メデラ クイッククリーン レビュー|帰省先でマグとコップだけをレンジにかけた、水60mlのスチームバッグ

子どもが0歳だったころ(約2年前)、帰省先で困ったのが、**ストローマグとコップ**の扱いでした。哺乳びんは薬液のケースに浸けていましたが、形のばらばらなマグの部品まで同じケースには入れにくい。そこで生後9か月の帰省の前に買ったのが、メデラの**クイッククリーン**(電子レンジで使うスチームバッグ・5袋入)です。**水60mlを入れて電子レンジにかける**だけの作りで、Amazonで**¥2,202**。1歳すぎまでの**3回の帰省**で使った記録からまとめます。
メデラ クイッククリーン電子レンジ除菌バッグ(5袋入) を選んだ理由・購入のきっかけ
わが家は母乳とミルクの混合で、自宅の哺乳びんはスチーム式のLARUTANで乾かし、マグやコップはレックの3WAYケースで電子レンジにかけていました。困るのは帰省です。哺乳びんは、私の実家では両親が置いてくれたピジョンの消毒ケース、妻の実家ではレックのケースで、どちらも薬液に浸けていました。生後9か月を過ぎてストローマグとコップを使い始めると、その部品の行き場がなくなります。 クイッククリーンは、バッグに水60mlを入れて電子レンジで加熱し、そのスチームを中の物に当てるバッグです。薬剤は使いません。加熱の目安は800Wで3分、750W以下で5分。1袋につき20回まで繰り返し使え、1箱5袋で合計100回分です。メーカーは、電子レンジでの消毒に対応したプラスチック製のママ&ベビー用品、たとえばさく乳器、ボトル、おしゃぶり、コップなどに使えると説明しています。商品の寸法は11.9×11.2×6.8cmで、かばんに入れて持ち運べる大きさです。 価格はAmazonで¥2,202、楽天では¥2,708でした(2026年10月2日時点)。Amazonの評価は4.5/117件です。なお、ピジョンはすべての商品で電子レンジを使った消毒を不可としている(母乳実感の商品説明の注記)ので、わが家のピジョンの哺乳びんはこのバッグに入れていません。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
届いたバッグは、たたむと手のひらに乗るくらいの大きさでした。帰省の荷物は、着替えとおむつ、ミルク、哺乳びん、マザーケイの乾燥スタンドで、ただでさえかさばります。そこに1袋足すだけで済むのは、荷物を詰める側としてありがたい点です。 初めて使ったのは、生後9か月の帰省の初日の夜でした。実家の電子レンジは600Wまでの古い型なので、目安は750W以下の5分。洗ったストローマグの部品とコップを入れ、計量カップで量った水60mlを注ぎ、取扱説明書どおりにバッグを閉じてレンジへ。終わってもすぐには触らず、湯気が落ち着くまで待ってから取り出しました。 記録好きの性分で、使った回数はスマートフォンのメモに残していました。1袋20回までなので、数えておかないと、どこで新しい袋に替えればいいか分からなくなるからです。3回の帰省で使ったのは合計14回。1袋目を使い切らないうちに、マグをレンジにかける時期が終わりました。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:かばんに1袋入れるだけで済む
バッグ1枚で使えるので、ケースを持っていく必要がありません。商品の寸法は11.9×11.2×6.8cm。帰省の荷物の中で、マザーケイのスタンドのすき間に収まりました。
2メリット2:水を入れて、電子レンジにかけるだけ
水60mlを入れて、800Wで3分、750W以下で5分。薬剤は使いません。薬液を作る容器も計量も要らないので、借りた台所で広げる物が少なくて済みました。
3メリット3:電子レンジを借りるのは1日1回で済んだ
マグとコップは、夜にまとめて1回。電子レンジを何度も借りるのは気が引ける妻の実家でも、1日1回ならお願いしやすかったです。
4メリット4:1箱で100回分
1袋20回、5袋で合計100回。1回あたりにすると約22円です。わが家は3回の帰省で14回使い、1袋目も使い切りませんでした。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:ピジョンの哺乳びんには使わない
上に書いたとおり、ピジョンは自社のすべての商品について、電子レンジにかける使い方を不可としています。わが家の哺乳びんは母乳実感だったので、このバッグには入れず、哺乳びんは薬液に浸けていました。入れる物が電子レンジでの消毒に対応しているかを、それぞれの説明書で必ず確かめてください。
2デメリット2:1回に入る量は多くない
わが家では、ストローマグ1つ分の部品とコップ1つで、ほぼいっぱいでした。1日分の哺乳びんをまとめて、という使い方には向きません。
3デメリット3:乾かすのは別
スチームのあとは、中の物もバッグも濡れています。わが家は取り出した物をマザーケイの乾燥スタンドに立てて乾かしていました。乾燥まで任せる道具ではありません。
4デメリット4:取り出すときは熱い
加熱の直後は、バッグも中の物も熱く、湯気が出ます。やけどしないよう、すぐに触らず、取扱説明書の手順で取り出してください。帰省先では、子どもが台所に入ってこない時間に使っていました。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
生後9か月、私の実家の台所で
夕食のあと、その日使ったストローマグとコップを洗い、部品を外してバッグへ。水60mlを入れて、実家の600Wのレンジで5分。湯気が落ち着くまで待って取り出し、マザーケイのスタンドに立てて朝まで乾かします。哺乳びんのほうは、棚の上のピジョンの消毒ケースで薬液に浸かっています。
10か月の連休、妻の実家で
妻の実家では、哺乳びんはレックのケースで薬液。マグとコップだけを、夜に1回、このバッグで電子レンジにかけました。電子レンジを借りるのは1日1回と決めておくと、義母に頼むときも気が楽でした。
帰る日の朝
最終日の朝は、バッグの水を捨て、取扱説明書の手入れのしかたどおりに乾かしてからたたみ、何回目まで使ったかをメモに書き足します。濡れたままたたまないことは、マザーケイのスタンドと同じく毎回守っていました。
類似品・他社製品との比較
わが家で長く使ったレック 3WAY 哺乳びん 消毒ケース(¥2,473)は、電子レンジでも薬液でも使え、3セットが目安の容量があります。自宅でマグやコップをまとめるならレックのほうがたくさん入りますが、帰省に持っていくには箱の大きさがあります。乾燥まで任せるLARUTAN(¥14,850)は据え置きの機械で、そもそも持ち歩けません。 クイッククリーンは、それらと比べて入る量は少ない代わりに、たためて持ち歩けるのが違いです。哺乳びんを薬液に浸けるなら、私の実家に置いてもらったピジョンの消毒ケース(4本)のような薬液のケースと組み合わせることになります。自宅で毎日使うならレック、帰省や旅行に小物の分だけ持っていくならクイッククリーン。わが家は、この分け方で落ち着きました。
🙆 おすすめな人
- ・帰省や旅行に、たためる道具を1つ持っていきたい人
- ・マグやコップ、さく乳器のパーツなど、電子レンジでの消毒に対応した物を持ち歩きたい人
- ・薬剤を使わずに済ませたい人
- ・借りた台所で、電子レンジを1日1回だけ使いたい人
🙅 向いていない人
- ・ピジョンの哺乳びんを使っている人(ピジョンの注記を確かめてください)
- ・1日分の哺乳びんをまとめて扱いたい人
- ・乾燥まで1つの道具で済ませたい人
メデラ クイッククリーン電子レンジ除菌バッグ(5袋入) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.どの電子レンジで、何分?
Q.何回使える?
Q.やけどの心配は?
Q.哺乳びんにも使える?
Q.乾燥もできる?
総評・まとめ:買って良かったか?
クイッククリーンは、帰省や旅行に、小物のためのスチームの道具を1枚だけ持っていきたい人に向いたバッグでした。水60mlを入れて電子レンジにかけるだけで、薬剤も専用のケースも要らず、たためばかばんのすき間に入ります。わが家では、哺乳びんは薬液、マグとコップはこのバッグ、と分けて、借りた台所での片付けを減らせました。 一方で、1回に入る量は多くなく、乾燥は別の道具が要り、1袋20回の回数も数えておく必要があります。ピジョンの哺乳びんには使わないこと、取扱説明書の時間とワット数を守り、取り出すときのやけどに気をつけること。そのうえで、帰省先で電子レンジを1日1回だけ借りる使い方には、ちょうどよい道具です。
📊 この商品が登場する比較記事
同じ比較記事に登場する他の選択肢

