりました。動く仕事ほど差が出ます。
首から入る冷気が気になる人
ハイネックなので、ネックウォーマーを別に用意しなくて済みました。
洗い替えを複数枚そろえたい人
1,200円前後なので2〜3枚買っても負担になりません。毎日着るものなので枚数は要ります。
類似品・他社製品との比較
ユニクロのヒートテック(別記事)は一般向けで、ゆったり着られて肌ざわりも柔らかい代わりに、体に沿う設計ではありません。JW-170の差はコンプレッションで密着することで、動く仕事ほど有利になります。既に別記事で扱っているワークマンの冷感インナー各種は同じ作業向けの発想の夏版で、夏は熱を逃がし、冬は熱を逃がさないという点で考え方は共通しています。動く前提ならJW-170、ゆったり着たいならヒートテックという選び分けでした。
🙆 おすすめな人
- ・冬の屋外作業で腕を動かす人
- ・重ね着で動きにくくなっている人
- ・洗い替えを複数枚そろえたい人
🙅 向いていない人
- ・締めつけ感が苦手な人
- ・1枚で防寒着として使いたい人
- ・ゆったり着たい人
おたふく手袋 BTパワーストレッチ ハイネックシャツ JW-170(保温・起毛・コンプレッション) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.ヒートテックとどちらがいい?
Q.サイズは大きめを選ぶべき?
Q.これ1枚で冬を越せる?
Q.洗濯機で洗える?
総評・まとめ:買って良かったか?
防寒着を買い足したのではなく、重ね着を1枚減らすために肌に一番近い1枚を変えたという選択でした。薄いのに体感が落ちないので、外側に余裕ができて腕が上がるようになります。締めつけ感が苦手なら合いませんし、これ1枚では寒い。あくまで組み合わせる前提の1枚目です。1,200円前後で洗い替えを複数枚そろえられるので、毎日着る人ほど価格の意味が出てきます。





