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グンゼ おうちスリッポン レビュー|スリッパが嫌いな人のためのスリッパ

4.1公開: 2026/8/3📖 3分で読めます
グンゼ(GUNZE) ウチコレ おうちスリッポン AUZ701(洗える・ユニセックス) のレビュー記事メインビジュアル(口コミ・評判・メリット・デメリット)

実はスリッパが嫌いです。歩くたびにパタパタ鳴り、階段で脱げ、夏は蒸れて、冬はつま先だけ寒い。だから家では靴下のまま過ごして、フローリングの底冷えに耐えていました。靴下と靴の中間のようなこのスリッポンは、そのどっちつかずの不満をまとめて解決してくれました。

グンゼ(GUNZE) ウチコレ おうちスリッポン AUZ701(洗える・ユニセックス) を選んだ理由・購入のきっかけ

グンゼの「ウチコレ おうちスリッポン」は、肌着メーカーのグンゼが作る布製のルームシューズです。スリッパのようにつっかけるのではなく、靴下の延長のように足を包むスリッポン型で、かかとは立てても踏んでも履けます。洗濯機で洗え、折りたたんで持ち運びも可能。価格はAmazonが855円前後、楽天が1,080円前後でした(2026年8月時点・サイズと色で変動)。ワンルームのフローリングで一年履いた感想です。

レビュー対象
グンゼ(GUNZE) ウチコレ おうちスリッポン AUZ701(洗える・ユニセックス)
※ 各モールの最安シングル出品の参考価格(変動あり)

届いてみた第一印象(開封レビュー)

見た目はもはやスリッパではなく、厚手の靴下に薄い底が付いた何かです。履くと足全体が布に包まれ、歩いてもパタパタ音がしない。かかとがあるので階段でも脱げず、脱ぎたいときはかかとを踏んでつっかけにできる。従来のスリッパの不満リストを一つずつ潰した設計だとわかります。

実際に使って良かった点(メリット)

1メリット1パタパタ音がしない

足に沿うスリッポン型なので、歩行音がほぼ出ません。集合住宅の深夜でも気兼ねなく歩けるのは、パタパタ型のスリッパとの決定的な違いです。

2メリット2脱げない、でも脱げる

かかとを立てれば階段や小走りでも脱げず、かかとを踏めば玄関先でさっと脱げるつっかけになります。この2way構造が生活動線に合っていました。

3メリット3フローリングの底冷えを一枚で緩和

布一枚とはいえ、足裏と床の間に断熱層ができるだけで冬の体感は変わります。靴下だけで過ごしていた頃の「床から冷える」感覚が薄れました。

4メリット4洗濯機で丸洗いできる

スリッパの不衛生さの根本は洗えないことです。これは靴下と同じ感覚でネットに入れて洗濯機に放り込めます。数足を回す運用ができる価格なのも大きい。

5メリット5肌着メーカーらしい縫製と肌当たり

グンゼの本業は肌に触れる布です。縁の当たりや縫い目の処理が丁寧で、素足で履いても痛いところがありません。

気になった点・いまいちなところ(デメリット)

1デメリット1真冬の防寒力はもこもこ系に劣る

生地は厚手の靴下程度なので、氷点下の廊下ではボア付きルームブーツのほうが暖かい。防寒特化ではなく通年の快適さを取った設計です。

2デメリット2消耗品と割り切る耐久性

毎日履いて洗っていると、底のクッションと生地は一年でくたびれてきます。855円前後なので買い替え前提の消耗品と考えるべきです。

3デメリット3サイズ選びに少し迷う

靴下的なフィット感が売りなので、サイズ表の確認は必須です。大きめを選ぶとスリッポンの利点が薄れます。

4デメリット4来客用のきちんと感はない

見た目はカジュアルな布シューズなので、来客に出すスリッパとしての改まった感じはありません。自分用の道具です。

こんなシーンで使っています(使い方・活用例)

集合住宅の足音対策

深夜のキッチンや廊下でも歩行音がほぼ出ません。階下への気兼ねが減るのは、パタパタ型からの乗り換えで一番実感する変化です。

フローリングの一人暮らし

靴下だけの生活からの乗り換え先として最適です。床の冷たさと足裏の汚れの両方から解放されます。

出張・旅行・オフィスの置きシューズ

折りたためて軽いので、ホテルの使い捨てスリッパが苦手な人の携帯用にも向きます。

類似品・他社製品との比較

従来型のスリッパ(数百円〜)との違いは、履物というより「底の付いた靴下」である点に尽きます。音・脱げ・蒸れというスリッパの三大不満を構造から解決している。一方、防寒特化のボアルームブーツ(1,500〜3,000円)は真冬の暖かさで勝りますが、蒸れやすく春に履けなくなる季節品です。当サイトの冬支度の文脈では、床からの冷え対策の一番安い入口がこのスリッポンで、それでも足りない冷えはホットカーペット(11,280円前後)やパネルヒーター(4,785円前後)の領分になります。まず855円で足元を包んでから、次の投資を考える順番で十分でした。

🙆 おすすめな人

  • スリッパのパタパタ音・脱げが嫌いな人
  • 集合住宅で足音に気を使う人
  • 靴下のまま過ごしてフローリングの冷えに耐えている人

🙅 向いていない人

  • 真冬の防寒最優先の人(ボアブーツ系を)
  • 来客用のきちんとしたスリッパを探している人
  • 何年も使える耐久性を求める人

グンゼ(GUNZE) ウチコレ おうちスリッポン AUZ701(洗える・ユニセックス) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)

Q.冬は暖かい?
A.靴下一枚との比較なら明確に暖かく、床の冷たさが直接伝わらなくなります。ただし真冬の底冷え対策としてはボア系に劣るので、防寒最優先なら冬用の厚手タイプやルームブーツを検討してください。
Q.洗濯はどうする?
A.ネットに入れて洗濯機で洗えます。乾きも早く、靴下と同じ感覚で数足を回すのが清潔に保つコツです。
Q.どのくらい持つ?
A.毎日履いて週一で洗う使い方で、快適に履けるのは一年前後でした。価格を考えれば十分で、へたったら買い替える消耗品です。
Q.サイズはどう選ぶ?
A.普段の靴のサイズを基準に、サイズ表の範囲で選べば大きな失敗はありません。フィット感が身上なので、迷ったら小さいほうの範囲が無難です。
Q.どこで買うのが安い?
A.確認した時点ではAmazonが855円前後、楽天が1,080円前後でした。色やサイズで価格が変わるので、複数枚のまとめ買いなら送料込みで見比べてください。

総評・まとめ:買って良かったか?

スリッパという道具は何十年も「音がして、脱げて、洗えない」ままでした。肌着メーカーが靴下の側から作り直すと、こうなるという答えがこのスリッポンです。真冬の防寒力と耐久性はほどほどですが、履いていることを忘れる快適さと、洗濯機に放り込める衛生は855円の履物として破格でした。スリッパが嫌いで靴下生活をしている人にこそ、一足目として勧めたい道具です。

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