ピジョン 母乳実感 哺乳びん プラスチック 240ml
①びん: 軽く割れにくいプラスチック。3ヵ月頃〜のM乳首付きで、容量アップも1本で

ピジョン 母乳実感 哺乳びん 耐熱ガラス製 240ml
①びん(ガラス): 商品名のとおり早く冷める耐熱ガラス。広口で粉を入れやすく、家の中用に

ピジョン 哺乳びん スリムタイプ 耐熱ガラス製 240ml
①びん(本数を足す): 細身で転がりにくいガラス。口が細く、乳首は丸穴

ピジョン 母乳実感スポンジブラシ
②洗う: 凹凸のスポンジが肩口と底に当たる。回転ヘッドで手首をひねらない

ピジョン 哺乳びん洗い かんたん泡スプレー 本体 270ml
②洗う(時短): 授乳直後に吹いて30秒、流すだけ。液体の哺乳びん洗いと併用

Lifewit 哺乳瓶乾燥ラック(ペグ10本・縦型)
③乾かす(自宅): ペグ10本に縦に掛け、消毒を待つびんと乳首の置き場所に
🍼 ベビー・キッズカテゴリの関連記事
一覧を見る →【2026年版】赤ちゃんのスキンケア・お手入れ11選|保湿の3役と日焼け止め、耳・鼻・爪のお手入れ道具を比べる
【2026年版】出産祝いのおすすめ12選|予算1千円台〜3万円以上、もらって使い続けやすい実用品を当サイトのレビューから選ぶ

リス 運べる防臭ペール 10L レビュー|寝室のおむつ替えに置いた、ふつうのポリ袋で使うペール

メデラ ピュアレーン 37g レビュー|ランシノを使った私の横で、妹が選んだラノリン100%

PIYO バウンサー レビュー|新生児から20kgまで、揺れを止めて固定できるクッション生地
